生産機械システム技術科

応用課程 3年次/4年次

豊かな未来を創る「Mechanical Engineer」を育成します

こんなことを学びます

3年次

専門課程で学んだことをより深めながら、特に製品・装置設計に必要な知識・技術を習得します。標準課題(精密機器製作実習)では、学んだ知識・技術を活かして、グループワークを通じて設計・製作に取り組みエンジニアとしてのスキルを学びます。

4年次

科の枠を超え、機械・電気・電子の3科が連携して装置を設計・製作する、開発課題(自動化機器実習)を中心に取り組み、エンジニアとしてのスキルを総合的に身につけます。

カリキュラム

自動化機器製作課題実習(標準課題)

自動化機器製作課題実習(標準課題)

六足歩行ロボットの設計を通じて、メカエンジニアに必要な設計・開発経験を在学中に体験してスキルを高めます。併せて、ロボットの製作を通じて加工・組立・調整の技能を習得できます。

精密加工応用実習

高い精度を要求される製品の加工実習を通じて、1/ 1000mmを保証する加工技術ノウハウを習得できます。

精密加工応用実習

生産自動化システム実習

生産自動化システム実習

実習を通じ、自動化システム・装置設計に必要な、空気圧、電動システムの制御方法、活用法などについて学びます。

目指せる職業

  • 機械設計技術者
  • 自動機設計技術者
  • 装置設計技術者
  • 工場生産ライン設計技術者
  • 金型設計技術者
  • 機械加工技術者
  • 生産設備保全技術者 など

在校生からのメッセージ

太田 泰誠(おおた たいせい)

充実した設備の中で技術を磨く

太田 泰誠(おおた たいせい)
青森県立弘前工業高等学校 出身

 他大学と比較して、座学の授業時間数は変わらないが、実習が倍近くあるため、大きく成長できるのではないかと思い志望しました。入校したとき、外観が古いから機械も古いのかと思っていたのですが、最先端で機能性が高い設備が多く、羊の皮をかぶった狼みたいだと感じました。
 本科では、機械加工をはじめ、設計や電気のシーケンス等の制御も行っているので、幅広く学べた点がよかったです。標準課題で六足歩行ロボットの設計・製作に取り組んだことで、自分のセンス、経験、感性を養い、視野が広がり、客観的に考えられるようになったと思います。

教員からのメッセージ

大石 賢(おおいし まさる)先生

エンジニアのスキルを貪欲に学んで欲しい

大石 賢(おおいし まさる)先生

 本科は、標準課題や開発課題といったPBL(Project -Based Leaning)形式の授業で、受け身ではなく自分の力で課題に取り組むことにより、機械系エンジニアとして活躍できる力を一般大学よりも効果的に身につけることができるのが特徴です。そのために、学生が自分の力で問題を解決するには、どのように講義またはアドバイスしたらよいかを念頭において指導しています。自分の武器となるスキルを身につけるためにアグレッシブに学び、「機械系エンジニア」として活躍できるようになって欲しいと思います。