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求職者の方へ

電気設備技術科(企業実習付きコース)(訓練期間7ヶ月 ビジネススキル講習付)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

電気設備は工場や住宅などに使われて社会に必要とされています。電気設備の設計・工事・保全を行うためには電気工事の知識や技術と電気設備を制御している装置の知識や技術が不可欠となります。
電気設備技術科では、電気工事で使用する工具や測定機器の使い方(電気設備工事Ⅰ)、電気工事で用いる各種施工方法(電気設備工事Ⅱ)、CADを用いた配線図の作成(CAD)及び電気設備の一般的な制御方法であるシーケンス制御技術や機器の取り付け・配線方法(シーケンス制御技術、PLC制御技術)等を習得し、電気設備全般で活躍できる人材の育成を目指します。
なお、当科は、若年者(概ね45歳未満)の方を対象としたコースです。

訓練全体(7ヵ月間)の目標人材像(訓練目標)

  1. 電気設備工事ができる。
  2. シーケンス制御及びPC制御回路の設計及び設計・施工ができる。
    (下記写真の訓練課題例参照)

訓練課題例1

訓練課題例2

総訓練時間

  • 762時間

1ヶ月ごとの訓練目標

1.「ビジネススキル講習」

職業訓練への橋渡しとなるような基礎的な導入訓練として、基礎学力、ヒューマンスキル(対人能力)、文章作成・表計算ソフトウェアによるITリテラシーを習得します。

2.「電気設備工事Ⅰ」

電気工事に必要な工具や測定機器の使い方を習得し、電気工事の設計、工事、試験、検査に関する技能及び関連知識を習得します。

3.「電気設備工事Ⅱ」

電気工事の施工で用いられる金属管や合成樹脂管などの各種管工事施工をして電気工事の設計、工事、試験、検査に関する技能及び関連知識を習得します。

4.「シーケンス制御」

生産現場の電気設備でよく使用されているPLC制御の回路設計を通して、ビルや工場の設備・機器の制御方法を習得します。

5.「制御盤・CAD技術」

ビルや工場の電気設備でよく使用されているシーケンス制御回路の施工・点検手法及び、CADによる建築平面図・屋内配線図の作成を習得します。

6.「企業実習」(約1.5ヶ月間)

施設内訓練と企業における現場実習を通して体系的な知識・技能・技術を習得し、より実践的な職業能力の向上を図ります。

7.「フォローアップ訓練」

企業実習における課題や問題点について解決し、実務における問題解決の手法を習得します。


受講要件

過去の当該訓練分野の経験

  • 特に不要

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 特になし

各訓練科共通要件

  • 公共職業安定所に求職の申し込みを行っており、職業訓練に関連する職種への再就職を希望している方
  • 職業訓練受講及び修了に支障のない方(健康状態等)
  • 公共職業安定所の受講指示等を受けることができる方

受講料

  • 無料です。ただし、教科書代(約1,000円程度)については、実費負担となります。
  • 作業服、作業帽子、安全靴(運動靴可)、作業手袋 ※お持ちのものがあれば、新規に購入する必要はありません。
  • 企業実習があるため、職業訓練生総合保険に加入していただく必要があります。(約4,500円程度)

受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

下記のような職種に就職されています。
(前職)      (修了後の職種)
・CADオペレーター → 電気設備施工管理補助
・写真店従業員   → 電気工事士
・施工管理   → 制御盤製造
・電気通信工事士  → 工場設備管理保守


訓練に関する職種と仕事内容

主な職種

  • 電気工事
  • 生産設備の設計・開発
  • 生産設備の保守・運用管理 等

電気工事作業者の仕事

電気工事作業者は、建物を建設する時に、電気の配線を行い、分電盤やコンセント、照明器具などを取り付けて、電気が使える状態を作ります。また、修理や修復工事も行います。
電気工事作業者は、まず、設計図に基づいて、日程、人数、資材などの作業プランを立てます。そして、設計図を基に、電線を通す配管と配線を作ります。木造建造物の場合は、天井や壁に主な配管を行い、そこからコンセントやスイッチに通じる配線を行います。
作業は、災害の発生を防ぐための、安全法令や基準を守らなければなりません。
作業は、通常、数人のグループで行われるため、相互のコミュニケーションが重要です。
また、現場では、天井裏や床下での作業、ビルの場合は、高所での野外作業や、厳しい気象条件の中で行う場合もあります。
キャリアアップしていくに従い、現場だけでなく、施工管理、設計、積算などの仕事もします。作業が終わると、誤りがないか確認や試験を行います。

職種(電気工事作業者)との相性(こんな方に向いている!)

  • 手先が器用で、高所・狭所での作業やグループでの仕事に苦手意識が無い方

訓練により就職可能な主な仕事

  • 電気工事の業務
  • 設備管理の業務
  • 生産ラインの業務
  • 配電盤の業務溶接作業による構造物等を製作する業務

求人票に記載されている職種名

電気工事士、現場作業員(電気工事業)、電気工事・内線工事


就職率

  • 88.2%(平成28年1月31日現在)

修了者の主な就職先(平成25年 平成26年 2年間の実績)

  • テス・エンジニアリング株式会社(ソーラー発電システム設計)
  • 株式会社エース電設(電気工事業)
  • 株式会社みずほ電設工業(電気工事業)
  • 株式会社アールエフテクニカ(建築設計施工)
  • 古河電気工業株式会社(制御盤製作)
  • 産電工業株式会社(制御盤製作)
  • 株式会社武蔵野(生産設備管理)

修了生の声

  • 就職後スムーズに電気工事の作業を担当できた。
  • 電気工事の仕事に就くことができ、やりがいを感じている。
  • 基礎の訓練を中心に学べたため入社後の自分の技術向上に役立っている。

賃金情報

  • 平均15万円から25万円

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

電気工事の基本となる電気回路・関係法規・器具工具の使用方法から、金属管・可とう電線管・金属線ぴ・合成樹脂管・リモコン配線等、各種施工及びCADによる屋内配線図の作図について訓練しますので、低圧受電の需要家における電気設備の施工ができるようになります。
制御分野では、有接点シーケンス制御の回路製作及びPLCによる制御プログラムを通してビルや工場における電動機等の設備・機器についての施工・制御・点検について学びますので、シーケンス機器の取付けや配線に加え、配電盤・制御盤の製作に必要な電気・シーケンス・工作に関する業務にも活用できます。


訓練修了時に取得できる資格

なし


任意に取得する資格

訓練期間中に受講者の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

第二種電気工事士(電気技術者試験センター)

電気工事士は従事できる電気工作物の範囲によって、第一種と第二種に分かれています。第二種電気工事士は、暮らしに直結した家庭や商店の屋内外配線の電気工事を行うエキスパートであり、一般の住宅や商店で利用する小型の電動機や電気器具、照明等のための低電圧で比較的受電電力の小さい電気施設の電気工事に従事します。

技能検定 電気機器組立「シーケンス制御作業」(宮城県職業能力開発協会)

電気機器の組立て及びこれに伴う修理に必要な技能の一つとして、プログラマブルコントローラ(PC)を使用して、制御システムの設計や製作を行うシーケンス制御の能力を持つ者を認定する国家資格です。試験は1級と2級と3級があり、実技試験(作業試験とペーパーテスト)と学科試験により行われます。


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しています短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料)) を受講することで、さらにスキルを向上させることができます。
当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問い合わせ先

ポリテクセンター宮城(宮城職業能力開発促進センター) 訓練課【多賀城実習場】

TEL

022-362-2454

FAX

022-364-2651

E-Mail

miyagi-poly02@jeed.or.jp

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