卒業生の声

指導員になった学生から

 

小笠原 維杏さん
小笠原 維杏さん OGASAWARA IAN
 生産機械システム技術科卒業 高知小津高校出身
「ものづくりの先生になります」
 僕が指導員になろうと思ったのは、専門課程1年生の時に、担任の先生に「指導員に向いているよ」と言って頂いたからです。その一言がきっかけで、指導員への道について考え、応用課程に進学し、職業訓練指導員になろうと思いました。入学したばかりの時は専門課程を卒業して就職をするものだと思っていました。信頼している先生の言葉で、新しい可能性について考えるようになりました。決意したのは1年生の3月でクラスで一番遅かったのですが、普段からある程度勉強をしていたこともあり、学校長推薦で進学することができました。
 応用課程と専門課程の違いは、技術を身に着けるために勉強するところから、身に着けた技術を使って、いかに製作物を完成させるかを考える段階に入ることだと思います。自分達で考え作業を進める事が多くなるため、授業は難しくなりますが、だからこそ課題を達成していけば成長できると思います。専門課程から応用課程に進み、技術力と考える力は間違いなく上がっているし、指導員になるための土台も応用課程で少しは身についたかなと思います。
 高知能開短大時代の担任の先生は説明がとても上手で指導力もあり、今の私の憧れです。それに私を指導員という道へ導いてくれました恩師でもあります。その先生を目標に将来、一緒の職場で先生と働くことになった時に成長したなと思っていただけるよう頑張っていきます。




長山 幸頌さん

長山 幸頌さん NAGAYAMA KOUSYO
 生産電子情報システム技術科卒業 山田高校出身
「ものづくりの先生になりたい」
 僕は高知能開短大に入学した時から応用課程に進学して、指導員になろうと思っていました。両親が教師をしており、昔から教えることに興味を持っていたのも、指導員を目指した理由でもあります。
 専門課程から応用課程に進学してからは、授業のスピードが速くなり、またグループでの課題が多くなりました。最初はなかなか意思疎通が出来なかったので課題の進行が遅れたのですが、徐々に意思疎通が図れるようになってからは、上手く進むようになりました。指導してくれる先生が変わったり、今まで交流がなかった香川の学生に、慣れるまでに苦労しましたが、皆で遊びに行くようになり、親睦を深めることが出来て楽しめた事も思い出の一つです。
 指導員が教えることは理論や技術だけではなく、実際に働く環境で技術を上手に使うコツも教えていくことになると思います。感覚的な部分も含まれてくると思いますので、相手に伝えるための難易度は高いと思います。だからこそ、指導員になってからは学生や訓練生に楽しんでもらいつつ、分りやすい授業をしていきたいです。また指導員として、相談しやすい先生と言ってもらえるようになりたいと思っています。
 指導員は、全国転勤がありますが、上から下へと日本を縦断し、仕事もしながら休日には各地を楽しみながら頑張っていきたいと思います。

 

応用課程に進学した学生から

 

山本 亜純さん
山本 亜純さん YAMAMOTO AZUMI
 生産電子情報システム技術科 高知丸の内高校出身
「応用課程に進学して」
 私は、高知職業能力開発短期大学校に入学した時から、応用課程に進むつもりで勉強していました。小さい頃の夢をかなえるためです。理系ではなかった私が技術者になるための環境として教わったのが、高知能開短大から四国能開大の応用課程へと進む道でした。
 高知能開短大の専門課程を卒業後、四国能開大に進学して1年が経ちました。初めての一人暮らしで、大丈夫かなという不安もありましたが、敷地内の寮に住めたので安心しています。クラスの学生や教師も良い人ばかりです。学校の環境も良く専門課程の時より女子が多くて毎日楽しんでいます。
 応用課程の授業は専門課程と比べ、より高度なことを行っていると思います。授業のスピードはもちろん、今まで以上にグループで1つの成果物を作成することが多くなったからです。
 しかし、慣れてきた今では、自分のレベルアップが実感できるようになりました。グループワークを通して専門性が高まったとともに、会話の中で制作物のイメージをすり合わせる事も上手くなりました。またスピードへ対応するため、勉強の効率化がすすめられました。友人が、1回1回授業のマニュアルを作り復習をしているのを知り、私も見習って頑張っています。
 応用課程を卒業したら小さい頃からの夢だった技術者として、特に宇宙航空関係の仕事に携われればと思っています。
 とても高いハードルだとは思いますが、なんとか乗り越えていけるように就職活動や日々の勉強を頑張りたいと思います。




森 龍生さん

森 龍生さん MORI RYUSEI
 生産電子情報システム技術科 嶺北高校出身
「応用課程に進学して良かったこと」
 高校時代、いくつかの進路で悩んだ時に、両親に相談し、情報化が進む社会の中で対応していける専門性を学べる高知能開短大を選びました。学費の安さも魅力的だと感じます。
 さらに専門課程から四国能開大応用課程に進学したのは、もっと学生生活を楽しみたかったからです。不安もありましたが、応用課程に来てよかったと思えています。専門課程では寮生活でしたが、現在は一人暮らしをしていて、楽しく自炊もしています。応用課程には専門課程から一緒に進学した仲間も多く、高知能開短大にいた時より早く友人の輪が広がったので、勉強ばかりにならずに楽しく過ごせています。勉強も遊びもバランスよく、充実した学生生活を送れていると思いますが、電子と情報の分野はどちらも奥が深く学べば学ぶほど、難しい事が増えました。今後さらに頑張ろうと思います。
 応用課程で特に苦労したのは、他科の学生と共同で開発を行う開発課題でした。4年間の集大成なのですが、課題に必要な会話だけではなく、通常の世間話が作業中にできると、 相手の人となりも理解できて、仕事が効率的にできることを学びました。人見知りで、緊張しやすい私はなかなか上手くなりませんでしたが、この経験は今後活かしていきたいと思っています。
 就職は「地元で働く」を軸に活動を行い、合同企業説明会に来ていただいたヒワサキグループに就職しました。専門職として入社しましたので、学んだことを土台とし、さらにスキルを高めて行けるように頑張っていきたいと思います。将来の夢ですが、ヒワサキグループは色々な地域に支店のある会社ですので、様々な事を勉強していき、最終的にはプログラマーとして地元高知に貢献していきたいと思っています。

 

専門課程を卒業して就職した学生から

 

宮脇 太輝
株式会社 南国ミロク
宮脇 太輝さん MIYAWAKI TAIKI
 生産技術科卒業 高知工業高校出身
 僕が高知能開短大を選んだのは機械系に興味があったことと、国立で学費が他の学校と比べて安かったのが決め手でした。授業料については自分のアルバイト代でなんとかしたいと思っていました。
 実習が本当に楽しかった高知能開短大ですが、2年間の集大成である総合制作は夜遅くまで頑張り、体力的にしんどかったです(笑)ただ辛い中でも、集中して作業を行い、時に友人と楽しく会話し、励ましあったのは良い思い出です。
 進学と就職については悩みましたが、色々な事情の中で働こうという意識が勝ったため、就職に決めました。県内、県外と企業を見学しましたが、㈱南国ミロク様に内定をいただきました。振り返ってみると不真面目な部分も多々あったと思いますが、先生方が見捨てずに根気よく指導してくれたので、勉強も就職もうまくいったと思っています。先生方や就職担当の方に凄く感謝しています。
 就職先の㈱南国ミロク様はたくさんの部門があり、どこの部門で働くのかはまだ分かっていませんが、学校で学んだ事を土台として、今後さらに実践的な技術を得ていき、どの部門でも重宝される様な人材になりたいです。
 高知能開短大に進学するか悩んでいる高校生には、専門的な知識は入学してから学べるので、安心して下さいと伝えたいです。私も工業系の学校出身ですが専門は化学でしたし、同級生の多くは普通科出身でした。皆さん自身に学ぶ意思が備わっていれば、先生方から見捨てる事はないと思います。
 入学する前は理解力を高めるため一般科目の力を高めていただきたいです。特に数学は大切です。もちろん高知能開短大でも再度教えてくれますが、理系の学生、文系の学生問わず、基礎的な部分の復習をしておけば良いと思います。




安並 大智さん

株式会社 高知電子計算センター
安並 大智さん YASUNAMI DAICHI
 電子情報技術科卒業 高知追手前高校出身
「高知能開短大で学んだこと」
 僕が高知能開短大を選ぶきっかけになったのは、サイバーセキュリティの技術者 名和 利男(なわ としお)さんをテレビで見て、情報分野に凄く興味を持ったことです。高校3年の進学を考えていた時に、その事を思い出し、進学先として情報分野を学べる学校を探していました。正直に言えば高知能開短大は第一志望ではありませんでしたが、今では入学してよかったと思っています(笑)
 高知能開短大での2年間の授業は、内容が凝縮されたもので密度が濃かったです。授業の全部を理解できていたら就職しても十分勝負できると思います。友人とも遊んだりご飯にいきましたが、それ以上に一緒にグループで課題を行い、苦しくも楽しい時間を共にできたことが心に残っています。濃密で良い2年間が過ごせたと思っていますので、少しでもこの分野に興味がある方はぜひ受験してみてください。  元々は4年制の大学を志望していましたので、応用課程へ進学するか迷いましたが、学校で習った技術を早く実社会で使ってみたいと思うようになり、就職を希望しました。就職活動は授業の一環でもある合同企業説明会はもちろん、一般の説明会等にも数多く参加し、志望度の高い企業を探しました。そのような中で、就職先の㈱高知電子計算センター様は地元高知でシステム開発ができる点に魅力を感じ受験をしました。
 高知だけではなく、グローバル化した社会の中で、東京・大阪の会社で挑戦したいという気持ちもありました。しかし、グローバル化した社会だからこそ高知能開短大で学んだ理論や技術を基に、インターネット等でさらに学び、高知に貢献していきたいと思っています。
 今後は、高知の環境や地域特性と自分の技術を合わせた仕事ができるように㈱高知電子計算センター様で頑張っていきたいと思います。

 

高知職業能力開発短期大学校

高知県香南市野市町西野1595-1

TEL 0887-56-4100