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住宅建築工事科(訓練期間6ヶ月)のご案内

住宅建築工事科(訓練期間6ヶ月)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

東京五輪や一般住宅でのRC造の普及、新築マンションの建設などにより需要が高まる一方、職人の高齢化や人材不足が深刻な問題となっています。
住宅建築工事科はそんな建築現場で働く工事作業者を育成する科となります。この科では主に大規模建築物や住宅の基礎部などのRC造(鉄筋コンクリート造)の建築物を施工する技術や知識を実際に施工しながら習得していきます。また、現場で必要となる工具や足場などの使用方法から建築物の解体作業手順、建設重機の運転技術(特別教育)などあらゆる現場に精通する知識・技術を習得することで幅広い視野で再就職を目指していただける科となっております。

訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)

  1. 鉄筋及び型枠の加工・組み立てができ、木造住宅の基礎工事ができる。
  2. 解体作業手順、建設重機の運転技術などあらゆる現場に精通する知識・技術を習得できる。

訓練課題例1

訓練課題例2

総訓練時間

  • 672時間

1ヶ月ごとの訓練目標

1.「RC造基礎知識」

RC造の基本知識や道具の使用方法、現場の安全に関する知識など現場作業で必要となる基本知識を習得します。

2.「躯体工事」

躯体工事の作業の鉄筋や型枠の加工・組立てといった実際の配筋作業・型枠作業を行い躯体工事の技術・知識を習得します。

3.「住宅の基礎工事」

木造住宅を建てる際に施工される基礎工事について現場の流れや施工技術を習得します。

4.「測量技術と解体技術」

測量機器を用い現場の大きさ、高低差を測定する技術を習得します。
また、解体現場での作業手順や技術を習得します。

5.「各種特別教育」

様々な現場で必要となる免許の前段階としてフォークリフトや玉掛などの特別教育を終了します。

6.「外構工事」

駐車場などの土間や塀を実際に施工し、エクステリアに関する実践的な施工技術・知識、現場の流れやルールを習得します。


受講要件

過去の当該訓練分野の経験

  • 特に不要

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 特に不要

各訓練科共通要件

  • 公共職業安定所に求職の申し込みを行っており、職業訓練に関連する職種への再就職を希望している方
  • 職業訓練受講及び修了に支障のない方(健康状態等)
  • 公共職業安定所の受講指示等を受けることができる方

受講料

  • 無料です。ただし、教科書代(約15,000円程度)については、実費負担となります。
  • 作業服、安全靴(釘踏み抜き防止材入りのもの・新規に購入する場合約10,000円程度)
    ※お持ちのものがあれば、新規に購入する必要はありません。

受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

(前職)               (修了後の職種)
・ホテルサービス業       →建設業・型枠工事
・小売業・販売         →建設業・型枠工事
・携帯電話基地局保守      →電気通信工事業
・通信・フィールドサービス   →建設業・型枠工事
・システムエンジニア      →建設業・型枠工事
・自動車の製造・製造オペレーター→鉄筋工事業・鉄筋工


訓練に関する職種と仕事内容

主な職種

  • 建設現場での施工管理(現場監督)
  • 現場作業員(型枠工・鉄筋工、足場組立における鳶職、土木作業員、重機オペレーターなど)

就職率

  • 90%以上(平成29年1月31日現在)

修了者の主な就職先

  • 株式会社ダイショウ建設
  • 株式会社小浜工務店
  • 十勝技術開発株式会社
  • 復興建設株式会社
  • 有限会社藤軒建設
  • 有限会社平塚工務店

修了生の声

  • 指導員の指導が分かり易くて、知識及び技能を学べました。
  • 多くの材料を使って、現場の職人を講師としての訓練は有意義なもので感謝しています。

賃金情報

  • 15万円程度

訓練修了時に取得できる資格

足場の組立て等の業務に係る特別教育修了証(建築労働災害防止協会)

平成27年7月1日施行の労働安全衛生規則の一部改正に伴い、足場の組立て等(解体または変更)の業務に従事する者を対象として特別教育の受講が義務づけられました。特別教育は6時間と3時間(短縮教育)に分かれています。
以下に、教育カリキュラム・時間を示します。

足場及び作業の方法に関する知識
  • 範 囲
    足場の種類、材料、構造及び組立図、足場の組立て、解体及び変更の作業の方法、点検及び補修、登り桟橋、朝顔等の構造並びにこれらの組立て、解体及び変更の作業の方法
  • 時間 ※短縮教育
    3時間 ※1.5時間
工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
  • 範 囲
    工事用設備及び機械の取り扱い、器具及び工具、悪天候時における作業の方法
  • 時間 ※短縮教育
    30分 ※15分
労働災害の防止に関する知識
  • 範 囲
    墜落防止のための設備、落下物による危険防止のための措置
    保護具の使用方法及び保守点検の方法、感電防止のための措置
    その他作業に伴う災害及びその防止方法
  • 時間 ※短縮教育
    1.5時間 ※45分
関係法令
  • 範 囲
    法令及び安衛則中の関係条項
  • 時間 ※短縮教育
    1時間 ※30分
合計時間
  • 計6時間 ※3時間

○6時間の受講対象者
平成27年7月1日の時点において足場の組立て等の作業経験がなく、足場の組立て等の業務に新たに就く者(地上または堅固な床上における補助作業の業務を除く。)
○3時間の受講対象者
平成27年7月1日の時点で、現に足場の組立て等の業務に従事している者
○次に該当する方は、特別教育の科目の全部について省略することができます。
1.足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者
2.建築施工系とび科の訓練(普通職業訓練)を終了した者、住居システム系建築科または住居システム系環境科の訓練(高度職業訓練)を終了した者等、足場の組立て等作業主任者技能講習規程(昭和47年労働省告示第109号)第1条各号に掲げる者
3.とびに係る1級または2級の技能検定に合格した者
4.とび科の職業訓練指導員免許を受けた者

丸のこ等取扱い作業従事者特別教育修了証(建築労働災害防止協会)

丸のこは、木材等を切断するために建設業界等で広く使用されている工具です。のこ刃を電気によって高速回転させる工具であるため、のこ刃への身体接触、加工物との反ぱつによる本体の予想外の動き、衣服等の巻き込み、安全装置の無効化、感電等が引き起こされ、これらによる災害が後を絶ちません。
このような状況を受け、厚生労働省から建設業等における携帯用丸のこ盤の安全教育の徹底に関する通達(平成22年7月14日、基安発0714第1号)があり、この特別教育が必要となりました。


任意に取得する資格

訓練期間中に受講者の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

型枠施工技能士(一般社団法人 宮城県職業能力開発協会)

型枠施工技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会(問題作成は中央職業能力開発協会)が実施する、型枠施工に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。なお職業能力開発促進法により、型枠施工技能士資格を持っていないものが型枠施工技能士と称することは禁じられている。

鉄筋施工技能士(一般社団法人 宮城県職業能力開発協会)

鉄筋施工技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会(問題作成は中央職業能力開発協会)が実施する、鉄筋施工に関する学科及び実技試験に合格した者をいう。


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しています短期間の

在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料)) を受講することで、さらにスキルを向上させることができます。
当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問い合わせ先

ポリテクセンター宮城(宮城職業能力開発促進センター) 訓練課【多賀城実習場】

TEL

022-362-2454

FAX

022-364-2651

E-Mail

miyagi-poly02@jeed.or.jp

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