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修了生・在校生の活躍

中津万象園の360度パノラマ画像

平成12年11月1日付 四国新聞掲載

住居環境科の山下世為志助教授と学生3人が、コンピュータ処理して丸亀市の中津町、中津万象園丸亀美術館(市指定名勝)の360度の庭園美が眺められるパノラマ画像を製作した。市の新しい都市づくりに協力しようという試作品。観光PRなどに活躍できる、"新兵器"として期待されている。
パノラマ画像は、園内の回棹廊や絵画館前など5ヶ所で作成。1ヶ所で10枚前後撮影した写真をコンピュータで合成し、360度回った円筒形の画像を作るQTVR(クイックタイム・バーチャルリアリティー=簡単な仮想空間)ソフトを使って仕上げた。
山下助教授と学生約30時間かけて作った力作で、3万5千平方メートルの及ぶ園内が、自分の好きな視線で見られる。約300年前の大名庭園がマウスを動かすと迫力ある画像が迫ってくる。
同校では昨秋、山下助教授と学生7人が卒業研究として丸亀市街地の3次元データを構築したCG(コンピュータ・グラフィックス)を製作して同市に寄贈、市は都市計画づくりなどで活躍している。

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