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求職者の方へ

ビル管理技術科 (若年者コース)(訓練期間6ヶ月)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

○建築物の電気設備の保守管理や水道及び冷暖房配管の基礎から設備、施工、保守点検ができる技能及び関連知識を習得するための訓練を行います。また、企業実習を通じ、関連職種の仕事を理解すると共に現場に即した実践的な技能及び関連知識を学びます。併せて、フォローアップ訓練では、企業実習で発生した課題の解決などの補完を行います。

訓練全体(6ヵ月間)の目標人材像(訓練目標)

  • ビル等の建築物の電気設備のメンテナンスができる事を目標とします。
  • ビル等の建築物の空調設備・給排水衛生設備のメンテナンスが出来る事を目標とします。
電気配線工事作業

電気配線工事作業

給排水衛生設備管理作業

給排水衛生設備管理作業

総訓練時間

  • 716時間

訓練到達目標

1.電気配線工事作業

建築物の電気設備の施工、保守管理ができる技能・技術及び知識を学びます。(例:住宅の配線はどのような構造になっているのか)

電気配線工事作業
2.電気設備保全管理作業

シーケンス制御(あらかじめ定められた順序または手続きに従って制御の各段階を逐次定めていく制御)を基本とする設備制御(有接点シーケンス及びPC制御)の技能・知識を学びます。

電気設備保全管理作業
3.防災設備管理作業/ボイラー取扱い作業

消防設備第四類(火災報知設備)や第一類(スプリンクラー等)・ボイラー・危険物に関する知識を学びます。(例:火災報知器にはどのような種類があるのか)

防災設備管理作業/ボイラー取扱い作業
4.給排水・空調設備保全管理作業

建築物に関する給水管、給湯管、排水管等の施工の技能・技術及び知識と、空気調和機(エアコン等)の必要性や原理についての知識を学びます。

給排水・空調設備保全管理作業
5.企業実習

様々な施設設備において、実際の製造、建設現場等を経験することにより、関連する業務・職務の遂行方法を習得します。

企業実習
6.フォローアップ作業

企業実習における課題や疑問点について解決し、実務における問題解決の手法を習得します。

フォローアップ作業

受講要件

過去の職務経験

  • 特に必要ありません

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 特にありませんが、近年どの職種においてもコンピュータの導入が進んでいますので、コンピュータに対する基礎的な知識(文章作成等)だけでも持っていると役立つと思います。

各訓練科共通要件

  • 再就職を強く望んでいる方であって、職業訓練を受講することに強い意欲を有している方
  • 離職者訓練コースの内容を理解し、就職を希望する職務と入所希望訓練科との整合性がある方
  • 職業訓練の安全確保及び訓練に支障をきたさないような健康状態である方
  • 職業訓練を受講するうえで必要な集合訓練において協調性のある方

受講料

無料です。ただし、作業服代等については、実費負担となります。


受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種

ビル管理が未経験の方でも、下記のようなビル管理、建築設備と関連する職種に就職されています。

(前職)        (修了後の職種)
・タイヤ販売      → 建物管理(建築物総合管理事業)
・自動車部品の製造・検査→ ビルメンテナンス(設備保安)
・建設コンサルタント営業→ 電気工事士(電気工事業)
・レンタルビデオ店   → 設計施工(防災設備業)
・理容師・美容師    → 土木技術者(建設業)
・電子部品製造     → メンテナンス保守(食品製造業)
・食品の販売      → 建築作業・管工事業


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

ビル設備管理技術者、建築設備施工(電気工事士等)、ビルメンテナンス要員

ビル管理技術者、建設設備施工(電気設備、配管工)の仕事

様々なビルの電気、空調、消防、給排水などの設備を、調整したり管理するのが、ビル施設管理技術者です。
一般的に、ビルを巡回訪問して設備管理をする技術者とビルに常駐して設備管理する技術者に分かれます。
ビルを巡回訪問して設備管理をする技術者は、担当エリアを持ち、契約先のビルを巡回訪問して、保守や点検をします。巡回先のビルでは、電気の配電盤や空調設備、消防設備や給排水設備などが正常に作動しているか、五感を使って確認します。設備に異常が認められたり、停電などの緊急の場合、補修を担当する専門業者に連絡し、連携して設備の復旧に務めます。
ビルの地下などにある中央管理室に常駐してその施設を設備管理する技術者は、各設備の状態を一括して管理します。常駐での設備管理は、コンピュータで自動制御された機械装置の運転状況を制御モニター画面で監視します。そして、定期的に現場を巡回して運転状況を観測し記録したり、機器の保守や点検をします。常駐管理は、24時間体制で管理するため、一般的に、技術者は、交代制で勤務します。
ビルやマンションの冷房設備や給排水設備、消火設備などに、鋼材や塩化ビニールなどの管で冷水や温水、蒸気、排水などの通り道を造るのが、配管工です。多くの場合、配管工は、3~4人のチームを組んで作業にあたります。
配管工は、用途や目的に応じて、適切な材質・太さの管を加工し、図面上では平面的に表されている配管を、現場の状況に合せて立体的な配管にして、つないでいきます。管と管をつなぐには、材質や用途によって方法があり、ねじ接合や継ぎ手接合など、管をつなぐ技術や知識が求められます。
配管工には、液体や蒸気がスムーズに流れるよう、管にミリ単位の微妙な勾配をつけてつないでいく高い精度が要求されます。また、空調配管では、溶接で管をつなぐこともあり、溶接技術が求められます。天井から吊り下げる配管の場合は、基準となるところから寸法を測り、計算によって宙に吊る管の位置を決めるなど、高度な技術と知識が要求されます。
作業によっては重い材料を扱ったり、高所作業もあるため、安全には細心の注意を払います。
電気工事作業者は、建物を建設する時に、電気の配線を行い、分電盤やコンセント、照明器具などを取付けて、電気が使える状態を作ります。また、修理や修復工事も行います。
電気工事作業者は、まず、設計図に基づいて、日程、人数、資材などの作業プランを立てます。
そして、設計図を基に、電線を通す配管と配線を作ります。木造建造物の場合は、天井や壁に主な配管を行い、そこからコンセントやスイッチに通じる配線を行います。
作業は、災害の発生を防ぐための、安全法令や基準を守らなければなりません。
作業は、一般的に通常、数人のグループで行われるため、相互のコミュニケーションが重要です。
また、現場では、天井裏や床下での作業、ビルの場合は、高所での野外作業や、厳しい気象条件の中で行う場合もあります。
キャリアアップしていくに従い、現場だけでなく、施工管理、設計、積算などの仕事もします。作業が終わると、誤りがないか確認や試験を行います。

職種との相性(こんな方に向いている)

何かものを作ったり、修理したりするのが好きな方。また何かひとつのことをコツコツと成し遂げることのできる辛抱強い方に向いています。

訓練により就職可能な主な仕事

  • ビル設備・保守管理に関する業務
  • 建築設備施工(電気工事、配管工事等)に関する業務

求人票に記載されている職種名

ビル設備の保守修理並びに設備管理 工場内・現場のメンテナンス 電気技術 ボイラー設備・地下タンク漏洩検査 情報通信工事スタッフ 電気・電気通信工事施工 ビルの施設管理 電気工事業 施設施工 配管工 機械設備の保守、点検

就職後の仕事例(求人票より)

  • 官公庁、病院等を中心とした施設の空調、給湯、ポンプ、ボイラーなどの設備機器の点検、切り替え調整、保守義務等
  • ビル、駐車場の施設管理
  • ビル、マンション、住宅等の給排水・空調工事等の配管作業
  • 防災設備工事・電気設備工事、防災設備点検、工事施工管理

就職率

84.6%(平成28年度修了分)


賃金情報

修了生の採用時の賃金(給与総支給額)実績(前職の経験等の諸条件に応じて異なる場合があります)

  • 13〜20万円

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

屋内配線工事・給排水衛生設備・空調設備等の知識技能を修得しますので、第二種電気工事士・第3種冷凍機械責任者・危険物乙四類等の資格を取得して、ビル設備の保守管理・建築設備施工(配管工事、電気工事等)の業務に役立てています。


訓練終了時に取得できる資格

ガス溶接技能講習修了証(鳥取労働局登録教習機関 第6号 登録有効期限H31.2.16)

小型車両系建設機械運転特別教育修了証


任意に取得できる資格

訓練期間中に受講生の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせください。)

第二種電気工事士(上期6・7月または下期10・12月)

ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。その資格のある人を電気工事士といいます。第二種は一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。

第二種電気工事士

消防設備士(4類)(上期7・8月または下期12月)

劇場、デパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられており、それらの工事、整備等を行うために必要な資格です。

消防設備士

2級ボイラー技士(9月(各県で実施日が異なります))

最も受験者が多く、特級、一級、二級の3種類がありますが、二級の資格を持っていれば、伝熱面積の合計が 25m2未満の場合において、すべての種類のボイラーを取扱うことができます。ボイラーは、重油や都市ガス等を燃焼室で燃やしてボイラー内に高圧蒸気を発生させるので、爆発や破裂の恐れがあります。そのため、ボイラー技士がボイラーの操作、安全運転のための管理、点検、定期検査を実施します。ボイラーはオフィスビルや病院、学校、工場などに設備されています。

2級ボイラー技士

危険物取扱者乙種4類(6・10・2月)

「危険物」とは、消防法によって定められた火災等の災害の発生の予防上危険と考えられる引火性または発火性の物品を指し、危険物取扱者はそれらの危険物を一定量貯蔵したり製造したりする事業所で、監督や取扱い作業に従事します。
資格は、甲種・乙種・丙種の3種類に分かれています。甲種は、すべての危険物について取扱いと取扱い作業の保安監督ができます。また、乙種は、第1類から第6類まで、丙種は第4類危険物の一部のみ(ガソリン、灯油、軽油等)の取扱いができます。

危険物取扱者

フォークリフト運転技能講習修了証

最大荷重1t以上のフォークリフトの運転作業に従事する方は、労働安全衛生法に基づく運転技能講習を修了しなければならないことが義務づけられています。

フォークリフト運転技能講習修了証

就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しています短期間の在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料))を受講したり、就職先の実務経験を活かして、国家資格である技能検定に挑戦したり、(社)日本溶接協会の手溶接技能者のその他の種目を受験したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

ポリテクセンター米子 【訓練課】

TEL

0859-27-5115

FAX

0859-27-0980

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