Course
応用課程 生産電子情報システム技術科 応用課程 生産電子情報システム技術科

「人」と「モノ」が相互につながる社会
その礎に“組込み技術”がある
ICTからIoT、M2Mの時代へ

※ICT(Information and Communication Technology)
IoT(Internet Of Things)
M2M(Machine to Machine)

生産電子情報システム技術科では、生産機械を支える組込み機器や複合電子回路を有する電子装置などの知識や技術を学びます。さらに、通信プロトコル実装やセキュアシステム構築といった通信機器の設計・製作も習得します。電気・電子技術と情報技術を融合させた知識や技術で、製品やシステムの企画・開発から設計・製作、さらには評価までを可能にする生産現場でのリーダーの育成を目指します。

【主な学科目】

  • センサ応用技術 組込みシステム設計 セキュアシステム 複合電子回路設計 品質管理 生産管理 工業法規

【主な実技科目】

  • 組込みシステム構築応用実習 セキュア通信システム構築応用実習 設計プロセス応用実習 複合電子回路設計応用実習

標準課題例
  • 電子通信機器設計製作課題実習『無線機能を有するデータロガーシステムの製作』

  • 組込みシステム構築課題実習『オムニホイールロボットを利用した自動搬送システムの製作』

設置背景と目標

 ユビキタス社会がさらに進化し「アンビエント社会」への移行が予測される時代、これまで情報機器とは無縁と思われていた分野へも、コンピュータ、通信ネットワークを中核とする「ユビキタス製品(ユビキタスのコンセプトを元に生み出される様々な製品)」が浸透し始めています。その様な「ユビキタス製品」の開発においては、市場が求める製品を生み出す「製造力」が重要であり、その背景となる技術・技能や関連知識を習得した技術者が業界から求められています。生産電子情報システム技術科では、アンビエント社会の実現に向けて、今後ますます重要になると予想される「モバイル」、「自動車」、「家電」、「認証」の各分野において活用されている様々な技術を「ものづくり」をとおし学ぶことで、企業の「製造力」をより高められる能力を育成します。
 また同時に、グループ学習方式をとおして、職業人に求められるコミュニケーション能力、リーダーシップ力、チームワーク力等も育成します