校長挨拶

独自のカリキュラムで
真のスペシャリスト養成を目指す。
物流新時代の担い手は、ここから生まれる・・・


港湾職業能力開発短期大学校横浜校は、我が国を代表する国際貿易港横浜港の本牧ふ頭に位置し、東京湾を往来する外航船を一望でき、学生は港湾物流の最前線の動きを目にすることができる最適な教育・訓練環境にあります。

当校は、オランダロッテルダム港のハーバー・トレーニング・スクールをモデルに横浜の港運業界や商工会議所並びに横浜市を始めとする港湾行政当局の強い要請を受けて設置されました。開校以来44年の間に「港湾カレッジ」の愛称が定着し、1,500名近い修了生を港湾・物流業界へ送り出しており、当該業界の基盤人材として活躍し、貿易立国日本の経済発展を支えております。

さて、近年、国内の国際貿易港は中国や韓国をはじめとする東南アジア諸国の港の発展により、相対的にその地位が低下していることから、国が国際拠点港湾としての再興を期して「国際コンテナ戦略港湾」として京浜港と阪神港を指定し、港湾の運営体制を含む施設整備計画が進められています。我国港湾の国際競争力を高めるためには、こうしたインフラ整備に加えて、業界で働く人材の育成も必要不可欠であります。当校においては、新しい時代を担う高度な知識と技能・技術を備えた人材の養成に努め、業界から寄せられる当校への期待に的確に応えていかなければならないと認識しています。
 本港湾カレッジの教育訓練の特色は、実践を通して理論と実技を系統立てた独自の実学融合のカリキュラムにより、港湾・物流産業の新しい時代を担う高度な知識と技能・技術を兼ね備えた実践技術者の育成を目指しており、最新の機器・設備を存分に使える環境を整備し、豊かな学識と豊富な経験を持つ講師陣が少人数教育により学生1人ひとりの個性を生かしつつ港湾・物流業界の要望に対応できる港湾人を育てるための指導をしています。
 その結果、学生の就職については、港湾・物流業界の多くの皆様から高い評価をいただき、昨今の厳しい就職戦線にもかかわらずここ数年は100%を維持しています。
明確な目的意識のもとに、グローバル化の中で広い視野と豊かな人間性を備えた実践技術者として港湾・物流産業で活躍したいという夢・意欲・情熱のある若者の皆さんとの出会いを期待しております。

港湾職業能力開発短期大学校横浜校 校長