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電子制御技術科(訓練期間7か月または6か月)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

電子機器の制御に必要なハードウェア技術(電気回路や電子回路)とソフトウェア技術(プログラミング)と、制御システムの構築や運用、保守管理の基礎を習得します。製造業等の現場で幅広く活躍できる技術者としての就職を目指します。デュアルシステムコースとして1か月間の企業実習を行います。

訓練全体(7か月または6か月間)の目標人材像(訓練目標)

  • 電気回路と電子回路の設計と回路を用いた制御ができます。
  • 制御システムを理解し、制御プログラムの作成ができます。
訓練課題例
訓練課題例
訓練課題例

総訓練時間

  • 792時間(ものづくりスタート訓練受講の場合)
    684時間(本科から受講する場合)

訓練到達目標

1.「導入訓練(ものづくりスタート訓練)」(108h)

実践的な職業訓練をはじめる前の基礎的な訓練です。
職業訓練体験、ビジネスマナー、コミュニケーションスキル、パソコン操作などを習得します

導入訓練(ものづくりスタート訓練)
2.「アナログ回路設計技術」(108h)

制御技術の基本は電気回路と電子回路です。マイクロコンピュータ(マイコン)を動作させるための回路の基礎となるアナログ回路(トランジスタ回路やオペアンプ回路など)と電気の基礎と電気計測について習得します。

アナログ回路設計技術
3.「デジタル回路設計技術」(108h)

デジタル家電などが作動する仕組みはYes/Noの2つの情報のみです。この情報の扱い方を学び、IC(集積回路)を使ったデジタル回路の設計とデジタル回路をプログラミングによって作成するPLD(プログラマブルロジックデバイス)設計についての技能と関連知識を習得します。

デジタル回路設計技術
4.「マイクロコンピュータ制御技術」(108h)

マイコンのプログラムは人間には理解が難しい言語で書かれており、人間が理解できるよう書き直したC言語が活用されています。マイコンの構造とC言語によるプログラミング手法を習得します。

マイクロコンピュータ制御技術
5.「シーケンス制御技術」(108h)

電気製品(自動ドア、エレベーターなど)は決められた順番により動作します。この順番を制御する技術をシーケンス制御といいます。シーケンス回路の基本と電動機の制御回路を理解し、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)について習得します。

シーケンス制御技術
6.「自動化システム製作」(54h)

模擬的なFAシステムを使った総合的な制御システムの構築方法と、基板加工機を用いた基板制作設計技術を習得します。

自動化システム製作
7.「企業実習(144h)・フォローアップ訓練(54h)」

デュアルシステム訓練として、工場等の実際の生産現場で実習を行います。
企業実習終了後、実習で生じた課題や疑問点を解決し、実務における問題解決の手法を習得します。

企業実習(144h)・フォローアップ訓練

受講要件

過去の経験

  • 不要

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 電気の知識は特に必要ありませんが、基礎的な数学や物理の知識があると取り組みやすいでしょう。また、プログラム入力にパソコンを使用しますので、基本操作ができると作業がスムーズに進みます。

各訓練科共通要件

  • 再就職を強く望んでいる方
  • 訓練コースの内容を理解し、希望する職務と希望訓練科との整合性がある方
  • 職業訓練に支障を来さない健康状態である方
  • 集合訓練における協調性のある方

    ※ 受講希望者が多数の場合、上記の条件を満たしていても受講できないことがあります。

受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

(前職)      (修了後の職種)
小売業、飲食店 → 電子回路設計者
学生      → 制御機器製造メーカー従事


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

電子回路設計、制御機器の製造、管理・保守業務、プログラマー(マイコン、C言語)

制御機器製造メーカーの仕事

制御機器を製造している会社は、外部からの依頼を受け、その仕様を満たす機器を自社で設計から開発していきます。そのため、電子回路に対する基本的な知識、半導体チップの各特性(トランジスタやダイオードなど)などを把握している必要があります。また依頼されるものによっては、制御技術(有接点リレーシーケンスやPLCによるラダー図の読み書き)も要求されます。マイコンによる機器製造については、マイコンチップへC言語などでプログラミングする作業も必要になる場合があります。本科では、それらの場面に必要とされる知識・技術をひと通り身に付けられるようにカリキュラムが組まれています。

職種との相性(こんな方に向いている)

電子部品は、省スペース化をにらんで総じて細かいため、基本的に細かい部品を扱った作業を強いられます。また、半導体部品を海外から取り寄せることもあったり、新しい部品などについては、独自で資料を集めたり、特性を調べる作業も必要となる場合があります。探究心、好奇心の強い方に向いている業界といえます。

訓練により就職可能な主な仕事

  • PLCを用いた設備の管理・保全業務
  • 電子機器設計業務
  • プログラマー(C言語)

求人票に記載されている職種名

  • 電気・電子回路設計技術者
  • 生産技術要員
  • 制御・組込系システムエンジニア
  • 電気保全技術者

就職率

81.8%(平成27年度)


修了者の主な就職先

  • 株式会社ササキ
  • 住電デバイスマイクロアセンブリ株式会社山梨工場
  • 株式会社アルス
  • 日立オートモティブシステムズ株式会社

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

確認中


任意に取得できる資格

訓練期間中に受講者の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

技能検定(電子機器組立 2級、3級) :山梨県職業能力開発協会

電子機器組立て及びこれに伴う修理に必要な技能を見極める検定試験です。試験内容は、学科と実技試験で構成されております。合格者は、技能士と称することができます。

- 中央職業能力開発協会 ホームページより引用 -

ITパスポート試験 :情報処理技術者試験センター

初級システムアドミニストレーター試験の後継試験として位置づけられ、情報技術に関する基礎的な知識を持ち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者のための資格試験です。

- 情報処理技術者試験センター ホームページより引用 -

基本情報技術者試験 :情報処理技術者試験センター

主にプログラマ向けの能力認定試験としての位置づけとなります。システム開発会社では、この試験に合格していることを必要最低限の条件としているところもあります。合格者は、IT技術者として活躍が期待できます。またITパスポート試験よりも難易度は高めとなっております。

- 情報技術者試験試験センター ホームページより引用 -

C言語プログラミング能力認定試験 :サーティファイ情報処理能力認定委員会

C言語のプログラミング能力の測定を目的としているものです。C言語の使用できる場面が多いことから、合格者は情報技術者(プログラマー)、システム開発業務、組込み機器の開発等に従事することがで期待できます。

- サーティファイ情報処理能力認定委員会 ホームページより引用 -


就職後のスキルアップ

山梨職業能力開発促進センターでは、就職後も新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。

お問い合わせ先

ポリテクセンター山梨 【訓練課】

TEL

055-242-3066

FAX

055-242-3068

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