新潟職業能力開発短期大学校

地域とのつながり

交流活動/新発田まつり 四代目金魚台輪

フルカラーLEDにパフォーマンス。 見て楽しい金魚台輪へ進化中!

平成28年8月28日、地元新発田のお祭りに新潟職業能力開発短期大学校として、学生と職員で参加しました。新発田祭りと言えば、台輪の激しい「あおり」や「もみ合い」で有名ですが、新潟職能短大は中日に行われる「まつりパレード」に金魚台輪で毎年エントリーしております。
平成28年は、平成26年にリニューアルした台車を改良しました。まず、金魚の表面に張り付けてあるフルカラーLEDテープで、美しい色の変化がさらに楽しめるようにプログラムを変更しました。さらに、台輪の回転パフォーマンスを観客に楽しんで頂くため、台車車輪を強化しました。その結果、交差点ごとに多彩な色合いでLEDが光るよう切り替えてアピールしたところ、その美しさに観客にもとても喜んでもらえました。回転パフォーマンスでは、学生たちが一生懸命に汗をかきながら観客の声援に応え、金魚台輪を回転させておりました。
当然、次の祭りに向け…、金魚台輪を進化させる予定です。平成29年の新潟職能短大の金魚台輪に…乞うご期待!

新発田まつり「まつりパレード」
「回転パフォーマンス」

共同研究/蕗谷虹児記念館

内井昭蔵設計建築 蕗谷虹児記念館の構造調査研究と建築模型の製作

住居環境科では、新発田市内にある蕗谷紅児記念館の建築構法に関する研究を新発田市とともに実施しました。
蕗谷紅児記念館は1987年に開館した新発田出身の挿絵画家蕗谷紅児の作品を展示する美術館です。ロシア正教会をモチーフにした鉄筋コンクリート造2階建ての建物です。屋根は銅板で、コンクリート打ち放しの外壁にはコンクリートの『洗い出し』の手法やタイルでボーダーをつけるなど巧みな表現を施しています。内部もドーム天井や吹き抜けの展示室などさまざまな工夫がなされています。1998年には公共建築百選に選ばれた名建築です。
本研究は、蕗谷紅児記念館の設計者である「建築家 内井昭蔵」がどのような意図で設計を行い、複雑な構造に関して工夫したかを建築模型製作を通して知ることを目的としています。最初に内井昭蔵の著作、建築作品などの文献調査を行い、建築に対する考え方を把握し、また、蕗谷紅児記念館の特徴を知るために現地調査を行いました。これらをもとに、図面の作成、建築模型の製作および建物の特徴についてのまとめを行いました。なお、製作した縮尺1/50模型は蕗谷紅児記念館内に展示しています。

展示中の建築模型
建築模型製作

共同研究/新発田諏訪神社

新発田諏訪神社の神輿に関する記録調査

新発田諏訪神社には、江戸時代と明治時代に作られた2基の神輿が保管されています。
新発田諏訪神社の歴史は古く、大化4年(648年)、聖籠町にある諏訪山に建立されたのが始まりです。その後幾度か場所を移り、1755年に現在の場所に建立されました。残念ながら2001年に火災により焼失し、現在の社殿は2002年に再建されたものです。幸い、2基の神輿は火災を免れました。
新発田市は、2基の神輿を市の文化財に登録するための準備を進めています。住居環境科では、新発田市教育委員会とともに、文化財登録に必要な資料となる2基の神輿の計測調査および図面作成を行いました。
神輿の計測には3Dレーザースキャナを使用しました。3Dレーザースキャナはレーザーを照射し、その反射光を読み取ることで対象物の3次元座標を取得する測量機器です。短時間に大量かつ面的に3次元座標を取得し、PC画面上に3次元画像として表すことが出来ます。取得するデータは座標点の集まりなので「点群」と呼ばれます。PC上で点と点の距離を測ることができるため、精度の高い図面を作成することが出来ました。ただし、3次元画像から2次元図面を作成する過程においては、自動という訳にはいきませんので、CADで地道にトレースを行い作成しました。

明治期神輿の点群画像
完成図面 正面図

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