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若年者向け公共職業訓練(日本版デュアルシステム)修了生採用企業&修了生の声


CAD/CAM技術科

「CAD/CAM技術科」H28年3月入所生の声

Q:訓練に応募した動機についてお聞かせください。

A:・人の生活を支えるモノづくりに携わりたいと考えたからです。
・資格免許等が無く、就職活動に困っていた時にハローワークで紹介してもらいました。
・機械設計の知識を学ぶことで、自分にしかできない仕事を将来的にできると思ったからです。また、機械設計を一から学びなおせると思ったからです。

Q:訓練受講中の感想はどうでしたか。

A:・機械要素を実際に、加工したりスケッチ製図することにより、CADを使った設計を行う際などに具体的なイメージを持つことができるようになった。
・同じ目標を持った方たちと一緒になって努力し、助け合うことが出来た。
CADの知識や力学、機械加工についての知識について学べて大変役に立ちました。
・3DCADを使う訓練や機械加工など実際に就職するときに役に立つ知識を教えていただきました。

Q:訓練内容で実際の仕事に役立ったことはありますか。

A:・就職してから使うCADは、ポリテクで使ったものと違うが、機械設計の知識はCADのソフトが変わっても役立っている。
・CADの基本的な知識を勉強することがはできた。
・CADの知識だけでなく、いろいろな年齢の方と学んだ経験が役に立ちました。
また、機械加工を学べた事で部品発注先の選定など実務において役に立つ知識を身につけることが出来ました。

Q:入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

A:・新しいことにチャレンジしたいと考えておられる方、同じ目標を持ってさまざまな年齢の方が集まり、学べる場は大変貴重だと思います。まったくの未経験者でも 必要な知識を丁寧に教えていただけるので、ぜひ応募されることをおすすめします。
・資格・免許・職歴のない方でも一度問い合わせてみてください。同じ目的を持った人たちが集まるので楽しく学ぶことが出来ます。
・ポリテクで学んだ知識や経験は、就職してからも必ず役に立つと思います。

「自信を持って推薦」〜期待以上の成長に感心しています〜

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今回はポリテク修了生の上司で、採用責任者であられる専務取締役で技術部長の磯井さん、直属の上司であるシステム制御課課長の水谷さんおよび部下でCADCAM技術科修了生の田中さんにお話しを伺いました。



会社概要

株式会社 プラ技研

所在地:大阪府吹田市豊津町39-6

電話:06−6330−4851

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URL:http://www.plagiken.co.jp/

代表取締役:菊澤 良治

創業:昭和52年年11月1日

従業員:274名

事業内容:プラスチック押出装置及び関連機械等



専務取締役兼技術部長 磯井氏、システム制御課課長 水谷氏の声


Q:製品や加工技術についてご紹介ください

A:創立1977年で、30数年を「プラスチック押出装置メーカー」として、また「Only One」を目指して今日まで歩んできました。
 押出機、成形機及び製造装置(チューブ、フィルム、シート等)、金型、付属機械(ギアポンプ、ミキサー等)、制御機器などに関する製品を手掛けています。


Q:人材の確保や育成についての考えをお聞かせください

A:採用は経験者を優先的に、ハローワークを中心に募集しています。育成に関しては、ISO9001に沿った教育訓練システムを構築して進めています。


Q:ポリテクの修了生を採用するに至った理由や経緯をお聞かせください

A:もう二年前になりますが、それまではポリテクについて殆ど知らなかったのですが、ハローワークにCADオペレータの求人を出したところ、現在機械設計部門にいる辻さん(修了生)が応募してきました。その際「ポリテク兵庫にいて訓練中で、企業実習というシステムがあり、もし関心があれば先生が説明に伺う」との話があったので、後日工場長と一緒に先生から説明を聞き、企業実習を実施することにしました。この時は、本人の真面目に取組む姿勢を見て採用としました。この件があってポリテクさんからの推薦が、採用側からすると良いワンクッションになると感じたため、その後もう一人紹介の依頼をしたところ、先生から「自信を持って推薦します」と田中さんを推薦されました。今度は面接のみだったのですが、即採用を決めました。


Q:二人目の採用となった田中さん(修了生)の働きぶりについて教えてください

A:ポリテクさんでは機械設計の基礎知識を身に着けてきたという事でしたが、こちらとしては電気設計での採用でしたので、CADオペをこなしてもらえれば良い程度に考えていました。ところが、自ら知識と技術を身に付けて仕事を覚えていき、手がかからなかったというか、こちらの期待以上に成長してくれて、一年足らずで設計までやるようになりました。また、失敗もやらかしましたが、普通はめげる人が多い中、本人は、反省はもちろんした上で失敗を繰り返さないための対策案を出してきました。これは本当に感心したところです。


Q:田中さんに期待することを教えてください

A:まだまだ伸び代がありそうなので、来年には一人でもっと色々こなせるようになってくれるのではと期待しています。


Q:ポリテクセンターでの訓練は、仕事をする上で役に立っていると思われますか?

A:直接感じるのはCADの操作と読図能力でしょう。電気設計の専門技術・知識面で直接役立ったと感じるところはありませんが、色々興味を持って取り組む姿勢、コミュニケーションを上手にとっているところは、もしかしたらポリテクさんの授業で、色々なことをたくさんの仲間と学び過ごした事が役立っているのでは?と思います。


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左から水谷課長、辻さん、磯井専務、田中さん、菊沢工場長

田中氏の声


Q:前職ではどんなお仕事をされていましたか?

A:広告の作成を請け負う会社に一般事務として勤めていましたが、主な業務は顧客対応でした。


Q:訓練への応募動機を教えてください

A:引っ越しを期に、今後は手に職をつけられて、長く勤められる仕事に就きたいと思いました。それまでは、これといった専門的スキルも身につけずに働いてきたので、今度はちゃんとそれを身に着けたいな、と思いながら検討していて、CADCAM技術科機械設計コースを知り、この世界にチャレンジしてみようと思った訳です。


Q:受講中の感想を教えてください

A:年齢的に一から学べる機会はもう無いかも?くらいに思っていたので、それが出来たのはとても良かったと思っています。それと実は、受講前も途中も「このままで本当に就職できるのか?」という不安があったのですが、仲間と共にできたことで精神的にも支えられ、徐々に不安もなくなり、自身のスキルアップも実感できました。そういった仲間がいたというメリットはとても大きかったと思います。先生にも、一人一人の状況などを理解した上で、親身になってアドバイス頂き、非常に感謝しております。本当の意味で「ポリテクで学べて良かった!」と感じることができました。


Q:実際の仕事で役立ったことはありますか?

A:例えば寸法の入れ方とか、全く未経験だと、どこから手をつけて、何をどうしたら良いのか、さっぱり分らなかっただろうと思います。だから、図面を読めるとか、製図ができる、CADが使える等、色々役立ちました。ただ何と言っても「基本を学んだ」という自分に自信がついたことが大きかったです。


Q:仕事のやりがいを教えてください

A:ついこの前までは、「これをここまでやってね」っていう感じの業務でした。今は知識も大分付いてきたので、少しは自分で考えて進められるようになってきました。時には改善提案なんかもして、自分のスキルが広がっていくことを感じるのが楽しいです。「ああ、貢献できてるかも・・・」みたいな感じも。  あとはプロジェクトとして、無事納品できたら完結できるところも魅力で、マンネリ化しないで、新鮮な気持ちでまた取り組めるところも非常にやりがいを感じます。上司や先輩方も明るく接してくださるし、本当にこの会社に入れて良かったです。


Q:これからの抱負を教えてください

A:もっともっとスキルアップして、一人で色々こなせるようになりたいです。まだまだ時間はかかるかも知れませんが、常に前向きに頑張って行きたいです。



訓練修了生を採用した企業の声&修了生の声

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今回は、CAD/CAM技術科の訓練修了生を採用された株式会社MKM代表取締役 溝端 猛 氏に「人材」という大きなテーマでお話いただきました。 また、CAD/CAM技術科の訓練修了後、同社へ入社された長田 寛 氏に、訓練中や就職してからのお話を伺いました。

代表取締役 溝端 猛 氏の声

Q:貴社における「人材」についての考えをお聞かせください。

A:基本的に、社員へはお客様との打ち合わせから、設計・製図 等の実務まで、各個人が全ての業務に責任を持ち、自身の領域を確保するよう 教えています。大きな組織ですと、一般的に、営業、設計・製図、納品 等担当を分けて仕事をすると思います。しかし、弊社は少数精鋭で、 営業から納品まで1人の社員に任せられるよう、オールマイティな人材 の育成を行っています。


Q:どのような人を採用したいとお考えですか。

A:きっかけは、長田君が約1カ月間、企業実習生として当社へ来たことです。社員の多くが経験者である一方、長田君は実務経験こそないものの、ポリテクセンターで訓練を受けていたため、基礎知識があり、実務の心配はありませんでした。先ほどもお話ししました通り、当社は一人で営業から納品までできる人材の育成を行っていますので、企業実習中は長田君の性格や気質を中心に見させていただきました。長田君のコツコツと自身の役割を果たし、言われたことを着実に実行する姿を見て、採用に至りました。


Q:長田さんに期待することはありますか。

A:会社の軸となるような社員になってもらうよう期待していますので、これからも頑張っていってほしいです。


長田 寛 さん

Q:「CAD/CAM技術科」の職業訓練に応募された動機を教えてください。

A:求職中にハローワークへ行った際に募集を知ったことがきっかけです。経験はありませんでしたが、 昔から設計に興味を持っていたため応募しました。


Q:訓練中の感想や訓練に行ってよかった、と思う点があれば教えてください。。

A:単にCADを学ぶだけでなく、実際に加工したモノに触れることができた点は、仕事をする中でもモノを 見なければならないため、大変良かったと感じています。また、CAD/CAMのみならず、溶接等の経験も できた点が大きなメリットだと考えています。


Q:企業実習に行かれてどうでしたか。

A:普段訓練で使用しているソフトウェアと違うなど、いつもと違う環境での作業に戸惑うこともありましたが、 何より実務体験をできたことがとても有意義でした。企業実習をきっかけに採用していただいたこともあり、 企業実習があって大変良かった、と感じています。


Q:これからの抱負をお聞かせください。

A:たくさんのお客様から声をかけていただき、様々な要望に応えていけるような社員になりたいです。



「企業実習付き職業訓練で、やる気のある方を採用できました!

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今回は、「CAD/CAM技術科」の修了生を2名採用された有限会社「山秀工業所」代表取締役 山田秀昭氏に人材確保・人材育成の考え方等を、訓練終了後、同社に就職された斧田氏、K氏(30代男性)に、前職とは異なる業種への再就職に職業訓練を活用した経緯等をお聞きしました。

会社概要

株式会社 小野鉄工所

有限会社 山秀工業所

所在地:神戸市西区見津が丘1丁目1−3

電話:078−995−1102

URL:http://www.yamahide-inc.com/

代表取締役:山田 秀昭

創業:平成12年4月1日

資本金:300万円

従業員数:23人(平成24年10月現在)

事業内容:板金・製かん加工(レーザー切断、長尺曲げ、ベンディングロール加工、溶接)



山田 秀昭氏の声


Q:貴社の人材確保及び人材育成の考え方を教えてください。

A:今の時代、一つの仕事を突きつめてやっていくという方が少ないので、前職での経験がなくても新たな仕事を身につけよう!という方のほうが、製造業での仕事は続くと思っています。素人の方でもいいのです。 もちろん、今までに経験や技術が豊富な方を採用出来ればそれにこしたことはないのですが、経験が長い方については、面接のときは「がんばります」とお答えになっても、過去の会社と当社を比べて、2〜3日働いた後に辞める方もいます。給料だけに興味があると長続きしないです。。


Q:訓練生の採用を決めた理由や経緯をお聞かせ下さい。

A:少なくとも、何日間かでもお互いの雰囲気を理解できるので、いい制度だと思っております。今後は、他の科でも取り入れてもらいたいです。。


Q:企業実習付き職業訓練を実施していただきましたが、感想をお聞かせ下さい。

A:このたび、初めてポリテクセンターの修了生を採用させてもらいましたが2人を採用してみて、本当にいい方を採用させてもらったと思っています。 我が社では、業務上、一番肝心なCADの出来る人材を求めていたので、一から教えることを考えれば、訓練でCADをやっていたことは非常に助かっています。2人とも、いい素質をもっているのでこれから伸びていくと期待しています。仕事を「面白い!」と思ってもらえると嬉しいです。


Q:訓練内容等で仕事に役立つと思われる事はどのような事でしょうか?

A:一人で図面を見て仕事ができる状態まで育成していただいたので大変役にたっています。


Q:今後、採用された修了生に期待している事をお聞かせ下さい。

A:仕事は長い期間にわたり、ずーっとやっていくものだと思っています。 「技術」を獲得するという事は、自分自身のためにする事です。今、学んでいる事を覚えきった後に「新しいことも学んでいきたい!」と思ってくれるなら、ますます伸びていくだろうと思っています。今回採用した2人とも、遅刻もせずに頑張ってもらっています。まだまだ伸びしろがあるので今後も頑張ってもらえればと期待しております。


斧田氏の声


Q:CAD/CAM技術科の職業訓練に応募した動機をお聞かせ下さい。

A:私は、10年以上プログラマーとして働いておりました。専門は「COBOL」という古いコンピュータ言語でしたが、市場が狭くなり、このままでは将来性がないと考えておりました。このため、思い切って新しい分野に飛び込んでみようと思いました。 しかしながら、あまりにも違いすぎる分野では、就職が難しいと考え、コンピュータを使いつつ、実際にものづくり分野と直接に関係してくるCAD/CAM技術科を見つけたので、訓練に応募いたしました。


Q:訓練受講中の感想は?

A:大学ではソフト関連分野を専門的に学んでいたため、ポリテクセンターの職業訓練でCAD/CAMだけでなく、機械加工のカリキュラムも経験できたのはよかったです。 実際、今、勤務させていただいている会社は鉄工所なのでそのような経験が役に立っています。


Q:訓練内容の中で、実際の仕事に役に立ったことは?

A:本当に単純なねじのサイズの呼び方(M12等)や金属材料等の工業系の基本知識が、訓練受講前はありませんでした。職業訓練では、基礎から学ぶことが出来てよかったです。事実、訓練を受講するまでは機械の図面を書いたこともなかったですし、CADの経験もなかったのですが、力になっております。


Q:これからの抱負をお聞かせ下さい。

A:工業系の事業所に入社して間もなく、まだまだ仕事に追われているという状況であり、まだまだ自分の力も足りていないと考えております。 もっともっと頑張って、少しでも採用していただいた会社の役に立てたらと考えております。



K氏(30代男性)の声


Q:CAD/CAM技術科の「職業訓練に応募した動機をお聞かせ下さい。

A:前職は広告代理店で企画関係の仕事をしておりました。製造業で私が出来ることといえば、今までの仕事でパソコンを使っていた事に関連したCAD/CAM技術科だと考え、訓練に応募しました。


Q:全く新しい分野への転職ということですが、不安はありませんでしたか?

A:私は社会人として15年ほど働いておりました。前職での経験を活かせるか否かは、本人次第だと思っております。ポリテクセンターで訓練を受講される方は未経験の方も多いと思いますが、未経験の分野で前職の経験をどう活かせるかは、自分で見つけていく必要があります。仕事していくという点で考えてみれば、全ての方に共通している事だと考えております。


Q:訓練受講中の感想は?

A:訓練期間が半年と短いので1日1日の内容が濃かったです。一日も欠かさず、訓練を受講し、なるべく沢山の事を吸収したいと考え、多くの質問が出来るよう心掛けておりました。一緒に受講していた方も真面目に受講される方ばかりでしたので切磋琢磨しながら訓練を受講できたのはよかったです。 また、訓練が終了した後も、一緒に訓練を受講された方々と連絡を取り合っているので、この「繋がり」から何か新しい仕事が生まれればいいな、と思っております。


Q:訓練内容の中で、実際の仕事に役に立ったことは?

A:職業訓練では、CAD/CAMをやっていましたが、今はレーザーのオペレータをしています。訓練内容と直接は関係ありませんが素材の事や、図面の見方等、全てが今の仕事に役立っています。訓練内容に無駄なことはないと感じており、全ては本人次第だと思っております。


Q:企業実習付きの訓練を受講されましたが、いかがでしたか?

A:この会社には「やる気があるなら採用するよ!」といわれて採用していただきました。 職業訓練を修了してしまうと、就職面接を受ける際に、「後ろ盾」がないので、訓練受講中に就職を決めてしまいたいと思っておりました。就職面接の際には、ポリテクセンターの指導員の方と一緒に企業を訪問し、訓練内容を説明していただいた上で面接に臨めたので、心強かったです。指導員の方の訓練内容の説明がなかった面接の際は、「本当にできるのか?」という質問を必ず受けていたので、頼りになりました。


Q:これからの抱負をお聞かせ下さい。

A:製缶まで出来る会社なので、設計だけでなく現場で「成果物」を見られる点が魅力です。今後は、「レーザー切り出し」「曲げ」「溶接」などの仕事をきめ細かく出来ればと考えております。



ポリテクセンターの職業訓練修了生に期待しています!

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今回は、昭和21年7月の創業以来「かまぼこ」や「ちくわ」をはじめとする様々な水産練り製品を中心とした食品加工機械を製造されている「山崎工機株式会社」の代表取締役社長 山崎一毅氏に人材育成の考え方を、訓練終了後同社に就職した修了生の上司である設計課係長の「藤田一明」氏に訓練内容で役立つこと、採用した修了生に期待する事等をお聞きしました。

会社概要

山崎工機株式会社

所在地:兵庫県尼崎市西長洲町2丁目1番29号

創業:昭和29年12月23日

資本金:3,600万円

従業員数:60名

事業内容:竹輪オートメーション、天麩羅オートメーション、蒲鉾オートメーション、笹蒲オートメーション、各種ボイルオートメーション

代表取締役社長 山崎一毅氏、設計課 係長 藤田一明氏の声

Q:貴社の人材確保の考え方についてお聞かせ下さい

A:これまでもポリテクセンター兵庫の訓練修了生を多数、採用させていただいております。 採用させていただいた修了生は、どの方も実社会の経験があるため、世間の厳しさ等を経験されており、我が社としても人材育成の効果が得やすいと考えております。採用時に決め手になる点は、ズバリ「チャレンジする気持ち」があることと、「団体行動(チームプレイ)ができる性格」かどうかで、「個人プレイ」が目立つ方は我が社では厳しいと思っております。 また、女性の採用についても、男性が多い職場ではございますが、抵抗なく働いていただけるような方がいらっしゃれば、採用いたしたいと考えております。


Q:訓練生を採用した理由や経緯は?

A:高校や大学の新卒者の方もいいのですが、我が社では中途採用の方に主力になっていただいております。このため、ポリテクセンターで6ケ月間、しっかりと訓練を受けた方が即戦力になりやすいと考えております。


Q:貴社の人材育成の考え方についてお聞かせ下さい

A:採用後の人材育成方策としては、社内でのOJTによる実践で力をつけてもらおうと思っております。OJTの内容としては、製図基礎、機械要素等多岐にわたりますが、まずはCADに慣れてもらえればと考えております。


Q:採用した方にどのような事を期待されていますか?

A:これまでの実務経験、訓練内容を基に、即戦力になってもらえれば、と考えております。


電気設備工事科

デュアルシステムを活用して人材を確保〜本人の適性を見極めて〜

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会社概要

不二電気工事株式会社(ふじでんきこうじ)

代表取締役:藤田 勝彦

本社:兵庫県尼崎市武庫之荘6-24-16

神戸市、西宮市に営業所を展開

創業:昭和32年1月

資本金:4千万円

従業員数:12名

業務内容:高圧・低圧電気設備工事、弱電設備工事、床暖房設備設計・施工・販売、オール電化設備工事 他

社長 藤田勝彦氏の声

Q:人材確保及び人材育成についての考えをお聞かせ下さい。

A:人材確保について、中小企業では常に即戦力となる人材を求めています。よって、経験者を採用するのが一般的な人材確保の方法ですが、業種的に経験者は、これまでの会社で培ったやり方が身についてしまい、新たな会社でマッチングせずに、採用してもすぐ辞めてしまうケースが多いことも事実でした。従って、どこのカラーにも染まっていない未経験者を自分たちで一から育てていくことが、欲しい人材を確保する近道であるという結論に至りました。 人材育成については、これまでのように「仕事を見て覚える」だけでなく、本人が仕事において貢献できていると満足感を得られるような仕事をしてもらっています。仕事を通じて関わる周囲の方々や当社の関連業者には、若い人材を一緒に育てていってもらうようお願いをして、理解を得ています。最終的には良い人間関係を築けるかが一番大切だと思いますから。


Q:デュアルシステムを活用したメリットは何でしょうか。

A:デュアルシステムについては、兵庫県電気工事工業組合を通して知りました。このシステムは、大変画期的なシステムだと思います。施設内訓練を受けた後の企業実習において、会社との相性、仕事の適性を見抜くことができます。企業で採用した際の試用期間と違い、冷静に本人の適性を見出して、適切な職務へ導くことができます。人材を確保していく中でこのようなシステムは大変ありがたいです。 また、ポリテクセンターの職員が、修了生の様子を常々気にかけていることで、本人の中でいい緊張感が持続しているように感じます。また、当社も本人の活躍している様子をポリテクセンターへ報告し、いい関係を保っています。そして、引き続きポリテクセンターの修了生を採用することで、本人も後輩に対し、自然と「負けたくない」という前向きな気持ちを持つことができて、ますます頑張ってくれることと思います。


Q:今後、荒金さんに期待することをお聞かせ下さい。

A:こちらが期待している以上に成長してくれていると思います。これからも積極的に壁を打ち破っていく気持ちで仕事に取り組んでほしい。そして、仕事において関わる人たちに慕われるよう成長していってほしいと思います。


荒金英樹さんの声

Q:訓練に応募した動機をお聞かせ下さい。

A:大学を2年目で退学して、ハローワークで求職活動をしていました。当時、自分にはアピールできることがなく、このままでは前向きに活動ができないと思っていた矢先に、デュアル訓練の募集を知りました。内容を聞いて、訓練を受けるだけでなく、企業で体験できることに大変魅力を感じて応募しました。


Q:訓練受講して感じたことをお聞かせ下さい。

A:ポリテクセンターでの訓練は、机上の学習だけにとどまらず、実際に体を動かして、電気工事の内容を体験できました。特に工具を使った訓練は、大変興味が持てました。その後の企業での実習では、ビルの新築工事の現場で作業を行いましたが、ポリテクセンターで習得した内容を生かすことができたように思います。


Q:今はどのようなお仕事をされていますか。

A:現在、現場管理者として働いています。ポリテクセンターで習得した知識はもちろん役立っていますが、一緒に訓練を受講した仲間との人間関係で学んだことも大変役立っています。先生方は、時に厳しく指導されることもありましたが、ありがたいことだと感謝しています。


Q:これからの抱負をお聞かせ下さい。

A:大学を退学してから、時間はあるけれども、なかなか自分から行動できずに、迷ってばかりの時期がありました。迷った時はまず動いてみることだと思います。何かを始めたら、必ず道は広がってきます。今、私が携わっている現場管理者として必要なことは、いかにコミュニケーションがうまく図れるかだと思います。今はまだ周りの方たちに助けてもらっていますが、早く一人前になって現場を管理してくことができればと思っています。


マンション建築技術科

平成27年度7月生の声「訓練で学んだことを活かして、これからも型枠大工として頑張りたいです。」

訓練への応募動機を教えてください。


Q:訓練に応募した動機はなんですか?

A:高校卒業後、知り合いからリフォーム業の紹介がありましたが、建築について全く知らないのに大丈夫かと不安に思い、ハローワークで相談したところ、 ポリテクセンターで建築の勉強ができると紹介を受け、またビジネスマナーに関することも受けられるということでマンション建築技術科を希望しました。


Q:受講中するうえで不安はありませんでしたか?

A: 人と接することが苦手で、すごく不安でしたが、周りの方がすごく親切で、すぐに打ち解けることができました。 また、社会人基礎講習の中でグループワークを行うことがあり、 他の方と意見を交わしあうことで、よりコミュニケーションを図ることができたと思います。


Q:実際に入所して何が就職につながりましたか?

A:初めは何がしたいのか全然決められませんでしたが、訓練の中で鉄筋や型枠を組む実習があり、 その中で型枠を組んで形になっていくというものを造る楽しみを知り、 仕事としてもやってみたいと思い企業実習を通して、1ヶ月間型枠大工としての体験ができ実習先で就職することができました。


Q:マンション建築技術科のお勧めを教えてください。

A:初めて学ぶ人でも、座学や実習を通し、建築に関するいろいろなことを学習することができることです。 CADで図面を描いたり、コンクリートをつくったり、本格的な建物をつくったりして、 また実務の業界の話を聞いたりしてだんだん建築のイメージがわかるようになりました。


Q:これからの抱負を教えてください。(今後身につけたい技術や技能等)

A:訓練で学んだことを活かして、これからも型枠大工として頑張りたいです。


企業実習のお陰で「百聞は一見にしかず」を身を持って感じました!

マンション建築技術科 H25年11月修了生 福田 氏


Q:前職について教えてください。

A:タクシー運転手を7年ほどしておりました。


Q:訓練を受講された経緯について教えてください。

A:ハローワークの説明会でチラシを見たことがキッカケです。もともと中学生の頃から住宅や建築に興味を持っていたことに加え、土木系の学校を卒業したことから、建物に携わる仕事に転職しようと思い、知識や技術を身につけるため、マンション建築技術科に応募しました。


Q:訓練受講中の感想を教えてください。

A:実際に道具を使って建物を建てる経験はなかなか出来るものではありません。座学に留まらず、道具の使い方、安全管理、実際に建物を建てる等の経験を積めたことが非常に良かったと感じています。


Q:マンション建築技術科の特徴とも言える「企業実習」はいかがでしたか?

A:実際に現場で働かせてもらうと、座学や実習だけでは分からないことに触れ、百聞は一見にしかずを痛感しました。実際にやってみて初めて分かることを訓練生時代に経験できたことは大変有意義だったと思います。更に、希望の職務内容と一致していることや先輩方が皆さん良い方であること等、入ってみないと分からない点も知ることができ、実習先企業に転職する決意が固まりました。


Q:今後の抱負についてお聞かせください。

A:一日も早く、一人前の社員として現場を持ち、見積もりを取る等の仕事を任されるようになりたいと思っています。また、施工管理技士の資格取得も目指し、勉強にも励んでいます。


Q:後輩たちにメッセージをお願いします。

A:座学ももちろん大切ですが、実際に道具を使い体で学ぶことがとても重要だと思います。実習にもしっかり力を入れて取組み、現場で活躍する人になれるよう頑張ってください。応援しています。


訓練修了生を採用した企業の声&修了生の声

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今回は、「住宅リフォーム技術科」の修了生1名、「マンション建築技術科」の修了生1名の計2名の訓練生を採用された株式会社「越智工務店」代表取締役 山野拓也氏に人材確保・人材育成の考え方等を、訓練受講中に同社に就職が決まった原田千尋氏に再就職に職業訓練を活用した経緯等をお聞きしました。。

会社概要

株式会社 越智工務店

所在地:芦屋市打出小槌町14番12号

電話:0797−31−4161

FAX:0797−34−3336

URL:http://www.ochi-k.co.jp

代表取締役社長:山野 拓也

創業:昭和46年4月22日

資本金:4650万円

従業員数:13人(1級建築士2名、2級建築士6名在)

事業内容:注文住宅の設計及び施工、各種リフォーム、不動産業

代表取締役 一級建築士 山野拓也氏の声

Q:貴社の人材確保及び人材育成の考え方を教えてください。

A:我が社は社員10人ほどの会社でありますが、おかげさまで定着率は高く推移しております。このため、近年まであまり社員を採用しておりませんでしたが、このままでは組織の高齢化が進んでしまうため、仕事量とのバランスを勘案しながら、近年は毎年1名程度の採用をしております。 また、求人についてはハローワークのみを活用させていただいておりました。 しかしながら、「リーマンショック」後、求人を出しましたが、応募者がありませんでした。その時に、「現場監督という職種が敬遠されている」とのアドバイスをハローワークの方から受けました。「職種」については「設計」と記載していないと応募者が来ないとの情勢を知り、今後の求人対策の必要性を感じました。 企業が発展していくためにはいい人材を確保し、育成しなければなりません。 「人材の確保」は非常に重要だと考えております。 そんな折に、ポリテクセンター兵庫の修了生のことを知りました。 職業訓練を受講している方々の中には「建築」業界を目指しており、そのような方が仕事を探している・・・という事を知りました。我が社は「町の工務店」ではありますが、将来的には、現場監督も大学等で専門をしっかりと学んだ方も採用していきたいと考えております。


Q:訓練生の採用を決めた理由や経緯をお聞かせ下さい。

A:採用では、「人柄」を重視しています。30分程度の面接では、正直、その方の持っている「能力」については分かりません。 その点、ポリテクセンターの指導員の方々は約半年の訓練期間中、訓練生と接しているので、採用にあたっては、指導員の方の推薦を重視しております。 今後も我が社の雰囲気等も理解してもらい、訓練生の橋渡しをしていただければと思っております。 仕事は出来そうだけど、協調性がないかな・・・と思われる方よりは、仕事は未知数だけど人は良さそうだ・・・という方を採用するようにしています。 ポリテクセンターで訓練している方は、建築をやってみたい!という熱意がある方が多い点が魅力です。建築業界は未経験でも、新しい業界で頑張っていこうという方が多いと思っています。まさに訓練生はダイヤモンドの原石ですね。 ですから、ポリテクセンターでの訓練では、その方々の「やる気」を引出してもらえればと思っています。


設計室 原田千尋 氏

Q:「マンション建築技術科」の職業訓練に応募した動機をお聞かせ下さい。

A:前の会社を離職した後、また同じ建築業界に再就職したいと考えておりました。 再就職にあたっては、知らない技術や知識等を学んだ後就職したいと考え、職業訓練に応募しました。現在はリフォームの変更図面を描いたりしています。


Q:訓練受講中の感想は?

A:CADなどは悪戦苦闘しながら学んでいましたが、訓練生同士、仲がよかったのでお互いに励ましあいながら訓練を受講しておりました。 ポリテクセンターは、自分が想像していた以上に、施設、設備が充実していました。 パソコンなども最新のものだったので、再就職した際にも大変役に立ちました。


Q:訓練内容の中で、実際の仕事に役に立ったことは?

A:訓練内容と併せて、事前講習で学んだ「マナー講座」が大変役に立ちました。 この講座を受講していたため、普段の仕事でお客様とお話をする際や、朝礼での「一言」等にも大変役に立っています。 また、訓練で学んだ測量の知識については、例えば事前に設計の段階で現場をある程度理解する必要がある場合等で役に立っています。 「大体、どんな業務をしているのかな・・」という関連の業務の概要やとっかかりがわかるだけでも大変役に立っています。 初めて、建築業界を目指そう!という方にとっても、ポリテクセンターのカリキュラムは役に立つと思います。


Q:これからの抱負をお聞かせ下さい。

A:今年1年の初めに、私は「仕事を楽しむ」ということを設定しました。現在は仕事に追われている・・・という感じですが、流されることなく仕事をしていきたいと思っています。忙しい仕事であっても、これからは気持にゆとりを持って仕事をしていきたいと思っております。


求職者のための訓練コースに関する情報