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住宅リフォーム科(訓練期間6ヶ月)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

リフォームの仕事内容は、営業、事務、図面作成、積算・見積り、施工、施工管理、アフターメンテナンスと多岐にわたります。そのため、業界では幅広い知識とスキルをもつ人材が必要とされています。
訓練では、設計・製図・建築施工や各種リフォーム施工、並びにオール電化住宅への改築、各種用途(高齢者対策等)向けのコーディネートに関する知識、技能・技術を習得します。

訓練全体(6ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)

  1. 設計・製図・建築施工ができ、リフォーム施工ができる。
  2. オール電化住宅等の各種用途(高齢対策等)向けコーディネートができる。
    (下記写真の訓練課題例参照)

訓練課題例1

訓練課題例2

総訓練時間

  • 672時間

1ヶ月ごとの訓練目標

1.「木造住宅の基礎知識」

一般住宅の計画、法規や建物のしくみについての基本知識を理解した上で、建築CADソフトの基本操作から図面の描き方を習得します。

2.「木造住宅建設技術」

木造住宅のプレカット材を使った構造部材の組立施工および、内外装の下地施工を実践的な作業を通して習得します。

3.「住宅内装技術」

一般的な住宅の部屋の内装(床・壁・天井)仕上げといった実践的な作業を通して、技術・知識を習得します.

4.「建築CADと電気設備」

住宅設備に必要な電気回路の基礎知識を理解し、住宅の電気配線の施工に関する技術、知識を習得します。

5.「建築営業プレゼン技法」

営業に活用できる住宅シミュレーションソフトを使用したプレゼンテーション技術を習得します。

6.「住まいのコーディネート」

インテリア空間に関する照明や家具などのコーディネートと、高齢者・障害者に配慮した住宅計画のコーディネートの手法を習得します。


受講要件

過去の当該訓練分野の経験

  • 特に不要

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 建築CAD操作や建築営業プレゼンテーションの訓練パソコンを使用しますので、パソコンを使用したことがある方(起動・終了、ワープロソフト、表計算ソフト)は、さらに訓練効果が期待できます。

各訓練科共通要件

  • 公共職業安定所に求職の申し込みを行っており、職業訓練に関連する職種への再就職を希望している方
  • 職業訓練受講及び修了に支障のない方(健康状態等)
  • 公共職業安定所の受講指示等を受けることができる方

受講料

  • 無料です。ただし、テキスト代(約3,000円程度)については、実費負担となります。
  • 作業服、安全靴 ※お持ちのものがあれば、新規に購入する必要はありません。

受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

(前職)      (修了後の職種)
・ダンボール加工 →  大工
・福祉用具製造  →  施工管理
・家具販売    →  大工
・家電販売    →  大工
・製品加工    →  施工管理
・機械加工    →  配管工
・荷物配達員   →  大工
・印刷業配送   →  外構工事
・マッサージ業  →  内装工事
・タクシー乗務員 →  リフォーム営業
・保育士     →  リフォーム営業
・運送ドライバー →  現場施工管理
・郵便物輸送   →  鉄筋加工・組立


訓練に関する職種と仕事内容

主な職種

  • 木造一般住宅の営業
  • 設計補助
  • リフォーム施工及び内装外装施工
  • 電気設備施工

建築技術者の仕事

建築技術者は、建築物の設計図面を引くと設計と建築現場での作業員の指揮・監督・加工に分かれます。まず、建築設計の依頼を受けると、その規模や用途、予算などの条件に従って、基本設計し、設計平面図や模型などをつくり、完成後の建物の姿を明らかにします。
次に、インテリアや材質といった、細かい部分を決める実施設計をします。平面図、立面図、断面図など、実際に建築するために、構造や設備の設計をして、必要な設計図を作成し、工事費用を割り出します。決められた予算内で、いかに依頼主の要望に合った建物にできるか、最も知識・技術が求められます。建築が始まると、建築現場で工事管理をします。工事が設計図書どおり進められているか、品質管理は適切に行われているか、など建築中の現場に足を運び、職人の工事を指揮・管理します。
職人は、電動工具により効率化が進んでいますが、現場で使うことが多い、のこぎり、のみ、かんななどの基本的な道具を使いこなす技能が必要です。また、いい物づくりをするためには、各材料の特性等を十分に熟知する必要があります。

建築技術者との相性(こんな方に向いている!)

建築に興味があり、細かな作業が好きな方(設計関係)や、人と接する仕事が好きな方(管理、営業関係)。また、ものをつくることが好きな方(建築現場管理、職人)

訓練により就職可能な主な仕事

  • 住宅、リフォーム営業の業務
  • 住宅の現場管理に関する業務
  • 電気工事に関する業務
  • 概ね30歳以下の大工・内装施工の業務

求人票に記載されている職種名

住宅営業、住宅リフォームスタッフ、住宅アドバイザー、大工、内装業、現場工事管理、電気工事・配線工事

就職後の仕事例(求人票より)

  • 住宅の提案営業やアドバイザー業務
  • 注文住宅及び弊社建売住宅の受注、販売
  • 住宅・店舗・事務所等の工事管理
  • 内装の壁、天井の石膏ボード張り作業
  • 木造建築物の現場管理・監督
  • 木造住宅等の電気工事

就職率

  • 90%以上(平成29年3月10日現在)

修了者の主な就職先(平成23年~平成25年 以前コース「建築設備施工科」)

  • セキスイファミエス東北株式会社(住宅リフォーム事業)
  • 株式会社いこい住設(住宅建築業)
  • 株式会社アート&マテリアル(建築業)
  • 有限会社建材市場仙台(建築業)
  • 有限会社佐七建設(建築大工業)

修了生の声

  • 住宅リフォームに必要な基本的知識を学ぶことができ、また実習を通して実際の施工技術が身につきました。現在のリフォーム会社でとても役立っています。
  • 仲間がいて、色々な情報交換ができました。その中で、自分の立ち位置・目指すところが良く分かりました。一人での転職活動はつらい思いをしましたが、訓練受講することではげみになりました。

賃金情報

  • 平均18万円から25万円

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

住宅関連での仕事の目的は何でしょうか?それは、家を建ててお客様に届けることが、一番の目的ではないでしょうか。家を建てるにあたりいろいろな仕事の人が関わっています。その全ての人々が同じ目標に向かって仕事をしています。よって、住宅リフォーム科では6カ月の訓練で、実際に住宅を建てていく時間を長期間取り入れています。
家をどのように造っていくのか。また、家の内部がどのようにつくられているのか。お客様に家を届ける=ものづくりという考えから、家を造るということは、どの職種に就いても必要な経験だと考えています。住宅関連へ就職された修了者からも、家を造った経験が生かされていると聞いています。
また、家を建てるには様々な専門分野の知識が必要となります。今後の技術の進歩によって、さらに専門的になることでしょう。したがって、住宅リフォーム科では、各分野において基礎的なことを6カ月間で訓練しています。住宅関連の仕事に就くにあたり、最低限のことを訓練します。よって、ある仕事に特化した内容については訓練時間外での自己研鑽が必要となります。自己研鑽については、ご相談していただければ、できうる限りのサポートをさせていただきます。


訓練修了時に取得できる資格

足場の組立て等の業務に係る特別教育修了証(建築労働災害防止協会)

平成27年7月1日施行の労働安全衛生規則の一部改正に伴い、足場の組立て等(解体または変更)の業務に従事する者を対象として特別教育の受講が義務づけられました。特別教育は6時間と3時間(短縮教育)に分かれています。
以下に、教育カリキュラム・時間を示します。

足場及び作業の方法に関する知識
  • 範 囲
    足場の種類、材料、構造及び組立図、足場の組立て、解体及び変更の作業の方法、点検及び補修、登り桟橋、朝顔等の構造並びにこれらの組立て、解体及び変更の作業の方法
  • 時間 ※短縮教育
    3時間 ※1.5時間
工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
  • 範 囲
    工事用設備及び機械の取り扱い、器具及び工具、悪天候時における作業の方法
  • 時間 ※短縮教育
    30分 ※15分
労働災害の防止に関する知識
  • 範 囲
    墜落防止のための設備、落下物による危険防止のための措置
    保護具の使用方法及び保守点検の方法、感電防止のための措置
    その他作業に伴う災害及びその防止方法
  • 時間 ※短縮教育
    1.5時間 ※45分
関係法令
  • 範 囲
    法令及び安衛則中の関係条項
  • 時間 ※短縮教育
    1時間 ※30分
合計時間
  • 計6時間 ※3時間

○6時間の受講対象者
平成27年7月1日の時点において足場の組立て等の作業経験がなく、足場の組立て等の業務に新たに就く者(地上または堅固な床上における補助作業の業務を除く。)
○3時間の受講対象者
平成27年7月1日の時点で、現に足場の組立て等の業務に従事している者
○次に該当する方は、特別教育の科目の全部について省略することができます。
1.足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者
2.建築施工系とび科の訓練(普通職業訓練)を終了した者、住居システム系建築科または住居システム系環境科の訓練(高度職業訓練)を終了した者等、足場の組立て等作業主任者技能講習規程(昭和47年労働省告示第109号)第1条各号に掲げる者
3.とびに係る1級または2級の技能検定に合格した者
4.とび科の職業訓練指導員免許を受けた者


任意に取得する資格

訓練期間中に受講者の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

福祉住環境コーディネーター2・3級(福祉住環境コーディネーター協会)

福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障がい者に対し、出来るだけ自立し、いきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的に幅広い知識を身に付け、各種の専門家と連携を取りながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。

キッチンスペシャリスト(インテリア産業協会)

キッチンスペシャリストとは、生活者のニーズに合わせて、キッチン空間・機能・設計・施工の知識を活かし、快適で使いやすいキッチン空間を提案・アドバイスするスペシャリストです。

カラーコーディネーター2・3級(商工会議所)

オフィスや自宅、ショップやウインドウ、テレビや雑誌、インターネット上など全ての場所に溢れている色。世相がその年の流行色に反映されたり、商品のデザインの色によって大ヒットが生まれたりと、色彩は文化や時代の流れに大きな影響を与えてきました。
色の性質・特性など、色彩の知識を身につけることで、色の持つ効果をビジネスシーンに生かすことができます。仕事に役立つ実践的な色彩の知識を学ぶことができる、それがカラーコーディネーター検定試験です。

第二種電気工事士((財)電気技術者試験センター)

電気工事士は従事できる電気工作物の範囲によって、第一種と第二種に分かれています。第二種電気工事士は、暮らしに直結した家庭や商店の屋内外配線の電気工事を行うエキスパートであり、一般の住宅や商店で利用する小型の電動機や電気器具、照明等のための低電圧で比較的受電電力の小さい電気施設の電気工事に従事します。

建築CAD検定試験2級(全国建築CAD連盟)

主に汎用CADを使用して、CAD実技についての実技試験を実施し、準1級から4級までの等級があり、試験は年4回実施をしています。
試験内容は、課題図面をCADソフトを使って正しくトレースする技能や建築一般図を作成する実力を測るものです。


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しています短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料)) を受講することで、さらにスキルを向上させることができます。
当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問い合わせ先

ポリテクセンター宮城(宮城職業能力開発促進センター) 訓練課【多賀城実習場】

TEL

022-362-2454

FAX

022-364-2651

E-Mail

miyagi-poly02@jeed.or.jp

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