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求職者の方へ

電気設備技術科(企業実習付コース)


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

テレビを点けたり、パソコンを使用したりと普段空気のような存在で気にしてないですが、すべての機器を使用するには電気が必要であり、私たちの生活にとって欠かせないものになっています。さらに最近では、電気は環境にやさしいことからオール電化住宅も注目されています。
また、製造業などでは自動化・省力化が進み自動化設備の施工や動力配線などの知識・技能を持った 人材が必要になってきています。
訓練では、住宅等の建築物への電気配線工事に必要な知識・技術を中心として、製造業などの設備に利用されているシーケンス制御についての知識・技能を習得します。

訓練期間

  • 7月生:平成29年 7月 3日~平成29年12月26日
  • 1月生:平成30年 1月 5日~平成30年 6月27日

対象者

  • 住宅や工場、ビルなどへの電気配線や電気設備の据付工事等を行う技能者として再就職をしたい方
  • このコースは概ね45歳未満の求職者の方を対象とし、ポリテクセンター内での訓練(学科・実技)に加えて、実際の作業現場を体験して再就職を目指すコースです。

仕上がり像

  • 電気配線図がわかり、電気配線工事・検査ができる技能を習得します。
  • 消防設備、空冷式エアコンについて知り、設置工事・点検ができる技能を習得します。

訓練到達目標

一般用電気設備工事Ⅰ 【108時間】
  • 電気理論と電気関係法規
  • 電気測定(基本)
  • 配線図(屋内)
  • 器工具使用法と電線接続法
  • ケーブル配線

一般用電気工業物(一般家庭の住宅)の設計、工事、試験、検査に関する技能及び関連知識を習得します。

一般用電気設備工事Ⅰ
一般用電気設備工事Ⅱ 【108時間】
  • 金属管配線
  • 可とう電線管・金属線ぴ配線
  • 合成樹脂管配線
  • リモコン配線

電線管を使用した電気工事に関する技能及び関連知識を習得します。

一般用電気設備工事Ⅱ
自家用電気設備A及び空調機器工事 【108時間】
  • 受変電設備
  • 空冷式エアコン

受変電設備の各種機器について理解し、各種試験に関する技能及び関連知識を習得します。
空冷式エアコンの工事に必要な冷媒の取り扱いと空調機器の保守管理に関する技能を習得します。

自家用電気設備A及び空調機器工事
シーケンス制御及び防災設備工事 【108時間】
  • 有接点シーケンス制御(基本)
  • 電動機工事(施工)
  • 消防設備(施工)

防災設備の中の消防設備・防犯設備の設計・工事・保守に関する技能及び関連知識を習得します。
シーケンス制御の含まれた設備の施工、点検等に関する技能及び関連知識を習得します。

シーケンス制御及び防災設備工事
企業実習 【168時間】

これまでに習得した知識と技能を基に、建築現場や工場等において実際の作業現場を体験し、実践的な知識と技能を習得します。

フォローアップ 【90時間】

実習期間後、企業実習における課題や疑問点について解決し、実務に おける問題解決の手法を習得します。

総訓練時間

  • 737時間

※就職支援、行事等47H含む


受講要件

過去の実務経験

  • 特にありません

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 特にありません

各訓練科共通要件

  • 希望訓練コース内容を充分理解し、自分の職歴等も加味して再就職を強く望んでいること。
  • 受講することに強い意欲を有しており、全訓練日程を受講することができること。

※定員の関係上などで、応募いただいても必ず受講できるとは限りません。
※以下の(1)~(3)に該当する方は受講できません。
(1)訓練開始日及び訓練期間中に在職中の方
(2)他の公共職業訓練を受講修了後、1年以内の方
(3)過去1年以内に受講された公共職業訓練を正当な理由なく中途で辞められた方


受講料

  • テキスト代 4,000円程度
  • 作業服、作業帽子、安全靴、作業手袋(お持ちの方は、購入の必要はありません)
  • 訓練生総合保険 5,000円程度

受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種

本科で訓練を受講し、以下のような関連する職種に就職された方がいます。

(前職)  (修了後の職種)
製造業  → 電気工事
サービス業→ 設備管理


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

  • 電気工事・設備工事

仕事の内容

建設業において、電気工事や設備工事における施工を行います。また、生産現場における設備の施工・配線を行います。電気設備管理業等において電気設備・電気機器組み立てとその制御回路の設計及び配線を行います。各種生産工場の製造部門、自動化技術部門で使用される自動機械の開発・設計や管理・保守を行います。

職種との相性(こんな方に向いている)

周囲と協力して目標に向かって努力することができる方
体力があり、元気がある方

訓練により就職可能な主な仕事

  • 電気工事・設備工事

就職後の仕事例(求人票より)

  • 電気工事・設備工事

就職率

  • 100.0% (平成28年度実績)

修了者の主な就職先

電気工事全般


賃金情報

16~20万円/月


訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

電気工事関連の訓練では、工事に必要な工具の使い方やケーブル配線、金属管配線、合成樹脂管配線などの施工方法、屋内配線図の見方を習得することにより、工事業での設計・施工などの仕事で活躍することが期待できます。
設備の保守・管理関連の訓練では、配線作業、組立作業、電気保全作業をすることにより、製造現場では不可欠な人材になることが期待できます。


訓練修了時に取得できる資格

  • 特になし

任意に取得する資格

訓練期間中に皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格です。
(但し、合格を保証するものではありません。詳細は、各実施機関へお問い合わせください)

第二種電気工事士:一般財団法人 電気技術者試験センター

暮らしに直結した家庭の屋内外配線の電気工事を行う免許資格であり小型の電動機や電気器具、照明等のための低電圧で比較的受電電力の小さい電気設備の電気工事に必要な資格です。

消防設備士:一般財団法人 消防試験研究センター

劇場、デパート、ホテルなどの建物の屋内消火設備、スプリンクラー設備や自動火災報知設備などの消防用設備等の工事や設備の仕事に必要な資格です。


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施している短期間の在職者訓練(有料)を受講することにより、さらにスキルを向上させることができます。
当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・ 支援を行っています。
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

訓練課 受講者係

TEL

077-537-1179

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