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電気設備技術科(訓練期間6か月)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

電気設備の設計・施工及び保守管理に不可欠な技能と関連知識を身につけ、求人企業から求められる最低限の専門知識と技能・技術を習得します。また、訓練修了時の仕上がり像を2つ設定し、関連職種に幅広く対応しています。

訓練全体(6か月間)の目標人材像(訓練目標)

  • 電気設備工事ができます。
  • シーケンス制御及びPLC制御回路の設計・施工ができます。
訓練課題例
訓練課題例
訓練課題例

総訓練時間

  • 648時間

訓練到達目標

1.「電気工事Ⅰ」(108h)

電気工事の基本となる電気の基本的な用語、電気回路の諸量の算出方法、測定方法などを習得します。また、屋内の電気配線工事を想定したケーブル工事の施工方法を習得します。

電気工事Ⅰ
2.「電気工事Ⅱ」(108h)

総合的な実習を行い、電気工事を基礎から学びます。電気工事作業で使う金属管やビニールパイプの加工実習を行い、ビルや工場など規模の大きい施設などで使われているリモコン配線についても習得します。

電気工事Ⅱ
3.「電気設備設計・CAD利用技術」(108h)

電気工事の図面作成において一般的に使用されているCADソフトの一つであるJw_cadを使用し、CADの基本操作から習得します。電気図面の作成を通して、電気図記号や図面の作成技法を習得します。

電気設備設計・CAD利用技術
4.「シーケンス制御技術Ⅰ」(108h)

電気製品(自動ドア、エレベーターなど)は決められた順番により動作します。この順番を制御する技術をシーケンス制御といいます。実配線によりシーケンス制御を行う「有接点シーケンス技術」を習得します。また三相誘導電動機の制御について習得します。

シーケンス制御技術Ⅰ
5.「シーケンス制御技術Ⅱ」(108h)

工場などの生産現場で仕様変更などすぐに対応できるようにするため、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)によるシーケンス制御を行っています。模擬練習盤を使ってコンベアなどの自動搬送制御やタッチパネルを活用した制御システムの構築を行い、総合的な制御技術を習得します。

シーケンス制御技術Ⅱ
6.「消防設備工事・情報活用技術」(108h)

自動火災報知設備(感知器、発信機、受信機など)の概要、関連する法令、自動火災報知設備に関する配線方法を習得します。
パソコンの基本的な操作方法と入力スキル(タッチタイピング)、事務作業に必要な文書作成と表計算を習得します。

消防設備工事・情報活用技術

受講要件

過去の経験

  • 不要

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 電気の知識は特に必要ありませんが、基礎的な数学や物理の知識があると取り組みやすいでしょう。また、CADやPLC(シーケンサ)のプログラム入力にパソコンを使用しますので、基本操作ができると作業がスムーズに進みます。

各訓練科共通要件

  • 再就職を強く望んでいる方
  • 訓練コースの内容を理解し、希望する職務と希望訓練科との整合性がある方
  • 職業訓練に支障を来さない健康状態である方
  • 集合訓練における協調性のある方

    ※ 受講希望者が多数の場合、上記の条件を満たしていても受講できないことがあります。

受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

(前職)    (修了後の職種)
小売業、飲食店→電気工事作業者
木材加工   →通信設備工事作業者


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

電気工事作業者、制御盤設計技術者、配電盤・制御盤組立工・修理工

電気工事作業者の仕事

電気の配線・機器設置を行う仕事で、分電盤やコンセント・照明機器等を取り付け、機器を使用できるようにします。また、修理や修復工事を行います。
作業は、災害の発生を防ぐための安全法令や基準を守りながら行います。キャリアアップしていくに従い、現場だけでなく施工管理、設計、積算などの仕事もします。

制御盤設計技術者の仕事

建物や工場内の設備を自動制御するために、必要な電気回路図面の作成や機器選定、施工管理、積算などを行う仕事で、設備の設計に携わる非常にやりがいのある仕事です。
制御盤設計技術者は、設備を構築するための広域な知識と技能が要求され、キャリアアップしていくに従い管理能力も必要となります。

配電盤・制御盤組立工・修理工の仕事

建物や工場内の設備を自動制御するための、複雑な電気回路の組み立てや修理を行う仕事で、制御盤設計技術者が作成した図面を読み取り、図面どおり正確に配線や機器の設置あるいは機器の取替え、時には修理を行います。
キャリアアップしていくに従い、制御盤設計技術者となり施工管理、回路設計、積算などの仕事もします。

職種との相性(こんな方に向いている)

主に建設現場での作業になり、高所、狭所での作業となりますので、平衡感覚が求められます。
また、一瞬の気の緩みが事故につながるので、安全に対する責任感も必要です。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 電気工事の業務
  • 設備保全の業務
  • パソコンを用いた情報処理活用業務

求人票に記載されている職種名

  • 電気工事
  • 生産技術
  • 設備保全
  • フィールドサポートエンジニア

就職率

84.5%(平成26年度)


修了生の主な就職先

  • 株式会社新ニホンテック
  • 株式会社西電機商会
  • 日本小水力発電株式会社
  • ファナック株式会社
  • メディアシステム株式会社
  • 新星電機株式会社
  • 日邦プレシジョン株式会社
  • 住友電工デバイス・イノベーション株式会社

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

修了者は、訓練で習得した電気工事および制御技術の知識を活かし、電気工事作業者、家電修理作業者、制御回路設計などの職に就き活躍しています。
就職先事業所アンケートでは、「基本的な知識・能力を有していたので、早く一人前に育つ」、修了者からは、「基礎から丁寧に教えてもらえたことが、再就職した会社で役立っている」といった意見をいただいています。


任意に取得できる資格

訓練期間中に受講者の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

第二種電気工事士 :一般財団法人電気技術者試験センター

一般用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について、筆記試験及び技能試験により行います。
合格者は、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。

- 一般財団法人電気技術者試験センターホームページより引用 -

第一種電気工事士 :一般財団法人電気技術者試験センター

自家用電気工作物の保安に関して必要な知識及び技能について、筆記試験及び技能試験により行います。
合格者は、第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。

- 一般財団法人電気技術者試験センターホームページより引用 -

第4類 消防設備士 :一般財団法人消防試験研究センター

第4類合格者は、劇場、デパート、ホテル等の建物の自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備等の工事整備を行うことができます。
マーク・カードを使う筆記試験と、写真・イラスト・図面等による記述式試験が行われます。

- 一般財団法人消防試験研究センターホームページより引用 -

技能検定 電気機器組立て シーケンス制御作業 :都道府県職業能力開発協会

シーケンスとは、電化製品等の動作を順番通り制御することをいい、シーケンス専用の工業用マイコンをプログラマブルコントローラといいます。
指示された仕様に基づいて配線作業を行い、回路を完成させた後、プログラマブルコントローラ(PLC)にプログラムを入力し作動させる技能などを評価する試験です。
合格者は、技能士と称することができます。
- 中央職業能力開発協会ホームページより引用 -

技能検定 機械保全 電気系保全作業 :公益社団法人日本プラントメンテナンス協会

指示された仕様に基づいて配線作業を行い、回路を完成させた後、プログラマブルコントローラ(PLC)にプログラムを入力し作動させる。また、指示された仕様変更作業を行い、プログラム追加変更を行う技能などを評価する試験です。
合格者は、技能士と称することができます。
- 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会ホームページより引用 -


就職後のスキルアップ

山梨職業能力開発促進センターでは、就職後も新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。

お問い合わせ先

ポリテクセンター山梨 【訓練課】

TEL

055-242-3066

FAX

055-242-3068

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