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求職者の方へ

建築施工CAD科(企業実習付)(訓練期間7ヶ月)のご案内 ※概ね45歳未満対象


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

このコースでは、木造住宅に関する構造知識、建築法規、CADによる作図、耐震知識、省エネ基準など、建築に関わる基本的な知識を習得します。さらに模擬家屋の施工実習を通して大工に関する技術・技能を習得します。また、鉄筋コンクリート造の構造及び鉄筋・型枠施工に関する技能・技術を習得し、建築・建設業の幅広い職種への就職を目指します。さらに企業実習に取り組むことで、習得した技能と関連知識の実践的な向上を目指します。

訓練全体(7ヶ月間)の仕上がり像(訓練目標)

  • 建築業界に就職するために必要な基礎知識を習得し、木造住宅及びRCに関わる技能・技術を習得する。

総訓練時間

  • 809時間

1ヶ月ごとの訓練到達目標

1.「導入講習」

コミュニケーションの基本、ビジネスマナー、自己分析、職務経歴書の作成方法、住宅に関わる基礎知識などを習得します。さらに測量技術についても習得します。

・計90時間 橋渡し訓練

2.「建築構造、法規、耐震診断(木造)」

住宅の構造・法規・耐震診断等に関する知識と技能を習得します。

住宅構造・法規と申請業務(木造)

3.「CAD図面作成技術」

建築図面の作成及び建築CADに関する技能を習得します。

情報活用(住宅)と建築CAD

4.「木造軸組施工技術」

木造住宅建設のための木工手工具・電動工具の取り扱い及び施工に関する基本的な技能を習得します。

木造軸組施工技術

5.「鉄筋・型枠施工技術」」

鉄筋コンクリート造の仕組みや鉄筋・型枠の施工に関する技能と関連知識を習得します。

鉄筋・型枠施工技術

6.「企業実習」

委託先企業において、実際に建築現場で訓練を行います。
ポリテクセンターで学んだことの確認の場になります。

企業実習

7.「フォローアップ訓練」

企業実習を経ての反省を行い、不足していた技能・技術・知識を習得します。

フォローアップ研修

受講要件

概ね45歳未満の方

過去の当該訓練分野の経験

  • 特に必要ありません。

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 多少重い物の持ち運びがありますが、やる気のある方なら、どなたでも受講できます。
  • コンピューターを使ったCADの訓練があるため、パソコンの基本操作(マウス操作・キーボードからの文字入力程度)ができることが望ましいです。

各訓練科共通要件

  • 再就職を強く望んでいて、なおかつ職業訓練を受講することに強い意欲を有している方。
  • 離職者訓練コース内容を理解し、就職を希望する職務と入所希望訓練科との整合性がある方。
  • 職業訓練の安全確保及び訓練に支障を来さないような健康状態である方。
  • 職業訓練を受講する上で必要な、集合訓練における協調性のある方。
    ※受講希望者が多数の場合、上記の条件を満たしていても受講できないことがあります。

受講料

無料です。
ただし、テキスト代10,000円程度、作業服上下、安全帽、作業用手袋、作業用靴等が必要になります。
また、保険料5,350円が必要になります。


受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

当該訓練分野の経験が無い方でも、下記のような関連職種に就職されています。
(前職)                  (修了後の職種)
飲食業            →        住宅営業
小売業            →        現場管理
サービス業          →        CADオペレータ
小売業            →        住宅設計補助
運送業            →        大工


訓練に関する職種と仕事内容

主な職種

住宅設計補助、現場管理、大工・内装施工、住宅営業、ハウジングアドバイザー、鉄筋・型枠大工

建築技術者の仕事

建築技術者は、建築物の設計図面を引く設計と建築現場での作業員の指揮・監督・加工に分かれます。まず、建築設計の依頼を受けると、その規模や用途、予算などの条件に従って、基本設計し、設計平面図や模型などをつくり、完成後の建物の姿を明らかにします。
次に、インテリアや材質といった、細かい部分を決める実施設計をします。平面図、立面図、断面図など、実際に建築するために、構造や設備の設計をして、必要な設計図を作成し、工事費用を割り出します。決められた予算内で、いかに依頼主の要望に合った建物にできるか、最も知識・技術が求められます。
建築が始まると、建築現場で、工事管理をします。工事が設計図面どおり進められているか、品質管理は適切に行われているかなど、建築中の現場に足を運び、職人の工事を指揮・管理します。
職人は、電動工具により効率化が進んでいますが、現場で使うことが多い、のこぎり、のみ、かんななどの基本的な道具を使いこなす技能が必要です。また、いい物づくりをするためには、各材料の特性等を十分に熟知する必要性があります。

職種(建築技術者)との相性(こんな方に向いている!)

  • 建築・建設に興味があり、細かな作業が好きな方(設計関係)や、人と接する仕事が好きな方(管理、営業関係)。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 住宅設計に関する補助業務
  • 住宅営業の業務
  • 現場管理に関する業務
  • 大工・内外装施工の業務
  • 鉄筋・型枠施工に関する業務

求人票に記載されている職種名

現場管理者、建築現場管理・設計、現場工事管理、住宅営業、内装業、住宅リフォームスタッフ、住宅アドバイザー、大工、CADオペレータ、鉄筋・型枠大工

就職後の仕事例(求人票より)

  • 建設現場での管理業務
  • 現場管理、監督
  • 住宅・店舗・事務所等の工事管理
  • CADオペレータ
  • 設計事務所での住宅設計
  • 住宅・店舗・事務所等の工事管理
  • 注文住宅及び弊社建売住宅の受注、販売
  • 内装の壁、天井の石膏ボードを貼る
  • イベントの企画、モデルハウスでの接客業務、住まいに関するトータルアドバイス
  • 木造住宅の建築
  • 鉄筋・型枠の施工

就職率

100%(2017年度修了コース 訓練修了後3ヶ月時点)


修了者の主な就職先例

  • 積和建設四国株式会社
  • 有限会社タイセイホーム
  • 堀部建設株式会社
  • 有限会社エフ・エー建設工業(en) 他

賃金情報

修了者の採用時の賃金(給与総支給額)実績 平均15万円から25万円


訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

建築・建設業界で就職するためには様々な専門分野の知識が必要となります。今後の技術の進歩によって、さらに専門的になることでしょう。従って、建築施工CAD科では木造及び鉄筋コンクリート造における基礎的知識・技能について施設内訓練で6ヶ月間、その後、企業実習で約1ヶ月間の実技訓練を行います。就職先の企業様からは、基礎知識をしっかり訓練して頂いているので、就職後の成長が早いと評価されております。


訓練修了時に取得できる資格

足場の組立等の業務に係る特別教育


任意に取得できる資格

訓練期間中に受講者の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。
(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

その他、下記以外の資格でも目標とする就職先により必要となる場合があります。
※当施設の訓練は合格の保証、資格の認定を行うものではありません。

建築CAD検定2級((社)全国建築CAD連盟)


就職後のスキルアップ

就職後も、当センターで実施しています短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料)) を受講することで、さらにスキルを向上させることができます。
当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。

 

お問い合わせ先

ポリテクセンター高知(高知職業能力開発促進センター) 訓練課

TEL

088-832-0447

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