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離職者訓練(アビリティコース)修了生採用企業&修了生の声

機械加工技術科

「会社を担う人材を確保することができました」

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会社概要

甲南電機株式会社

所在地:兵庫県西宮市上田東町4-97

URL:http://www.konan-em.com/

代表取締役会長:宮内 寿一

資本金:4億7900万円

創業:昭和15年

事業内容:空気圧・油圧機器製造販売、各種自動 弁製造販売、自動制御装置・省力機械装置製造販 売、油圧ブレーカ等の建設機械製造販売



「機械加工技術科」の修了生を採用した企業の声


Q:製品や技術についてご紹介ください

A:主に電磁弁回路補器やシリンダ、アクチュエータの製造販売を行っています。

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Q:ポリテクセンター兵庫の訓練生を採用したメリットをお聞かせください。

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A:訓練生は機械を一通り使った経験がある為、ポイントを説明すれば理解して作業することができ、戦力となるスピードが速いです。安全面についても、気を付けるポイントが分かっているので、安心して作業を任せることができます。


Q:人材および人材育成の考え方をお聞かせください。

A:景気が悪い時期があり、その時期に新規採用を行えず抜けている世代があります。そういった理由から、先輩から手取り足取 りといった技能伝承ができにくくなりました。加えて、ベテランが定年退職していくことで問題は深刻化しています。現場での働きながらの教育(OJT)では、まず安全作業を心がけでもらい、考える力を養ってもらっています。OJTで補えない部分については、ポリテクセンター兵庫の普通旋盤やNC旋盤のセミナーを積極的に利用させて頂き、現場から離れての教育(OFF-JT)を行うことで対処しているところです。研修を受けてもらう中で技術だけでなく、甲南電機の社員としての立ち振る舞いも学んでもらい、人間性やモチベーションの向上も目指しています。

「機械加工技術科」の修了生の声


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Q:就職してこれまでどんな点が苦労しましたか。

A:汎用旋盤加工では、訓練では加工していなかったステンレスなど異 種金属の切削条件を探しだすことや、超硬によるねじの切り上げ作業に苦労しました。マシニングセンタ加工では、複数のメーカーの機種 を使いこなすことが必要だった為、それぞれのプログラミング法やクセを習得することに現在も苦労しているところです。


Q:加工でのやりがいはどんな所ですか。

A:仕上がりが綺麗に行えたときや、一人でプログラム作成などの段取り作業を上手く行えた時にやりがいを感じます。 頭の中で段取り作業を行う時は、パズルを組み立てるような感覚に近く非常に面白みがあります。 手探りで行って来た頃から、段取り作業のスピードが確実に上がってきているという成長を感じることができる事も励みになっています。


Q:今後どのような技能・技術を身につけたいですか。

A:今は、一つの機械を使いこなすことで精一杯ですが、工場の機械を多く使いこなせる多能工を目指しています。 また、機械のメンテナンスや保全を行える技術を身に付け、新入社員に技術を教えることのできる会社に必要不可欠な人材になりたいと考えています。 その為に、先輩の技術をしっかりと吸収できるよう取り組んでいきたいです。


Q:ポリテクセンター兵庫の機械加工技術科に入所してどうでしたか。

A:機械加工を行った経験は、まったく無かったので訓練で経験させてもらい機械加工を仕事として働くイメージができました。 一つの機械だけでなく様々な機械を扱わせてもらったことで、新しい機械を扱うことに躊躇すること無く取り組むことができています。 訓練中は、やるべき事が明確な為、モチベーションを高く持つことができました。


受講生の声「未経験から製造業に挑戦できる非常に恵まれた環境です」

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訓練を受講中の感想について平成27年6月修了生の小川さんに伺いました。


Q:前職について教えてください。

A:美術の専門学校を卒業後、約5年間グラフィックデザイナーとして印刷業に携わってきました。


Q:訓練に応募された動機を教えてください。

A:前職の仕事内容に不満はなく、今も絵やデザインは好きなのですが、将来設計を立てていく中で、経済的に不安を感じることが増えてきたため、転職を考えました。 ものづくりが好きなため製造業に応募もしましたが、書類選考で落ちてしまうことや面接にたどり着けても厳しいお言葉をいただくことが多く、諦めかけていたところ、ハローワークでポリテクの職業訓練を知りました。旋盤の技術はTV等で見て以来興味を持っており、就職率も非常に高いことから応募を決意しました。


Q:受講のうえで不安はありませんでしたか?

A:もちろんありました。「未経験なのについていけるだろうか?」「口下手だから就職だけできればいいや。」と思って受講したのですが、先生方も仲間たちもとてもいい人ばかりで、不安はなくなりました。 仲間たちとは本の貸し借りや、訓練帰りにお茶をするなど、みんなとても仲がいいです。また、先生は技術的な指導や応募書類の添削等だけでなく、現場ではどう動いたらいいか、個別指導をしてくれるなど大変親身になって様々なことを教えてくださり、とても感謝しています。


Q:入所してよかったことは?

A:とにかく環境に恵まれています。とても指導熱心で優しい先生と、支え合える仲間たち、それから設備の充実度です。旋盤やフライスなど機械加工で使う設備はもちろん、3次元CADまで触らせていただくことができ、本当に満足しています。 後半の授業では一人ひとりの就職先に合わせた実習が行われます。私はマシニングセンタオペレータでの就職なので、後半はマシニングセンタに特化した実習を受けていました。また、最後の課題では受講生一人ひとりが部品を作り、それを組み立てて一つの作品をつくったのですが、チームワーク力をより深め、達成感を強く感じることができました。


Q:これからの抱負を教えてください。

A:おかげさまで元々未経験であったもの無事に就職が決まりました。なので、これから働いていく上で、技術を磨いていき会社に必須な人材になっていくことが今後の抱負です。


Q:入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

A:未経験から製造業に挑戦できる非常に恵まれた環境です。受講しないのは本当に、勿体ないと思います。とてもいい先生が待っていますので、みなさんも入所して、愚直になって就職を目指し、頑張ってください!


豊かな技術と確かな品質

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株式会社 永松製作所

所在地:尼崎市食満2丁目24番18号

代表取締役:永松 一敏

資本金:1000万円

従業員数:23名

      8名(ベトナム工場)

事業内容:精密部品、一般機械部品の加工、NC加工による特殊製品加工

今回は機械加工技術科の修了生をご採用頂いた「株式会社 永松製作所」の永松社長に話を伺いました。

Q:製品や加工技術を紹介ください

A:自動車のエンジン部品や、産業機械の重要箇所の部品等を主に製作しています。製品はマシニングセンタ・CNC旋盤等を用い「受注生産体制」にて生産しています。品質が求められる中、形状測定器をはじめとして様々な測定器を使用し、1点の不良も出すことの無いよう検査には力を入れています。海外にベトナム工場がありますが、そこでも日本流の生産・検査を行っています。


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Q:ポリテクセンター兵庫の受講生を採用していただいていますが、きっかけやメリットをお聞かせください。

A:入社2年目のポリテクセンター兵庫の受講生である従業員から、速く技術を習得できる場所として話を聞いて行動を起こしました。ポリテクセンター兵庫で訓練を行った受講生は、機械加工する上での心構えや機械操作及び工具名称などの基本が出来ている。今後は、製品の段取りやプログラム作りをどこまで習得できるかが大事であるため、しっかり教育していきたい。





施設内訓練を受講し、「平成24年度兵庫ものづくり技能協議大会」の「若年者技能交流部門 旋盤職 種」分野で見事に第1位(兵庫県知事賞)を受賞しました!!

今回は、汎用旋盤(機械加工)の経験は全くの未経験であるにもかかわらず、「平成24年度兵庫ものづく り技能競技大会(旋盤)」で見事!第1位(兵庫県知事賞)に輝いた機械加工技術科「林 金定」さんに、機 械加工技術科の訓練を受講した感想等についてお聞きしました。

林 金定さんの声

林金定さんの写真

Q:機械加工の職業訓練受講を希望された理由をお聞かせください。

A:私は、今まで「溶接」や「配管」、「組立」などの工場で働いておりましたが、その際に、機械加工が出来たら仕事の幅が広がり幸せだな・・・と思っておりました。 そのため、今回、離職した際に、機械加工の訓練受講を希望しました。


Q:機械加工のどういうところが面白いですか?

A:ものづくりの仕事では、成功したときに達成感をものすごく感じます。
自分の手で作れたな!・・・と感じるのはとても幸せなことです。
その中でも、機械加工の仕事はこれまでの仕事の中で一番楽しいです。
特に頭を使って、創意工夫をしながら、仕事をしていくのでとても楽しいです。
私の場合、ものづくり技能競技大会に出るまでの実技実習時間は約4ケ月半位しかありませんでしたが、日頃の訓練の中でわかった点(特に競技大会の参加が決まってからはどのような加工をすれば、より精度良く、短時間に加工ができるのか意識した点・・・・)や、どこが間違っていたのか?という事を研究しながら次に活かしていくという事も面白いと思いました。


Q:職業訓練を受講してみて、どのような訓練内容が印象に残っていますか?

A:全体を通して、すべての先生が熱意を持って熱心に教えてくれたのがとても印象に残っています。特に機械加工に関する深い「技能」や「技術」を、惜しみなく教えて頂いたことと、「ものづくり」の楽しみも教わりました。
そのため、訓練受講中に、(機械加工について、もっともっと学んでいきたい・・)と思うようになりました。
訓練期間は6ケ月間でしたので一生懸命、学ばせていただきました。
自分でも何度も復習をしたりして、とても楽しく学ぶ事が出来ました。


Q:「平成24年度兵庫ものづくり技能競技大会」での第1位(兵庫県知事賞)を契機にこれからチャレンジしてみたいことはありますか?

A:職業訓練は6ケ月間と短かったのですが、この兵庫県知事賞を自分の「職業訓練での成果」として再就職先でがんばっていきたいと思っております。
また、全てが「自分の努力だけではない」という謙虚な姿勢で、今後の人生の糧としてもいきたいと思っております。
時間とチャンスがあれば、今後もいろいろなコンテストにチャレンジしていきたいです。 また、先日、汎用旋盤の会社に内定しました。自分としても納得した会社に内定が決まり、とてもうれしく思っています。
今は指導員の先生はもとよりポリテクセンター兵庫にもとても感謝しております。これからも、頑張っていきたいと思っています。
これからものづくり企業にて機械加工の仕事に携われるのがとても楽しみです。


Q:最後に今後、職業訓練を受講される方へのメッセージをお願いできますか?

A:離職された方、在職中でもっと自分の技能・技術を高めたいと思っている方などが、ポリテクセンターの職業訓練やセミナーを受講すれば、日本のものづくりの技術はもっと高まると思っています。



「機械加工技術科」の修了生を採用した企業の声

株式会社小野鉄工所外観

会社概要

株式会社 小野鉄工所

所在地:大阪市西淀川区中島2-13-29

代表取締役:小野 敏三

創業:昭和21年

資本金:1200万円

従業員数:9名

事業内容:大物部品・厚板部品の精密加工


小野 敏三 代表取締役の声

Q:製品や加工技術を紹介ください

A:当社は、西日本最大級の東芝機械製 床上形横フライス中ぐり盤(X11000 Y4350 Z900 W900)等の大型工作機械を設備しております。大型の製品にもかかわらず精密な加工をすることで大手企業からの信頼も厚く、それらの仕事を得意としております。製品重量は10トン程度になるものもありますが1/100mmの精度を求められる場合もあります。最近では国際天文観測施設の宇宙観測用ALMA望遠鏡の製作に携わり、そのセンターハブの切削加工を担当しました。直径7mの製品サイズですので加工開始から終了までの時間が非常に長くなるため、製品のひずみ、工具寿命に注意しながらの作業でした。 今後も高品質のものを低コストで提供できるように、日々研鑚しております。


Q:ポリテクセンター兵庫の訓練生を採用していただいていますが、きっかけやメリットをお聞かせください。

A:修了生の方は、向上心があり積極的に取り組む姿勢があります。仕事に対して前向きであることは、指導する立場として教え甲斐があります。また、機械加工の職務内容を理解し基礎的な技能を取得しているので、入社後のOJTによる技能のレベルアップをする上で役に立っています。今後も機械加工技術科の訓練生を採用していきたいと考えております。

「機械加工技術科」の修了生の声

Q:就職してこれまでどんな点で苦労しましたか。

A:ハローワークで職業訓練の受講を紹介されました。以前は、組込み系の仕事をしていましたが、大規模開発の一部分のみを担当していたので「基礎」を習得しておりませんでした。「組込み系」の仕事についての技能を基礎から全体まで理解したかったというのが動機です。


Q:職業訓練を受講してよかったことをお聞かせ下さい。

A:扱う製品の大きさが大変大きいので玉掛け作業、クレーン操作に対応するのが大変でした。移動したり、ひっくり返したりするにも様々な形状、重心の違いがあります。安全作業を行うために社長や先輩方に細かくご指導いただく日々でした。


Q:会社でどのような技能や技術を習得しましたか。

A:まずは、重量物の運搬に欠かせないクレーン操作及び玉掛け作業を学びました。次に図面を見て必要な加工に対応する段取り、機械操作方法、プログラミング技法等を習得しました。製品が重いため、心だし(加工するための基準をつくる作業)等の位置の微調整に苦労します。適切な段取りを短時間に行うことは非常に重要であることを痛感しました。


Q:機械加工でのやりがいはどんな所ですか。

A:国際天文観測施設の宇宙観測用望遠鏡製作や大手企業からの製品製作に携わることで、日常生活を成り立たせるために必要な機械の製作に深くかかわっていることが分かりました。この仕事に社会的使命、やりがいを感じています。また、溶接のひずみ、歪みを考慮し、ビビリを抑えるような工具選択、加工条件を変えながら思っていたとおりの加工が出来た時には何ともいえない達成感があります。


Q:今後どのような技能・技術を身につけたいですか。

A:熱の影響を受けやすい製品でも1/100mmの精度を確保する加工方法と素早い段取り作業を身につけることを目標にしています。また大きさ、形状、材質は問わず、どのような加工でもこなせる技能・技術を習得したいと考えています。


Q:ポリテクセンター兵庫の機械加工技術科に入所してどうでしたか。

A:機械加工未経験の私が、この業界に飛び込む自信と技能を身につけられたことは大変有意義な職業訓練であったと感じています。機械加工も様々な分野があり自分の携わりたい仕事をみつけるきっかけになりました。



高品質のものを低コストで提供、従業員は宝です

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株式会社 ナカノテック

所在地:尼崎市南初島町10−151

URL:http://www.nakanotec.co.jp

代表取締役:中野 貴之

資本金:1000万円

創業:昭和49年

従業員数:13名

事業内容:精密金属部品、ポンプ軸、ロードセルエレメント、真空部品などの精密機械加工

「機械加工NC技術科」の修了生を採用した企業の声

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Q:製品や加工技術を紹介ください

A:ヤマザキマザックのインテグレックス等の複合加工機を8台設備し、若い技術者たちが高度な複合加工を行っています。アルミ材とステンレス鋼の異材質で「摩擦圧接」した素材を切削する時に、加工特性の違う材質をキズなく、精度よく仕上げるのは難易度の高い加工です。今後も高品質のものを低コストで提供できるように、チャレンジしていきます。

Q:ポリテクセンター兵庫の訓練生を多く採用していただいていますが、きっかけやメリットをお聞かせください。

A:ポリテクセンター兵庫の修了生を採用したところ、仕事に対しての積極性があり、現在では工場長として活躍しています。その後の採用に当たっても求人を直接お願いし、機械加工NC技術科の修了生をこれまでに3名採用しました。機械加工の内容を理解し基礎的な技能を取得しているので、基礎教育等を再度行う必要性を感じないことや、仕事を覚える前向きな姿勢が良いことが入社後のOJTによる技能のレベルアップをする上で、大変役に立っています。

「機械加工NC技術科」の修了生の声

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Q:就職してこれまでどんな点で苦労しましたか。

A:一日中立ち仕事なので慣れないと大変でしたが、今では体力がつきました。 また、訓練で使った機械と違うメーカーの機械だったので戸惑いがあり、加工の工程やプログラム作成に苦労しました。

Q:会社でどのような技能や技術を習得しましたか。

A:加工に関する技能、異材圧接の切削・長尺ものの精度加工、フォークリフトの操作、図面見方やプログラミング技法などの加工技術を習得しました。部品加工を短時間で仕上げることがいかに大切なことかを覚えることができました。

Q:加工でのやりがいはどんな所ですか。

A:自分で一つの製品を段取りから完成までを行えた時に達成感があり、短時間で結果が出せたとにはとてもうれしいです。また、量産品で不良品なしに完成できた時や、狙い通りの寸法で加工できた時には、達成感があります。 さらに、精度の高い製品が完成した時には達成感があり、工具の選択やプログラムの修正で生産効率が上がった時は喜びもひとしおです。

Q:今後どのような技能・技術を身につけたいですか。

A:さまざまな材質に対応し、複雑な形状加工もできるような技能を身につけたいです。 また、加工に関する技能・技術や知識、他社が行っている加工方法や環境についても知りたいです。 なにより、正確に仕事をこなし、全体的な段取りを早く行いたいです。C軸加工における加工条件、工具の選択方法、プログラミング技術の向上についても学んでいきたいです。

Q:ポリテクセンター兵庫の機械加工NC技術科に入所してどうでしたか。

A:機械加工の原点を教えてもらい、仕事でのギャップはありましたが、基礎ができていて役に立ちました。 現在は複合加工機を使っていますが、訓練でいろんな機械にふれたことは良い経験になっています。 機械加工の基礎や新たな職に就くための必要な技能や知識を身につけられて、良かったです。

高品質な製品と人材育成「修了生技能検定合格!!」

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富士金属 株式会社

所在地:豊中市原田中1丁目12番3号

URL:http://www.fuji-kinzoku.co.jp/

代表取締役:山中 義孝

創業:昭和25年6月

資本金:8,500万円

従業員数:57名

事業内容:自動車、家電関係の超深絞り加工技術を駆使したプレス部品

富士金属 株式会社 山中 義孝氏の声

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Q:製品や加工技術を紹介ください

A:当社は過去の常識にない発想で新エネルギーや自動車、家電業界向けの金属プレス部品を手がけています。当社が行なっている金属プレスは、深絞りプレス加工と言われるもので、1枚の平板からパイプ形状の部品を作ります。この技術を応用して、VA / VE提案を行い、これまで通常、ろう付けや溶接、かしめ加工で設計していた複合部品や切削加工で製作していた部品を左の写真の様に、1枚の平板から一体成形で製作し、コスト低減や軽量化を図り、お客様に喜んで頂いております。また、これらの部品を製作するためのプレス金型も機械加工で内製しています。


Q:人材および人材育成の考え方をお聞かせください。

A:当社の経営理念は、『創造』。「企業の発展は、『創造』にある。『過去の常識にない物創り』を通じて、お客様及び社会の発展に貢献する。」です。この源は、「人財」です。OJTを通じての教育はもちろんのこと、若手はプレス加工や機械加工、ワイヤ放電加工等の国家技能検定合格を目指して日々努力しております。今年も3名(内ポリテク兵庫卒業生1名)合格することができました。


Q:ポリテクセンター兵庫の訓練生を多くご採用していただいています。きっかけやメリットをお聞かせください。

A:当社では機械加工の技能検定を初めて受験することになり、それに関するセミナーなどの問い合わせでお電話したことがきっかけでした。そのことに、迅速な対応をしていただきました。離職者に対しての訓練も安全作業や機械加工の基礎をしっかりとやっていることも知り、求人についても相談する中で現在3名の修了生を採用しています。指導員の先生方も機会があるごとに訪ねてきて、修了生に励ましの声をかけてくれます。

修了生の声

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Q:就職してこれまでどんな点で苦労しましたか。

A:金型構造やそれらの部品の使われ方を知らなかったので戸惑いました。 ポリテクで学んだ以外の加工工程や加工方法が分からなかったりで、苦労しました。仕事をするうえでのコミュニケーションの大事さを感じました。


Q:会社でどのような技能や技術を習得しましたか。

A:ワイヤーカット放電加工、汎用旋盤、フライス盤、平面研削盤で加工しました。 トランスファプレスの操作や、構造、金型に関する知識を得ました。 技能検定に合格し、ポリテクでは習わなかった機械を使えるようになりました。


Q:プレス加工や機械加工でのやりがいはどんな所ですか。

A:自分では難しいと感じる部品の加工ができた時、やりがいを感じます。 ワイヤ放電でワークの材質や各条件で毎回寸法がかわってくるのを、日ごろの経験を通じて、公差内に加工できた時など。プレス加工では良品での生産数が目標に達したときや、それらの製品がお客様に届く時喜びを感じます。


Q:今後どのような技能技術を身につけたいですか。

A:プレス技能検定一級を習得したい。 ワイヤーカットの技能向上を目指し、技能検定を受験したい。 会社にある各種工作機械での加工技能をさらに身につけたい。


Q:ポリテク兵庫の機械加工NC技術科に入所してどうでしたか。

A:汎用機械・NC機械などの基本的な技能や測定法を教えていただき、仕事で役立っています。 技能はもちろん就職してからの仕事に対する取り組む姿勢などを教えていただき、助かりました。 離職した人たちと話をしたり、修了時には再就職でき、入所してよかったと思います。


6名を採用!仕事を覚える前向きな姿勢が評価されて

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会社概要

株式会社 国際精密機械製作所

所在地:尼崎市東塚口町2丁目

代表取締役:在里 新三郎

創業:昭和30年

従業員数:26名

事業内容:航空機関連部品でアルミ合金素材を用いた難形状および精密部品加工


「機械加工NC技術科」修了生を採用した 在里社長の声

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Q:人材および人材育成の考え方をお聞かせください。

A:近年、加工製品も高精度・難形状加工が増える中、図面の見方、三角関数、幾何公差など図面を理解する能力を磨き、三次元CAD図面を見て、マシニングセンタやNC旋盤でのプログラム作成や加工工程、工具段取り等ができ製品完成までできる人材育成を行っています。 また、社内の部品の加工について総合的な考え方ができるために、各工作機械を扱えるよう配置替えをしながら、各人の適性を見極め更なる教育をしています。


Q:ポリテクセンター兵庫の修了生を、多くご採用していただいています。きっかけやメリットをお聞かせください。

A:機械加工NC技術科の修了生を平成17年からこれまでに6名採用したところ、機械加工の内容を理解し基礎的な技能を習得しているので、基礎教育等を再度行う必要を感じないことや、仕事を覚える前向きな姿勢が良いことが入社後のOJTによる技能のレベルアップをする上で、評価できます。

「機械加工NC技術科」修了生の方々の声

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Q:ポリテク兵庫の機械加工NC技術科に入所してどうでしたか。

A:今、やりたかった、興味があった仕事をして、とても楽しいです。
将来や仕事のことで悩んでいましたが、思い切った選択をして良かったです。
全く接点のなかった業種に飛び込むきっかけと技術を与えてくれたことに感謝しています。


Q:機械加工でのやりがいはどんな所ですか。

A:精度の高い部品製作が求められるので、それが完成した時の達成感。
一つ一つの仕事に正解があるところです。
新作の品物の図面を見て加工方法、工具の選択など加工準備を自分で行い、良品が出来上がった時、やりがいを感じます。
失敗した時もあるので、「なぜ」の原因追究で自分が成長したと感じられた時。
従来品でも、一個目(最初に加工する部品)の加工が良品となった時。
加工するにはいろいろなノウハウがあるので、それを駆使して品物として形になってくるので、向上心がわく。
身に付いたことが、仕事に結果としてあらわれること。


Q:就職してこれまでどんな点で苦労しましたか。

A:基礎技能や知識では加工できないこともあり、応用する能力がいること。
毎日が勉強なので、毎日苦労しています。
出来た品物を検査するのがいまでも苦労しています。
立ち仕事や緊張感のある仕事なので、体力不足を感じた。
仕事で使う専門用語や、訓練で使ったことのない測定器について知識が不足していたこと。


Q:会社でどのような技能や技術を習得しましたか。

A:マシニングセンタでの加工技術、段取り、プログラムの作成や修正など。
製品加工のためのNC旋盤を使ってのノウハウや汎用フライス盤の技能など。
生産性、効率を重視した加工法や対話型を用いた加工プログラムの作成。
図面の理解、立体図の作図、数学的な座表計算、CADの操作。


Q:今後どのような技能・技術を身につけたいですか。

A:ドリル加工やミーリング加工にもっと習熟したい。
段取りから加工までのすべての技能を身につけたい。
まだまだ、勉強中なので具体的に言うより、日々悩んでいます。
もっと、図面が読めるようになりたい。
Master CAM等のデータだしを使って加工できるようになりたい。
刃物研削技能をもっと身につけたい。
とにかく、何でも速く正確にこなせるようになりたい。



テクニカルメタルワーク科

テクニカルメタルワーク科4月生の声

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前職ではどんなお仕事をされていましたか?

  • 再生ドラム缶リサイクル業
  •    
  • 玉掛作業者
  •   
  • 液晶のライン管理


  • Q:訓練への応募動機を教えてください。

  • ハローワークの紹介で応募しました。
  • 以前から溶接に興味がありましたので応募しました。
  • 手に職をつけようと思い応募しました。


  • Q:実際に入所してよかったことは?

  • ものづくりの楽しさを襲われて良かったです。
  •   
  • 分かりやすく、そして詳しく教えてもらえること。分からないことも何度もすぐに聞ける環境が整っています。
  •      
  • テクニカルメタルワーク科以外の方とも交流できたことです。


  • Q:テクニカルメタルワーク科のお勧めを教えてください。

  • 先生が親身になって溶接技術をはじめ、様々な相談に乗ってくれるところがお勧めです。
  • 施設や訓練材料に恵まれていて、生徒もたくさんいるので多くの知識や技術を学べることです。
  • 様々な人と交流ができることや実技がおもしろかったです。


  • Q:これからの抱負を教えてください。

  • これからは溶接だけでなく他にもいろんなことのできる溶接工になりたいです。薄物の溶接技術を今後身につけたいと思います。
  • TIGの溶接をうまくなりたいです。一人前になれるように頑張ります。
  • ものづくり全般に関する技能や技術を身につけていきたいです。


  • Q:最後に入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

  • とりあえず、入所して経験してください。徐々にものづくりが楽しくなって就職活動に活かせます。
  • 難しそうとか、考えているかもしれませんが、半年の訓練で技術が身につくようにとカリキュラムが組まれていますので安心してください。
  • 資格も取れるのでいい事が多いと思います。悩むようでしてら一度見学して決めるのがいいと思います。


  • 「テクニカルメタルワーク科」平成24年修了生 船越 公陽子氏と採用企業の声

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    採用企業

    黒木テック工業株式会社

    所在地:兵庫県伊丹市池尻3丁目302番地

    URL:http://www.kurokitec.com/

    代表取締役 黒木 侯次

    従業員数 12名

    事業内容:遊園施設用乗物製造(観覧車・ジェットコースター等の乗物)


    黒木テック工業株式会社は、日本唯一の遊園施設乗物製作専業メーカーとして、遊園施設乗物を中心に企画・設計・製作まで一貫して手掛けている。高い技術と確かなノウハウにより厳しい安全基準を満たし、高く評価されている。鉄・ステンレス・アルミ・FRPなど、あらゆる素材に対応できる優れた技術力を保有している。


    「テクニカルメタルワーク科」修了生を採用した 黒木社長の声

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    Q:テクニカルメタルワーク科修了生を採用するに至った理由を教えて下さい 

    初めての女性採用で、設備等の準備や「男社会の中で大丈夫だろうか?」という不安はありましたが、現場から「女性が来たら、より良い雰囲気になるのではないか」と積極的な声も上がり、採用に至りました。

    実際、船越さんが入社してから、社内の雰囲気がとても和やかになりました。また、ポリテクセンターの修了生は、資格を取得し実習で身に付けた技能だけでなく知識も持っており大いに活躍しています。


    「テクニカルメタルワーク科」平成24年修了生 船越 公陽子さんの声

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    Q:訓練に応募した動機を教えてください。

    前の職場も製造関係の仕事をしてまして、その時に物づくりが好きになって、次も何か作る仕事をしたいと考えるようになり、ハローワークでポリテクのことを知りまして、見学したときに溶接を楽しそうに感じた事をキッカケに応募しました。


    Q:訓練内容の中で実際の仕事に役立った事を教えて下さい。

    設計図を見てチームで製作する実習が役立っています。培った知識と技能をアウトプットし、仲間とともに協調性を持って作業に取り組んだことは、非常に実践的で現在の業務においても役立っていると感じています。


    『平成25年度「ものづくり兵庫」技能大会(若年者技能交流部門・溶接職種)』で見事、入賞を果たしました!

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    溶接は未経験であったにも関わらず、平成25年度「ものづくり評議」技能競技大会(若年者技能交流部門・溶接職種)で見事入賞を果たした「原田 孝明」さんに、ポリテクセンターや大会についてお聞きしました!



    Q:前職について教えてください。

    A:前職では、クランプを専門に扱う製造メーカーで組み立てや検査を行う仕事を5年ほどしていました。



    Q:ポリテクセンターへ入所しようと思った動機やきっかけは何ですか?

    A:勤めていた会社に溶接の部署があり、興味を持ったことがきっかけです。材料から製品へと、ゼロからものをつくり上げる「溶接」に強い魅力を感じ、ポリテクセンターで学ぶことを決意しました。


    Q:ポリテクセンターへ入所してどうでしたか?

    A:なかなか体験できないようなことを多く体験させてもらい、大変満足しています。入所前から「溶接をやりたい!」という強い気持ちがあったのですが、ポリテクセンターは溶接の種類も豊富なため、色々と試す度に”おもしろさ”を感じ、ますます溶接に惹かれ、のめり込んでいます。

    Q:出場までの経緯を教えてください。

    A:緊張感やプレッシャーのある中で自分の力を試したかったからです。普段の訓練では、緊張感のある中で溶接を行う機会が少ないため、大会への出場は貴重な経験になると思い、出場を決めました。


    Q:出場までに努力したことはなんですか?

    A:通常の訓練とは別に、体系へ向けて日々居残り練習を行ったことです。また、訓練ではまだ行っていない溶接を一から身につけねばならないことや、検定の日が近いなどの苦労もありました。しかし、先生方から熱心な指導や丁寧なアドバイスを受けたり、他の訓練で井と互いにアドバイスをし合ったりするなど、技術向上に向けて全力で取り組みました。また、今回の大会出場を通して、技術はもちろん、「実際にやってみてダメな部分をどう直していくか。」「同じままではいい溶接はできない。」など、「トコトン突き詰めて考え抜く力」も身につけることができました。当日は、緊張のあまり練習通りに行かないところもありましたが、良い経験を積むことができ、とても満足しています。


    Q:次年度、大会に出場する未来の後輩へアドバイスをお願いします。

    A:1回1回を大切に、真面目にしっかりと練習してください。自分が今どうしているか?を常に考え、把握することで自ずと改善点も分かってきます。1回1回を真面目に取り組めば、必ず結果は付いてきますので、頑張ってください。応援しています。


    平成24年度兵庫ものづくり技能競技大会で1位に入賞いたしました!!

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    会社概要

    株式会社 さくら工業所

    所在地:尼崎市次屋3丁目15番6号

    電 話:06-6495-3905

    代表取締役社長:小川 淳一

    創業:1967年(昭和42年)

    資本金:1000万円

    従業員数:44人(平成24年12月現在)

    事業内容:船舶用ディーゼル発電機のエンジンベッド等の大型製缶部品の設計、製缶板金、組立加工、塗装、製品検査 他



    弊社、株式会社さくら工業所は、ヤンマーディーゼル株式会社のエンジンベッド等の大型製缶部品の製造を主に事業展開をしており、これまで、数名の従業員をポリテクセンター兵庫の職業訓練修了生から採用しております。

    この度は、兵庫県立ものづくり大学(姫路市)で開催された平成24年度「兵庫ものづくり技能競技大会」において、弊社従業員が「若年者技能交流部門・溶接の部」で1位と3位の入賞に輝いたことから、その経緯を含めて取材の申し込みをいただきました。

    特に1位を勝ち取った木利哲也さんはポリテクセンター兵庫とは馴染みが深く、弊社に入社する前から土・日・夜間コースの溶接セミナーを受講していたと聞いております。

    勤続年数はまだ長くはなかったのですが、そのような地道な努力と日頃の仕事ぶりから彼の実力を試す場として、「兵庫ものづくり技能競技大会 被覆アーク溶接若年者技能交流部門」へ会社として推薦いたしました。

    余談ながら、木利さんは同競技会への出場推薦が決まった後も競技課題を練習する為に、ポリテクセンター兵庫で行われている在職者訓練「被覆アーク溶接土・日コース」に自ら参加し、練習を重ねたと後に知りました。

    その際に、平成23年度「兵庫ものづくり競技大会」で4位に入賞したポリテクセンター兵庫修了生(女性)が同セミナーを受講していたこともあり、担当職業訓練指導員から「競技会の様子やノウハウを教えて貰ったらどうか?」とのアドバイスを受け、木利君は前年度大会の状況等を聞いたようです。

    兎にも角にも、「平成24年度 兵庫ものづくり技能競技大会」1位入賞という結果は木利君の励みとなったと思います。弊社の従業員では木利君の1位入賞と併せて、3位にも入賞する等、複数入賞を勝ち取った事で、技能水準の高さを「金属加工の街:尼崎」で事業展開する会社として証明でき、実に名誉なことであると思っております。

    我が国の高度経済成長期は過去のものになって久しく、近隣各国の追いあげも厳しい中、いずれの企業も現在は苦しい経営を余儀なくされて、自前での技能伝承や技能啓発は難しい状況にあると思います。

    そのような状況であるからこそ、長い間、職業能力開発の実施機関としての歴史と実績を持つポリテクセンターで、我々中小企業の従業員が参加しやすい在職者訓練が土・日・夜間に開催されている事を心強く思うのであります。

    「溶接」は人間の「カン」と「コツ」に特化した技能面を持ち、同じ溶接条件で行わせても三人三様の出来上がりとなるので「特殊工程」とも呼ばれます。

    この「特殊工程」のような技能の伝承には多くの経費や時間が掛ることから、中小企業の従業員が気楽に利用できる施設として更に地域に根差した職業訓練の推進をポリテクセンター兵庫に期待したいと思っております。


    「テクニカルメタルワーク科」修了生の採用企業の声&修了生の声

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    今回は、CADでデーターを作成してレーザー切断に続いて曲げを行った後、組み立てから溶接まで一連の精密板金製品を製作している(有)三裕工業において、金属加工に携わる技術職として泉恵さん(女性)の訓練修了生を採用された経緯等をお聞きいたしました。

    会社概要

    株式会社三裕工業

    所在地:兵庫県川西市久代1丁目15-8

    代表取締役:安田 原太

    資本金:300万円

    従業員:15名

    創業:1991年

    URL:http://www.sanyuu-1991.com/

    有限会社三裕工業さまの声

    Q:訓練修了生の技能については、どのような印象をお持ちですか?

    A:ポリテクセンターの訓練修了生の技能については、半年前に金属加工科から既に一名を採用しており、板金の要素と緻密なTIG溶接技能に加えて材料知識を習得していて即戦力であるという事を充分承知しておりました。  6ケ月という訓練中に、基礎をしっかりと体系的に学んできていただいているので、入社後のOJTについても、のみこみが早いのが魅力的です。  訓練終了後、入社いただいた方の技能には、十分、満足しております。


    Q:「ものづくり」企業である貴社では、採用の際どのような事を重視されているのですか?

    A:「溶接」を選んだ理由と「意欲」が大切であると考えております。 今回の採用に当たっては、女性に有害光線や火花の発生で肌を痛める3Kの最たる金属加工や溶接が務まるのか?と思案したのは事実です。 しかし、泉さんは、面接時に「孤独で黙々と行う溶接作業は片手にトーチを持ち、もう一方の手に持った溶加棒を送りながら溶融金属が固まるまでに形作ってゆく、言わば<金属の陶芸>のような作業に新鮮さを覚えた」と話していたのが印象的でした。

    また、「意欲」については溶接は全くの未経験者であるにもかかわらず、ポリテクセンター兵庫での訓練期間中にJIS溶接技術評価試験でTIG溶接の中でも難度の高いTN−Pに加えて、炭酸ガス半自動アーク溶接、被覆アーク溶接資格取得している、という事実で十分でした。

    「実力」についても訓練期間中に「兵庫ものづくり技能競技大会(兵庫県・兵庫県職業能力開発協会主催(若年者溶接部門 被覆アーク溶接)」で4位入賞を果たしいうこともあり、面接担当者として舌を巻いてしまいました。
     
    以上のような経緯に加え、両手を使って操作するTIG溶接は裁縫にも似た部分があり、むしろ女性の方が丁寧で良いのではないかとも考え、採用させてもらいました。今でも、被覆アーク溶接は技能者の「カン」と「コツ」が占める比重が高くて天性の素養が要求され、更には競技会というプレッシャーにも関わらず、入賞を勝ち取ったとは立派だと思っております。


    Q:女性が金属加工に携わる技能職として入社して、何か変化はございましたか?

    A:女性に入社してもらったおかげで、職場の雰囲気も華やかになりました。 今日も泉さんの明るい笑い声が休憩室から工場中に響き、職場は明るくなりわが社の雰囲気も変わってきた感じがします。男性職員の身だしなみもよくなってきたと思います(笑)また、工具等の取り扱いも女性ならではの細やかな配慮が感じられ、綺麗に使用し整理整頓に努めてくれているので「安全」にも貢献してもらっていると考えております。今後も、女性社員をどんどん採用していきたい、と考えております。


    Q:今後はどのような事業展開を考えておりますか?

    A:目標は「鉄」を応用した自社製品を作りたいと思っています。 例えば「家」に従来以上に「鉄」を取り入れた新製品などです。 新製品の開発においては、若い従業員のモチベーションを高めていく・・・「仕事が楽しい!」と思ってもらえる取り組みをしていきたいと考えております。 その「自社製品」においても、ポリテクセンター兵庫の修了生の方に新たに入社してもらえれば、と考えております。


    「テクニカルメタルワーク科」修了生の採用企業の声&修了生の声

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    会社概要

    ニッシンコーポレーション株式会社

    所在地:尼崎市潮江5丁目8-30

    代表取締役:福本 圭佐

    URL:http://www.nisshin-corp.co.jp/

    事業内容:各種プラント、化学プラント装置、化学機械、光学機械、工作機械、製鉄機 器、公害防止設備 その他各種機器のジョイント、ダクト、フランジの設計及び製造、各種電気機関用、ディーゼル機関用タワミ風道の設計及び製造 シートライニング加工、各種フッ素樹脂ホースの製造、耐蝕化学装置の製造、フッ素樹脂製熱交換器の製造 高純度薬液ヒーター、半導体製造関連のプラント及び設備の設計開発、その他各種フッ素樹脂製品の製造

    「テクニカルメタルワーク科」の修了生を採用した企業の声

    Q:人材育成についての考え方をお聞かせください。

    A:企業は、組織で営利を追求する集団です。個々の力がどれほど優れていようとも、「組織体」としてのパフォーマンスが低ければ意味がありません。逆に、たとえ個々の力がそれほど高くなくても「組織体」としてのパフォーマンスが高ければ、市場では十分に競争力を発揮することができます。 そのため、「組織体」としてのパフォーマンスを確保しつつも、既存の人材の能力を高めることが、理想的な人材育成方法だといえます。
    どんなに素晴しい知識や技量、ライセンスや経験を兼ね備えた人物であっても、入社したその日から即戦力でバリバリと活躍できる人など存在しないと私どもは考えています。なぜならば、いくら素晴しい知識を身につけようとも、全ての企業で通用する万能な教育などあり得ないからです。 マニュアルや教科書が存在しない世界にこそ、企業の核があります。実際の現場で教育し、独自の「ノウハウ」や「しきたり」を引き継ぐというこの作業は、教える側も、教えられる側にも相応の努力と忍耐が必要とされ、時間的にも効率的にもコストが掛かります。また、必ずしも回収可能な性質のものではなく、相応のリスクも伴います。しかし、企業の個性や特徴を守るという意味からは必要不可欠なものなのです。
    集団の中で調和を保ちつつも、企業独自の「ノウハウ」や「しきたり」を兼ね備え、高い個人能力を発揮できる人物を育成し、維持し続けていく事を、弊社の人材育成の目標としています。


    Q:訓練生の採用を決めた理由や経緯はどのようなものだったのでしょうか?

    A:先に触れたように、中小企業では大企業のような、人材育成を行う時間的・費用的な余裕がありません。その上、更に、新卒採用の場合だと一人前として育つまで、先行投資という大きなリスクを伴います。 こう考えると、ある程度の社会経験を積んだ方にOJTを通じて専門知識を取得して頂くことが一番効率的な方法と言えるでしょう。
    このような弊社の考え方に、ポリテクセンター兵庫の訓練生がマッチした事が大きな採用理由の1つと言えます。もちろん資格や技量さえあればスグに仕事が出来るか?というとそういうわけではありません。ただ、「基礎的能力が備わっている」という判断材料は、大きな意味を持っています。 弊社へ入社された訓練生の方々は、期待通り、若しくはそれを上回る活躍をして頂いており、今後も引き続きご紹介して頂きたいと考えております。


    Q:訓練内容等で役立つと思われることはありますか?

    A:我々、ニッシンコーポレーションの製品は大型火力発電設備の重要な部品として、国内のみならず、海外でも、世界各国へ輸出され使用されています。発電設備はその性質上、定期的に点検、整備が必要となるため、世界各国のエンドユーザーや現地の作業員に我々の溶接技術を指導していかねばなりません。
    長時間の訓練が必要とされ、高度な溶接技能が求められる資格にIIW(国際溶接技術者資格制度)がありますが、ポリテクセンター兵庫のテクニカルメタルワーク科修了生にはこの資格を取得されている方が多く、この分野での今後の活躍に大いに期待しています。


    Q:今後、採用された修了生に期待していることは何ですか?

    A:国際化の進む中、他社との競争に勝ち残るためにも、グローバルな視点と行動力を身に付け活躍の舞台を海外へ広げて欲しいと期待しています。 現状に満足することなく、英語や中国語といった語学を学んだり、品質管理や検査資格等を取得するなど「自己啓発」も積極的に行い、他の社員のお手本となるような人物へと成長して欲しいです。


    テクニカルメタルワーク科修了生 澤木美成さん(H18.3採用)、 川原大輔さん(H18.8採用)、友好宏行さん(H19.4採用)、 福原司さん(H22.10採用)にお話を伺うことができました。

    Q:訓練に応募した動機を教えてください。

    A:澤木さん 以前から溶接に関する仕事に興味がありました。そのため、溶接の基礎を学び、自分の溶接技量を向上させる目的で訓練に応募しました。
    福原さん 私もそうです。以前勤務していた職場で、同僚がTIG溶接をしているのを見ていて、とても興味がありました。それで溶接を総合的に学びたいと思うようになりました。
    川原さん・友好さん 就職活動を有利に進めるためには、専門的な知識や技術・資格が必要だと考えていました。ポリテクセンター兵庫のテクニカルメタルワーク科だと、アーク特別教育やガス溶接技能講習を受けることができるし、自分で頑張れば、IIW(国際溶接技術者資格制度)の資格を取得することも夢ではないので、とても魅力的でした。


    Q:訓練受講中の感想を聞かせてください。

    A:友好さん 入所した当初は本当に再就職できるのか、また就職できたとしても半年間の訓練で現場に通用するのかとても不安でしたが、とにかく再就職できると信じて、短い期間で少しでも技術が向上するよう努力していました。
    川原さん そうですよね、まじめに取り組めば結果は伴ってきて資格も取得できるし、スキルアップに繋がっていきました。
    福原さん 私もとても不安でしたが、先生方が親切でとてもわかりやすかったです。
    澤木さん 幅広い年齢層の方が訓練に参加されていたため、様々な方との交流ができました。訓練期間中に他の訓練生から聞いた人生経験や体験談が、会社に入って実際に現場に立つようになってから、非常に役に立っています。


    Q:訓練内容の中で、実際の仕事に役に立った事はありますか?

    A:福原さん 基礎的なことをみっちり仕込んでもらえたので、とても役に立っています。
    川原さん 私もそうです。基礎が身についているので、あとは入社してから、その会社でのポイントを掴めればスムーズに現場に馴染んでいけると思いました。
    友好さん 技術だけでなく、座学で鉄の性質・応用・作用を勉強できたことも、今とても役に立っています。訓練期間中の、資格取得という明確な目標を立てて努力した過程は、仕事を覚えていく過程とよく似ていると思いました。
    澤木さん 講義がとても実践的でしたよね。工具の名前とか溶接用語も覚えられて、現場に入る際に戸惑わずに済みました。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:川原さん 採用の際は、私自身を見ていただいたのだと思いますが、ポリテクセンター兵庫の修了生に期待して採用して頂けたところも大きかったと思います。期待を裏切らないよう努力し、新しい分野にもチャレンジしていきたいと思います。
    福原さん 技術をもっと身につけて、毎日楽しく仕事をしていきたいです。
    友好さん ミスを減らし、一つでも多くの仕事をものにしていくため頑張ります。社会貢献できるような製品作りを心掛けていきたいですね。
    澤木さん 習得した技術を実社会で経験を積むことで、維持して向上させ、更に新しい技術を取り入れられるようレベルアップしていきたいと思います。


    「何が何でも溶接の世界で!」先生の後押しのおかげで再就職を達成

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    株式会社 大一工業所

    所在地:本社 伊丹市北河原5-2-4 篠山工場 篠山市糯ケ坪175-3

    代表取締役:古賀 正登

    資本金:1,000万円

    創業:昭和35年6月

    事業内容:重量鉄鋼製品組み立て溶接、製缶、板金


    訓練生を採用した 古賀社長の声

    Q:訓練生を採用に至った理由をお聞かせください。

    A:当社としては、即仕事ができる経験者、いわゆる「技能人」が欲しかったのですが、熟練者の採用は難しく、手筋が良く素直な性格の人を採用して育てるしか方法が有りませんでした。そこで、ポリテクセンターの先生に紹介していただいた訓練生であれば信用できると考えました。何よりも訓練生は一応の溶接資格を取得していますので、その辺りが魅力でもあるのと素直な人材に育つ精神訓練をしていると思った面もありましたので採用しました。 ポリテクセンターとは30年近い付き合いがあり、能力開発セミナー受講や溶接資格取得に関しては今でもお世話になっています。我が社とポリテクセンターは距離的にも近く、従業員の再教育にも適しております。


    Q:訓練内容で役立ったと思われることはどのような点ですか。

    A:手、半自動、TIG溶接のそれぞれの資格を取得しているので、一から教え込む必要が無く、応用力につなげるまでの時間が少なくて良いのが魅力です。更にはテクニカルメタルワーク科で工場勤務を体験しているため、工場内に入ってもそう驚くことがありませんので、違和感を抱かないのも助かりますね。


    Q:今後、修了生に期待することはなんでしょう。

    A:図を見てすぐに形が想像できる能力が重要であり、物作りは読図ですから、構造物製作図面を多く見て、読図力を養って欲しいと考えています。また、未曾有の不況に見舞われた現在、我が社も受注量減にあえいでいます。このような時には、いらぬ考えが頭をよぎり、事故や災害につながりやすいことから、コスト削減を図りながら安全第一で仕事をこなして欲しいと思います。


    H16年10月訓練終了後、同社に就職された檜本さん(50歳)の声


    Q:訓練に応募した動機についてお聞かせください。

    A:金属加工とは全く畑違いの仕事をしていましたが、その方面の将来性や仕事内容に不安があり、腕一本で定年まで食べられる職業に魅力を感じていました。ハローワークの求人を閲覧すると溶接の仕事が多く目につき、気持ちは段々と傾いていきました。しかしながら、実際にはそういった職業に就くのは不安が有りました。そこで、ハローワークの担当官に相談をすると、ポリテクセンターでの訓練を紹介されました。


    Q:訓練受講中の感想はどうでしたか。

    A:先生達は親身になって技能指導してくれましたが、私はそれについて行くのが一生懸命でした。溶接は反復訓練ですから日に日に上達が見えてくるわけではなく、それでも一つの課題をそれなりに完成させると次の壁が立ちはだかり、技能の奥深さを見せつけられました。それでももう後には引けません。家族の生活が私の両肩にかかっていますから何が何でもこの世界で飯を食うぞ!と、自分を鼓舞して何とか皆について行きました。訓練受講時、年齢も44歳になっていましたから、大一工業所に就職できた時は、正直言ってホッとしました。


    Q:訓練内容で実際の仕事に役立った事は有りますか。

    A:私の場合「鉄」の世界は全くの初めてでした。町工場を外から眺めているときのイメージは、煙や光線そしてグラインダーの火花が飛び散る空気の悪さと騒音でした。この世界に一歩足を踏み入れるには、ポリテクセンターの溶接実習場での体験が無くては到底入っては行けなかったでしょう。また、溶接の免許を取得して修了しましたので、仕事はできなくても大きな不安はありませんでした。しかしながら、製品への溶接となると、資格だけでは「仕事」にはならないことを痛感しました。「鉄」の世界に入る背中をポリテクセンターの先生がポンと押してくれたからこそ今の私があると思います。


    Q:これからの抱負について教えてください。

    A:不況で受注の少ない中、生活不安もあります。しかしながら、こんな時だからこそ不良品の発生を無くし、コスト削減と安全第一で社長に応えようと思っています。


    金属加工科

    平成28年3月生の声「誰でも初めは未経験から始まるので、自分から動いてみるしかないと思います。」

    訓練への応募動機を教えてください。


    Q:全職ではどんなお仕事をされていましたか?

    ・WEB製作
    ・プログラマー
    ・宅急便のドライバー

    Q:訓練に応募した動機はなんですか?

    ・ものづくりの仕事につきたいと思っていたが、あらかじめどのようなものか経験しておきたかったため。
    ・転職を機にものづくりの業界で仕事をしたいと思うようになり、転職先の選択肢を増やすため訓練に応募しました。
    ・前職でものづくりで活躍されている方々と関わって興味を持ったため。

    Q:受講するうえで不安はありませんでしたか?

    ・訓練についていけるか不安でしたが、先生方が丁寧に指導して下さり、また、他の訓練生の方と協力し合って受講できたので大丈夫でした。
    ・不安ばかりでしたが、先生方や周りの受講生の方々のおかげで最後まで受けることができました。

    Q:実際に入所して良かったことは何ですか?

    ・多くの種類の訓練を通して、自分が何をしたいか、何に向いているかをある程度把握することができました。思っていたより訓練内容が充実していた。
    ・訓練設備が整っている中で、先生方が分かりやすく教えていただけたことや多くの資格を取得できたこと。
    ・入所した仲間同士で教えあったりしながら、内容の濃い学習ができました。

    Q:金属加工科のお勧めを教えてください。

    ・金属加工科は溶接だけでなく板金等の他分野も学べるので、自分に合った仕事が見つけやすい。
    ・課題の進み具合によって、比較的自由な製作ができるところが楽しくてよかった。
    ・金属加工科は、板金だけでなく溶接も学べる。

    Q:これからの抱負を教えてください。(今後身につけたい技術や技能等)

    ・ステンレス鋼のTIG溶接についての腕を上げる。
    ・これからは溶接だけでなく、旋盤や仕上げなど、会社の求める人材になるように絶えず努力し続けます。
    ・溶接の資格試験においてより専門的なものを取得したいです。

    Q:最後に入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

    ・ものづくりに興味があり、仕事にしたいと考えている人は入所してみるべきだと思う。
    ・一から分かりやすく学べるので、金属加工に興味がある人はおすすめです。また、溶接も最初は恐ろしそうに見えますが、やってみるととても楽しいです。
    ・少しでも興味があれば見学してみると良いと思います。誰でも初めは未経験から始まるので、自分から動いてみるしかないと思います。

    男性受講生の声「ものづくりの最初から最後まで携われるのが魅力」

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    訓練を受講中の感想 


    Q:前職について教えてください。

    A:自動車整備のマニュアル編集等を約9年半行っていました。


    Q:訓練に応募された動機を教えてください。

    A:前職は、勤務先の事業撤退が理由でやむなく退職となりました。再就職を考え、ハローワークへ相談に行くと「溶接などのものづくり関係の資格や経験があると、仕事の幅が広がり再就職しやすいのでは?」とアドバイスいただき、ポリテクセンター兵庫を勧められました自分の中にも、新しい事にチャレンジしたい思いがあったため、応募することを決めました。


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    Q:金属加工科のオススメを教えてください

    A:金属加工科の最大の魅力は、「ものづくりの最初から最後まで携われること」だと思います。ものづくりの最初である図面読図作成から、製缶や板金、溶接など図面を形にするところまで学ぶことができるので、何かに特化して学ぶより、さまざまなことを身につけたかった私にとってピッタリでした。


    Q:就職支援はどうでしたか?

    A:とてもよかったです。私はポリテクセンター兵庫が発行している「人材リスト」を見た企業から指名をいただき、採用が決まったので、大変助けられました。また、応募書類も専門の就職支援アドバイザーの方に添削してもらったので安心して掲載をお願いすることができました。


    Q:入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

    A:ポリテクセンター兵庫に入ることで得ることができる経験や資格は、就職活動でも必ず役に立ちます。入所するかどうか悩んでいる方は、少しでも興味があれば是非入ってみてほしいです。 ただ、科によって訓練内容が違いますので、入る前にきちんと確認することが必要だと思います。


    金属加工科 女性受講生の声

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    訓練を受講中の感想 


    Q:前職について教えてください。

    A:大学卒業後、飲食店に正社員として就職し、接客をしていました。


    Q:受講したキッカケは?

    A:昔から「ものづくり」が好きだったのですが、趣味から仕事にしたい!と思ったことがキッカケです。

    金属加工科を選んだ理由は、メキシコで見て興味を持った民芸品が金属製で金属のものづくりに魅かれたことと、次に、ハローワークでの相談時に、ポリテクの先生が作った「銅製たまご焼き器」を見せていただき、色々なことを学べると思ったからです。


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    Q:男社会の中、大変だったことは?

    A:正直、全くなかったです。想像より体力が必要でしたが、体も徐々に慣れますし、力が必要なところでは、同じクラスの受講生の方が手伝ってくれるので、大丈夫でした。


    Q:金属加工科のオススメなところは?

    A:どの先生も優しいところです。やってはいけないことをしたら、きちんと叱ってくださいますし、教科書には載っていない現場での話をしていただいたので、大変ためになりました。


    Q:就職支援はどうでしたか?

    A:就職支援アドバイザーの個別相談を利用し、ジョブ・カードを作成しました。ジョブ・カードのおかげで、履歴書もスムーズに書くことができ、自己分析や棚卸しがきちんとできたと思います。


    Q:将来の夢は何ですか?

    A:みんなに喜んでもらえるような製品をつくりたいです。今はまだ先生がデザインした製品を作ることで精いっぱいですが、いつかオリジナルの製品をつくりたいと思っています。


    即戦力として活躍してくれる修了生に期待しています!

    武庫川金属工業 株式会社

    武庫川金属工業 株式会社

    所在地:〒665-0051 兵庫県宝塚市高司5-4-30

    代表取締役:灰山 元芳

    設立:昭和29年7月29日

    資本金:1000万円

    事業内容:精密板金加工


    武庫川金属工業株式会社 生産部 板金課 責任者 灰山 充 氏の声

    灰山 充 氏

    Q:貴社の製品や技術についてご紹介ください。

    A:当社では、精密板金加工や機械加工を行っており、安定した高品質をお届けするため、ISO9001の運用や独自の生産管理システムを導入しております。当社で扱う製品の約7割が船舶レーダや魚群探知機です。もともとプレスも多く扱っていたのですが、金型は海外が強く、約8年ほど前から板金に重点を置くよう転換しております。現在では、プレスは約2割、精密板金が約8割を占めております。


    Q:貴社の人材確保や育成等についてお聞かせください。

    A:弊社では、経験者を中心に採用しております。入社後の研修はOJT形式で行うため、ある程度の経験や知識がどうしても必要となります。そのため当社には、ポリテクセンター修了生の方に多く来ていただいています。修了生の方は、図面や機械等に関する知識・技能を持って入社されるため、私どもも大変助かっております。また、私自身ポリテクセンターでの受講経験があり、訓練や実習の内容は概ね理解していることからも、修了生の方を多く採用させていただいております。


    Q:修了生を採用するメリットは?

    A:金属加工科の訓練内容と当社の業務内容が合致しており、少し教えただけでもすぐに馴染んでもらえるため、修了生の方も仕事がしやすいと思いますし、こちらも教えやすいと感じています。また、ポリテクセンターには多くの設備があるため、修了生も様々な機械に触れた経験があります。中には、当社で使用している機器と全く同じ機器を訓練で使用したという修了生もおり、即戦力として活躍してくれるので助かっています。


    Q:森下さんに期待することを教えてください。

    A:より多くの機械を扱えるようになって欲しいと思っています。一つの専門を極めるより、様々な分野に臆せず挑戦していって欲しいです。現在は、溶接の勉強もしてもらっているところです。期待していますので、今後も頑張ってください。

    金属加工科H23年3月修了生 森下氏の声


    森下氏

    Q:前職ではどんなお仕事をされていましたか?

    A:前職では半導体の研究を20年ほど行っていましたが、業務縮小に伴い、転職を決意しました。


    Q:訓練を受講されるまでの経緯を教えてください。

    A:幼いころよりものづくりが好きだったため、転職を機にものづくり分野で働こうと思ったことがきっかけです。ものづくりの経験はなかったため、まずはポリテクセンターで知識や技術を身に付けてから、就職しようと思い入所しました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせください。

    A:これまでとは全く異なる分野の訓練だったため、覚えることが多く大変でしたが、新しいことを学べる喜びが強かったため、楽しみながら受講していました。図面、曲げ、プレス関係全般等と金属加工分野の基礎を身につけることができました。入社した今も全く知らずにこの業界に飛び込むのではなく、ポリテクセンターで知識や技術を身に付けてから入るのでは、全然違っただろうなと思っており、受講して本当に良かったと思っています。


    Q:入社後に学んだことを教えてください。

    A:訓練内容と就職先の事業内容が近かったため、会社にも溶け込みやすかったです。曲げだけでなく、溶接や機械加工等様々な経験を積ませていただいたお陰で、訓練生時代と比べより幅広いことが出来るようになりました。幅広い分野でも勉強し取組んで行けるのは、ポリテクセンターで基礎を身に付けたためだと感じています。


    Q:今後の抱負、目標をお聞かせください。

    A:一つの仕事だけではなく多くの仕事を行える方が、自身の可能性を広げ、企業にも貢献できると考えています。期待に応え、様々な仕事ができるようこれからも頑張っていきたいです。


    電気・通信施工技術科

    「電気・通信施工技術科」H28年度 6・7月修了生の声

    Q:電気・通信施工技術科を選んだきっかけは?

    A:・電気工事の基礎を学びたいと思ったため。
    ・以前より興味を持っており退職をきっかけに専門的に学んでみたいと思い応募しました。
    ・暮らしに密接した仕事をしたいと思い、欠かせない電気の工事基礎を習得したかったため。

    Q:電気・通信施工技術科のおすすめなところを教えてください。

    A:・仕事で使う電気の知識を幅広く学べるところ。
    ・自力ではまず得られない資材の豊富さと、それに見合う指導を常に受けれる環境はほかにありませんでした。
    ・電気工事士2級をとれるため

    Q:訓練を受講される方にメッセージをお願いします。

    A:・訓練で分からないところがあれば先生方が丁寧に教えてくれます。あとは第二種電気工事の資格は普通に訓練を受けていれば合格できると思います。
    ・自力で色々と探しては見たものの、実際には困難の連続で徐々に余裕もなくなりますが、最後まであきらめずに求職活動をしてください。
    ・求職活動では、まず自分がどういう人なのか長所・短所を知る事、そして自己PRが一番重要です。

    「電気・通信施工技術科」H28年度 6・7月女性修了生の声

    Q:前職ではどんなお仕事をされていましたか?

    A:乳製品の製造、管理


    Q:訓練への応募動機を教えてください。

    A:製造中におこる電気のトラブルに対し早急の対応が必要であることを感じ、自分で解決できるようになりたいと考えたので、スキルアップのために入所しました。


    Q:受講中するうえで不安はありませんでしたか?

    A:苦手意識のある分野だったので皆についていけるか不安でした。


    Q:実際に入所してよかったことは?

    A:電気工事士免許取得レベルまで知識・技能が習得できただけでなく一緒に学ぶ様々な年齢、職種の人たちと出会い情報交換ができたことは大変貴重な時間でした。


    Q:電気・通信施工技術科のお勧めを教えてください。

    A:電気のことが全く分からなかった私でも一から丁寧にご指導、サポートして下さるので女性の方でも安心して学べます。 また、電気通信の企業では現場で働く女性は珍しいので、積極的に募集、採用している所もあり、やる気次第で就職に結びつくこともあると思います。


    Q:これからの抱負を教えてください。(今後身につけたい技術や技能等)

    A:これまで習得した知識・技能を活かし、また必要に応じて新たに技術も身につけていきたいです。臨機応変に対応できる職人を目指したいです。


    Q:最後に入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

    A:就職活動は孤独で不安なことが多いと思いますが、ここにはそれらを解消できるベテランの多くの先生方と共に励ましあえる仲間がいるので、前向きに活動していけます。 もちろん取得したい知識と技術も確実に身につきます。是非入所をお勧めします。


    電気・通信施工技術科3・4月入所生の声「全くの素人でも電気通信の基本を幅広く知識として習得できます」

    受講前と受講後の仕事内容を教えてください。

    ・品出し → 鉄道車両の電装工
    ・清掃業 → 配線組立
    ・一般事務 → 管理設備技術士

    訓練への応募動機を教えてください

    ・以前の職場で電気設備のトラブルを経験し、自分でそのトラブルを解決できるようになりたいと考えると同時に、インフラに係る仕事をしてみたかったのがきっかけです。
    ・就職が厳しい状況でしたので、資格取得により状況を変えたいと強く思いました。
    ・電気の知識・資格(電気工事士)・経験があれば就職に有利に働くと考えたためです。

    実際に入所してよかったことは?

    ・電気通信の基本を幅広く知識として習得できます。実習で使用する道具類が無償貸与される等、訓練環境が整っているところです。
    ・指導員の先生方に電気通信の訓練内容のみならず、その他付随することを詳しく丁寧にご教授していただけた点です。
    ・年齢・前職経験がさまざまな受講生が集まっているため、電気通信関係のみならず、広い視野での話を聞け、今後の社会人経験に役に立ったことです。

    電気・通信施工技術科のおすすめを教えてください

    ・訓練設備が充実しており、職務経験がなければ学ぶことが難しい実技分野を学ぶことができました。
    ・同業種でもポリテクセンターに来る求人がハローワークと全く違います。実務経験がなくとも、ポリテクセンターの受講生というだけで面接までこぎつけたのが驚きでした。

    最後に入所を検討している方へのメッセージをお願いします

    ・全くの素人でも電気工事士免許が取れるレベルになり、その道で生きていく入口までたった6ケ月で到達できるようになります。先生方のご指導、訓練課のサポート体制、年齢はバラバラでもお互いに助け合うクラスメイト等、大変充実した時間を送ることができます。入るかどうか悩まれている方がいたら、受講をお勧めします。
    ・就職活動は大変厳しいです。面接を幾度も落ち、心が折れそうになることも何度もありました。しかし、身に付けた技術や資格、知識は自分を裏切らないことを、ポリテクセンターの訓練を通じて就職できたことで、強く実感することができました。ポリテクで学び、将来にぜひ活かしてください。
    ・受講する前は不安も多く感じると思いますが、自分で動く行動力によって未来が決まると思います。ポリテクセンターにはその気持ちを裏切らないだけの訓練、受け止めてくれる先生方がいます。困難も多々あると思いますが、訓練を楽しむつもりで頑張ってください。

    「電気・通信施工技術科」平成26年度修了生 米倉 善彦 氏の声

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    訓練を受講中の感想 


    Q:訓練に応募した動機はなんですか?

    A:前職は電気関係の制御盤製造に関わり、その計画と設計を担当してきたのですが、品質確保のために配線作業や組立作業などの実作業はさせてもらえませんでした。また、電気関係の仕事をしていながら、家の電気配線工事すら(資格がないので)できず残念に思っておりました。 再就職の為ハローワークに出向き仕事を調べますと、実作業ができる電気工事の仕事が多々ある事がわかりました。ハローワークの窓口に電気工事関連の仕事をしたいと相談した所、就職の為の知識と技能・技術が習得できるポリテクセンターの訓練を紹介いただきました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせ下さい。

    A:訓練内容は、最初のうちは教科書に沿って電気理論を学ぶ座学、中盤から後半は配線作業や配管加工作業などの電気工事の実技訓練、シーケンス制御の実習、LANやCADの講習と実習、途中にマナー講座などの就職支援でした。 電気理論は終日座りっぱなしの座学で辛かったのですが、電気を扱う為の計算や法律などの知識を理解するために重要です。 電気配線や配管加工などの作業は初めての事で、授業について行くのに精一杯でしたが、指導員の先生方が親身になって指導してくれましたので、日に日に上達しているのが実感でき、びっくりしました。 ポリテクセンターの設備はかなり充実していて、また就職支援も充実しています。訓練を受けさせていただいて幸せに思いました。


    Q:訓練内容で実際の仕事に役立った事は何ですか?

    A:現在、機械の制御に関するエンジニアリングと制御盤の製造の仕事に就いています。このため、訓練にあるシーケンス制御の器具配置と配線、完成後の通電試験は多いに役立ちました。また設計作業ではCADを多用しますので、しっかり覚えることが肝心です。そのほか、実社会で役立つマナー講座なども行われます。きちんとした挨拶が出来ると、客先や同僚の方々に「人として」信用して頂けるので、講義を聴けて良かったと思います。


    Q:これからの抱負についてお聞かせ下さい。

    A:今回の訓練で電気工事の基礎を習得しましたので、今後は機械や制御盤の据付配線関係にも幅を広げて行きたいと思います。また、CADを設計ツールとして使いこなせるよう、さらに勉強していこうと考えています。


    修了生採用企業の声「お客様と地域社会に貢献する」

    会社概要

    大日通信工業株式会社

    所在地:尼崎市金楽寺町1丁目2番65番

    代表取締役社長:小川 淳一

    創業:昭和35年6月

    資本金:1億1,900万円

    従業員数:137人

    事業内容:通信・電気・情報設備工事



    人材および人材育成の考え方をお聞かせください。

    社会は、ユビキタスネットワーク時代を迎え、いつでもどこからでも情報ネット ワークにアクセスできる仕組みやシステムが求められています。 当社では、既存の枠を超えた創造力を駆使し、新たな技術で対応し、全方位へ広 がる通信ならびにIT、コミュニケーションの世界において限りない可能性を追 求できる人材を育成しております。


    貴社の製品や技術についてご紹介ください。

    通信設備の設計から施工まで一貫して行え、レーダー・アンテナ・携帯電話基地 局・ETC・防 災無線・監視カメラ等多岐にわたる全国の仕事を承っています。特にレーダー設置技術は他社の追随を許していません。


    今後、採用された修了生に期待している事をお聞かせ下さい。

    当社では、お客様と地域社会への貢献を果たすことが、使命や役割であると感じ、法令遵守、環境への配慮、顧客満足、社会貢献などCSRを意識した企業活動を推進しておりますので、技術力に加えてCSRを意識してもらいたいです。ポリテクセンター修了生の採用は過去から実施しており、現在2名優秀な従業員が在籍していますし、今年も入社しますので大いに期待しています。


    「ポリテクセンターのお陰で、良い人材と巡り会えました」

    「電気・通信施工技術科」の修了生を採用された株式会社その興産の上根支店長と、同社に入社された松川氏にお話を伺いました。

    会社概要

    株式会社 その興産

    本社:大阪市西区西本町2-1-34 SONO西本町ビル

    創業:昭和46年

    資本金:3,000万円

    従業員数:約200名

    事業内容:マンション管理業、一般建設業、警備業など

    神戸支店長 上根 健司 氏の声

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    Q:御社の人材確保や育成への考え方をお聞かせください。

    A:当社は、若手人材を確保し、将来を担っていく人材に育成する、という考えの基、採用等を行っております。そのため、将来的には技術職だけでなく業務や営業にも携われる総合職として、人との折衝、コミュニケーションをしっかりとれる人材に成長できるよう、育成を行っております。


    Q:修了生を採用された経緯等をお聞かせください。

    A:何度か一般の応募の方を通じて、未経験者、経験者ともに採用したのですが、未経験者の方は技術の習得に時間がかかり、経験者の方は既に出来上がった考え方を持っている方が多くいました。そこで、訓練を受講し、まっさらより少し成長した人に来ていただいた方が、より良い人材と巡り合えるのではないか?と考え、ポリテクセンターを通じて採用させていただきました。


    Q:訓練修了生の働きぶりについて教えてください。

    A:人柄が大変よく、入社してまだ8カ月であるにも関わらず、周りの社員及びお客様である公社様並びにマンションオーナー様から大変信頼されています。例えば、マンションのホールにあります連絡ボードに連絡事項を掲示する際も絵を入れる等、相手のことを考え、今までにない発想で取り組んでくれます。また、積極的に社内行事を企画してくれる姿も好印象です。


    Q:実際に修了生を採用されて、いかがですか?

    A:非常によくやってくれています。仕事に対する思いも前向きで、様々なことに積極的に取り組んでくれるので、良い人材に巡り合えたと感じています。


    Q:ポリテクセンターでの訓練は仕事をする上で役に立っていると思われますか?

    A:ポリテクセンターの修了生は、知識だけでなく実践的な技術、技能まで学んでいるため、独学されている方と違い現場での吸収が早いと思います。また、シーケンスも勉強されているため、仕事をする上で大変役に立っていると感じております。


    「電気・通信施工技術科」平成25年3月修了生 松川 純也 氏(31歳)の声

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    Q:前職ではどんなお仕事をされていましたか?

    A:飲食店にて主に調理や接客の仕事をしておりました。


    Q:訓練に応募されたきっかけを教えてください。

    A:転職を決意したものの、いつも面接で落ちてしまい、ハローワークへ通う日々が続いていました。そんな時、偶然ポリテクセンターのことを知り、自分も職業訓練を受講し、転職に結び付けよう!と思ったことがキッカケです。


    Q:訓練受講中の感想を教えてください。

    A:素直に答えると、「楽しかった」としか言いようがないです。同じ第二種電気工事士を目指す仲間とともに、勉強や実技に励むことが楽しかったのですが、仲間と半年一緒に過ごせたことが何よりでした。今でも仲間とはよく連絡を取っていますし、今後も関係を続けていきたいと考えています。


    Q:現在はどのようなお仕事をされていますか?

    A:マンション管理業の電気・水道・消防設備の技術者として、働いています。


    Q:訓練の中で仕事の役に立ったことがあれば、教えてください。

    A:とにかく、電気分野の知識につきます。理論のみならず、実際に工具を持ち配線工事等を行ったため、仕事を始めたときも抵抗を感じず、むしろ早く理解することができました。訓練で教わった全てのことが役に立っていると実感しています。


    Q:.最後に、今後の抱負をお願いします。

    A:一日でも早く会社へ貢献できる一人前の人間になりたいと思っています。


    「電気・通信施工技術科」修了生の採用企業の声&修了生の声

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    今回は、「電気・通信施工技術科」の修了生を採用された産業サービス販売株式会社 代表取締役 池田福典氏に人材確保・人材育成の考え方や訓練修了生を採用した経緯等をお聞きしました。

    会社概要

    産業サービス販売 株式会社

    所在地:兵庫県西宮市西宮浜1丁目24番

    URL:http://www3.ocn.ne.jp/~iss/index.html

    代表取締役:池田 福典

    設立:昭和50年8月14日

    資本金:2,000万円

    従業員数:30人

    事業内容:放送業界における電気設備を中心に、情報通信・空調衛生・等の設計・施工、保守点検、リース、販売 等の事業を展開している。

    代表取締役 池田 福典 氏の声

    Q:貴社の人材採用の考え方を教えてください。

    A:わが社が求める人材は、モチベーションの高い人・、コミュニケーション力のある人・実務経験がある人です。向上心が強く、次期社長を狙うくらい、というのは大袈裟ですが、そのくらい元気で馬力のある人に来て欲しいと考えています。大手企業ですと、新卒採用と中途採用では待遇の差がなかなか埋まらないこともあると聞きますが、わが社では本人次第で3年あればむしろ追い越してしまう人もいます。


    Q:訓練修了生の採用を決めた理由をお聞かせ下さい。

    A:専門分野に対する興味が強いことが1番の理由です。実務未経験で選考に来られる方は、わが社への応募をきっかけに専門分野(電気通信分野)へ関心を持つ方が多いと思うのですが、訓練修了生は異業種を経験し、専門分野に興味を持ち、ポリテクセンターで訓練を受けてから選考を受けられるため、基礎知識に加えて、ポジティブな姿勢や前向きさを持っている点が強みだと思います。また、実務経験者は即戦力となりますが、定着率という"仕事を続ける"という観点からは、やはり経験よりもやる気が重要だと考えています。ポリテクセンターの訓練修了生はモチベーションがとても高く、定着率も良いため満足しています。


    Q:訓練修了生の働きぶりや今後期待することをお聞かせ下さい。

    A:入社して間もないですが、とても熱意に溢れ、自発的に動いてくれるので助かっています。知的好奇心も非常に高く、様々なことに対して興味を抱いてくれるので、こちらも大変期待しています。本人も「仕事が楽しい、面白い」とやりがいを感じてくれているようで、大変嬉しく思っています。今は先輩社員のバックアップがメインとなっていますが、1年後には全体の流れを掴んで働いてくれると期待しています。これからどんどん頑張ってほしいです。


    訓練修了生の活躍に期待しています!

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    今回は、「ツウケン株式会社」の代表取締役の原田 學氏に「初めて訓練修了生を採用された経緯、人材育成の考え方、訓練生に期待することについて」、訓練終了後同社に就職した上田氏に職業訓練を受講した感想等お聞きしました。

    会社概要

    ツウケン株式会社

    所在地:西宮市東鳴尾町2丁目10番2号

    URL:http://www.ab.auone-net.jp/~tsuuken/

    代表取締役:原田 學

    創業:1969年8月1日

    資本金:1,000万円

    従業員数:6名

    事業内容:無線工事、WAN・LAN、PBX、電気工事、防災・非常通信等

    原田 學代表取締役の声

    Q:貴社の人材育成方針についてお聞かせ下さい

    A:OJTはもちろん実施しておりますが、我が社では、即実践で働いてもらえる方でないと厳しい状況があります。
    上田さんは、訓練で光通信も経験されたことがある、という事もあったので、助かっております。
    基本をしっかりと知っているので「話が通じる」ということも魅力です。 また、「安全教育」については、「事故」を未然に防止するためにも、外部の研修機関にお願いしております。自己啓発を支援する意味でも、通信教育等も受けさせたいのですが、業務量の関係で、残念ながら、まだそこまで環境を整備出来てはおりません。


    Q:訓練生を採用した理由や経緯は?

    A:以前から、人材リストを送付していただいておりましたが、人材採用については難儀をしておりました。また、訓練修了生の採用についても興味を持っていました。 実際に雇用してみないと、その人というのは分からないことも多いのですが、今回、ポリテクセンターの訓練修了生を初めて採用させていただきましたが、非常にいい方を採用できた、と満足しております。


    Q:訓練内容で役立つことは?

    A:彼の場合、「第二種電気工事士」の資格取得と併せて「第一種電気工事士」の試験に合格されていたことが、まずは役に立っております。訓練においては、「期間」が決められている中、何もかもを詰め込むことは難しいと思いますが、電気の近接分野の資格の取得は大変、役に立っております。「第一種電気工事士」の資格がないと、仕事上こまる、ということはまずありませんが、今後、どのように仕事が発展していくか・・・ということに鑑みると、一般的に幅広くという研修内容もあるかと思いますが、有線・無線などの通信の資格を持った方の採用需要もあるのかなと思っております。


    Q:採用した方に、どのような事を期待されていますか?

    A:「仕事」というのは、やる気のない人にいくら言ってもどうにもなりません。ただ、漠然と流れに任せて仕事をしていくという姿勢では、仕事は面白くはないかと思っております。 日々、(この先、どうして行こう!)と自分で思いを巡らす人がなかなか少なくなっていると思います。上田さんには、今後も(この先、どうしよう)という気構えで向上心を持ち続けててくれたら、と思っております。


    訓練修了生 上田氏の声

    Q:職業訓練に応募したきっかけをお聞かせ下さい。

    A:今のご時世、ただ就職活動をしていても厳しい、という状況があったため、職業訓練の受講を考えました。「電気」について学ぶことは嫌いではなかったので、ポリテクセンター兵庫の訓練生募集を知り訓練カリキュラムを検討したところ、この内容であれば自分でもやっていけるのではないかと考え、応募いたしました。
    訓練期間も6ケ月であり、頑張れば資格もきちっと取れる、就職に役立つ訓練をしっかりやっていただけると思い、応募いたしました。


    Q:職業訓練を受講してよかったことをお聞かせ下さい。

    A:初めの2ケ月〜3ケ月は座学が中心でした。その後、実習をすることになりますが、 今、振り返ってみても実技をする前にしっかりと座学で学ぶことは大切だな、と思います。「ものの名前」「ものの理屈」「ものの仕組み」などを事前に理解していなければ、実際に「実習」で学んでも、理解度に差が出てくると思います。
    機構の実施する職業訓練は、洗練されたプログラムだったなと思いました。


    Q:職業訓練のカリキュラムの中で現在の仕事で役立っている事を教えてください。

    A:電気関係の資格が取れた事も大きいのですが「現場組立コネクタ」の内容が、すぐに現場で役に立ちました。訓練内容としては、「融着」が多かったのですが、「組立てコネクタ」の内容も多く取り上げていただければと思いました。現在、「幹線」などでは、融着を使いますが、幹線でなければ融着は使わないので、今後、カリキュラムの更新にも役立ててもらえればと思っております。
    もう一点は、技術的なことではありませんが「訓練」では「見栄え」ということも大事なこととして実習をされている点です。現場では「見栄え」も重視されているので、 「誰が見ても綺麗につくる」という「仕事に対する構え方」に癖がついた点は良かったです。


    Q:今後の目標は?

    A:次は通信関係の資格を取って「一人前」になりたいと思っています。そのためにも、まずは、今の仕事で、お客様に信頼され、安心して仕事を任せてもらえる人になりたいです。


    「電気・通信施工技術科」の訓練修了生を採用した企業の声

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    会社概要

    有限会社河口電気

    所在地:大阪市北区豊崎6丁目11番11号

    資本金:300万円

    従業員:11名

    創業:昭和55年4月1日

    事業内容:電気設備メンテナンス業 (保護継電器試験及び可燃性ガス検知器試験業務)

    代表取締役:河口 文雄

    河口 文雄代表取締役の声

    Q:ポリテクセンターの修了生を採用した理由や経緯は?

    A:当社で初めて採用したポリテクセンター兵庫の修了生である野木さんは、ハローワークで紹介していただき、採用いたしました。その後は、野木さんに紹介された、ポリテクセンター兵庫で発行されている「人材リスト」で、採用したい方と連絡を取らせてもらい、採用させていただいております。 「人材リスト」を活用して、いい方を採用させてもらっています。


    Q:ポリテクセンターの修了生を採用する貴社のメリットは?

    A:ポリテクセンターの修了生の方々は、採用の合否を分ける「ある一定の基準」があるとするならば、それはクリアしています。 特に、直前まで訓練を受けられている事によって、「教えてもらう」「指導を受ける」という「聴く時の姿勢」を身につけられたまま入社していただけますので、「新たな仕事への心構え」が出来ているのも魅力です。 約束を守る等の基本的な社会人としてのマナーも出来ていると思っています。


    Q:貴社の人材育成方針についてお聞かせ下さい

    A:社員には、「井戸の中の蛙になってはならない」という事を普段から伝えております。 どの会社にも当てはまると思いますが、社員は自分たちの狭い世界だけの「お付き合い」になりがちなので、積極的にいろいろな方と接触するよう指導しております。 そのためには、まずは社会人としてやっていける「知識等を含めた教養」を身につけてほしいと思っています。 技術的な側面では、基本は我々のような電気設備メンテナンス業では、法的な問題はもとより、お取引先企業様から職長研修を含めた様々な研修を受けるよう促されております。自分たちだけでは教えることが出来ないので、低圧、高圧を含め、様々な研修に参加させています。 また、「資格の取得」も積極的に推奨しています。資格には様々なものがありますが、直接仕事と関係はなくても、本人の為にも、会社の為にもなると考えております。


    Q:ポリテクセンター兵庫にどのような事を期待されていますか?

    A:電気工事士の資格について言えば、国家試験の時期が決まっているため、入所される時期によっては取得が難しい状況もあるかと思いますが、知識とともにライセンスの取得もしていただければ、と思っています。 電気工事士はもとより、ビル管理関係の仕事に就かれたい方にも、職業訓練の受講は「チャンス」であると思っています。 一旦、仕事についてしまえば、毎日、仕事で手いっぱいになってしまうのは、どの会社でも同じかと思います。全く違うライセンスでも構いませんので、積極的に資格の取得にも取り組んでもらいたいと思っています。


    野木 豊博さんの声

    Q:職業訓練に応募したきっかけをお聞かせ下さい。

    A:私は、3年ほど前まで工場に勤務していましたが、所謂、「派遣切り」にあいました。 そんな折に、ハローワーク伊丹の掲示板で職業訓練のポスターを見つけて、応募したのがきっかけです。


    Q:職業訓練を受講してよかったことや、現在の仕事で役立っている事を教えてください。

    A:電気の知識は中学校の頃に少し習った程度でしたので、基礎を一から教えていただいた事がよかったです。今は、直接、現場に出ているので訓練で習った内容が役に立っています。仕事は電気設備の点検が主な内容ですが、仕事の段取り等は共通するところが多く、役に立っていると思います。


    Q:職業訓練を受講中に心がけていたことは?

    A:教えていただくことを出来るだけ多く、吸収するように心掛けていました。 また、訓練で学んだ内容だけはなく、人間関係についても学んだ貴重な機会であったと思います。仕事というのは必ず「人とかかわっていくことに繋がっていくと思うんです。 訓練を受講するまでは知りえなかった、様々な経歴や考え方をもった方々との人間関係を学ぶ貴重な機会であったと思います。人間関係を作るための「予行演習」としても、とても充実していたと思っています。


    Q:訓練を受講した感想は?

    A:電気工事士を目指している方にとっては、電気の知識を得られるだけでなく実習を通じて電気工事士に必要なスキルを習得できるという点で、申し分のない内容であると思います。 また、通信などの内容についていえば、もう少し深く学べる内容があればよかったと思います。(現在は、光ファイバー等は新しいものを導入する等、絶えず改善されております)


    Q:今後の目標は?

    A:こちらの会社でお世話になって3年目になりますが、ようやく、自分にも力がついてきたのかな、と思えるようになりました。まずは、先輩方に「追いつけ!追い越せ!」という気持ちで今後も頑張ろうと思っています。 併せて、これからは作業責任者として現場で指揮・指導ができる人材、会社の管理分野でも役にたてるようになればいいなと思っています。


    Q:最後に職業訓練の受講を考えている方へのメッセージをお願いします。

    A:訓練内容をしっかりと理解してもらうことは当然ですが、やはり仕事とは人間関係が一番大切だと思っています。自分自身を含めて、周囲で仕事を辞めた方の理由を聞いてみると、やはり最後は「人間関係」が原因で辞められる方が多いかと思います。 職業訓練では年齢や経歴も様々な方たちと一緒に受講できるので「人間関係」を学ぶことについても、重きをおいて訓練を受けていただければと思っています。


    制御技術科

    制御技術科5月生の声

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    ポリテクセンター兵庫をどのようにして知りましたか?

    ・妻が関東地方のポリテクセンターで訓練を受講した経験があり、訓練を受講するよう勧めてくれた。
    ・在職時に、ポリテクセンター兵庫で訓練を受けたという同僚から聞いて、兵庫にもポリテクセンターがあることを知った。

    受講した感想をお聞かせください。

    ・講師がいるなかで学ぶことと、ひとりで学ぶこととの大きな違いは、わからないことを直接、わかるまで質問ができる事だと考えています。ほとんどの質問に即答していただけて、効果的なスキルアップができたと思います。 また、キャリアアドバイザーの皆様にも大変お世話になりました。これまでの自分を振り返り、自分を知ることは、技術者として、生活者として、とても良い機会だったと考えています。 この経験は次の職場でのコミュニケーションする上での大きな自信にもつながっています。
    ・今まで触れたことのないものが多く、非常に新鮮な気持ちで勉強できました。また、就職時に知っておくべき最低限の基礎は身についたと思います。

    現在はどのようなお仕事に携わっていらっしゃいますか?

    ・個々または全体の製造ラインの立ち上げ、整備、改善におけるPLCプログラムの作成・改造を行っています。
    ・発電所の制御機器メンテナンス
    ・電気制御設計(装置立ち上げ、試運転調整)

    就職して現在の仕事に活かされている訓練内容はありますか?

    ・PLCに関する知識・技術はとても有用です。また、わからないことにも“どこが”“どのように”わからないかを自分で見つけ出し、説明することができるのはやはり訓練を受けているから可能だと思います。 機械やセンサーについても詳しく教えていただいたので、学んでいなかったデバイス等についても、ほとんどは応用、または延長線上の知識として理解できることに本当に助けられております。
    ・ベースをしっかり習得できたので、新しい技術が必要になっても対応できることとPLCを使った制御課題です。

    今後の仕事に関しての目標を教えてください。

    ・まずは試運転・設置・改造といった技術者として一人前になることを目指し、人を育てることのできるような知識と経験・そして人格を磨いて、常に自分をスキルアップしてゆきたい。
    ・直近での目標は、第2種電気工事士の技能試験に合格することです。 勤務先での目標は、早く現場で活用できる制御技術の応用技術を身に付け、一技術者として認めてもらえるようになる事です。

    「制御技術科」修了生の採用企業の声&修了生の声

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    今回は、「制御技術科」の訓練修了生を採用された株式会社坪田測器 代表取締役 坪田桂一氏にお話を伺いました。

    会社概要

    株式会社 坪田測器

    所在地:兵庫県神戸市西区今寺5番地ー1

    創業:昭和48年4月

    資本金:8,000万円

    従業員数:70名(うちパート従業員30名)

    事業内容:プリント基盤実装・設計、電子機器組立配線、LED照明販売

    代表取締役 坪田 桂一 氏の声

    Q:「人材」に対して、どのような考えをお持ちですか?

    A:「自ら考え、仕事を行う人材」の採用・育成に力を入れています。
    人材に関しては、どの業界でも"トラブル"に強い人が求められると思います。製造業での"トラブル"とは、"製品の不具合"であり、それに強い人とは、"自ら真剣に考えられる人"だと考えています。 例えば、ジェット機制御部品に不具合が生じれば大事故につながり、医療機器の不具合は医療ミスへとつながります。つまり、品質に対しナーバスにならねばなりません。もちろん、当社としてもISO9001の取得や品質管理検定3級合格に向けた社内研修実施等の取り組みを行っています。しかし、社員が「仕事さえしていればいい」という考えでは不具合は減らず、一人ひとりが「なぜ?どうして?」と自ら考えて動かなければ、社会的信頼は獲得できません。 品質に対してどう真剣に考えるか、問題提起ができても、応用が効かず課題解決力が欠けていては意味がありません。人に言われてからでなく、自ら考えて仕事に取り組める人こそ、当社に必要だと考え、採用・育成を行っています。


    Q:ポリテクセンターとの出会いのきっかけ、訓練修了生採用の経緯、についてお聞かせください。

    A:営業職を募集していた際、インターネットでポリテクセンターを知ったことがきっかけです。早速、問い合わせを行い、人材リストを送付していただき、何度か相談させていただく中で、指導員の方から、ある訓練修了生を推薦されました。彼はマンションの営業経験を持ち、人当たりも良いため、扱う商材は違えど活躍してくれるだろう、とのことでした。実際にお会いすると、真面目な雰囲気と愛嬌を持っている方でしたので、採用を決めました。入社後も大変誠実に仕事と向き合い、こちらの指示も二言三言で理解してくれるため、大変助かっています。


    Q:人材リストについてのご意見をお願いします。

    A:必ず、隅から隅まで読ませていただいています。
    人材リストは科や系統にこだわらず、必ず全部に目を通します。特にアピール欄は、一人ひとりのものの考え方や今学ぼうとしている姿勢を見ることができるため、人柄重視で採用を行う当社にとって、大変有益な情報が掲載されています。他にも、女性を積極的に採用したいときは、女性訓練生の多い科を見る、技術職以外の職種を募集する際は、職務経歴欄を見る、など必要に応じた活用ができるため、非常に助かっています。今でも発行される度に送付していただき、毎回最初から最後まで読ませていただいています。


    「将来はプロジェクトのマネージャーとして」

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    会社概要

    神戸アドテック株式会社

    創業:1986年12月

    従業員数:62名(契約社員含む)

    事業内容:マイクロコンピュータ・ソフトウエア/ハードウエア設計・開発、電子機器の設計・製作

    少人数ですが技術レベルアップを目的に内容の充実した会社です。

    第一技術部 小山さん氏の声

    Q:「制御技術科」の修了生を採用して

    A:「現在まで制御技術科の修了生は3名入社しています。3名とも社会人としての経験が豊富でしたので、周りの人たちとの調和を図りながら業務に携わっています。また、制御技術科でマイコンの基本を習得していたので、技術的な業務にもスムーズに入っていけたようです。現在では与えられた業務は勿論のこと、スキルアップのため日々努力しております。 今後3名に期待することは、単なるプログラマーとしてではなく、幅広い技術力を備え、物事に関する視野を広げ、将来はプロジェクトのマネージャーとして活躍できるよう望みます。


    Q:今後、ポリテクセンターに求めること

    A:制御技術科の修了生は、技術的な知識・社会的なマナーが身につけているので、よい人材を確保することができました。今後もポリテクセンターから人材を紹介してほしいと思っています。


    制御技術科 修了生 Iさんの声

    Q:就業場所は?

    A:自動車用電子機器開発企業


    Q:担当している(していた)仕事内容は?

    A:現在、カーオーディオのテスト業務を担当しています。仕様書が英語であることと、その多さに苦労しています。ソフトの基本的な知識はもちろんのこと、仕様を正しく理解していることが重要だと思いました。


    Q:仕事上での訓練の効果は?

    A:C言語に似た言語でテストツールを作成する機会があるので、C言語を学んだ効果はありました。制御技術科ではソフトだけではなくハードも勉強できたので、少しでもハードに関係がある内容が業務上で発生した場合でもあまり抵抗はありません。特にマイコンの内容は興味を持って取り組めますので、訓練の効果は非常に大きかったと思います。


    制御技術科 修了生 Kさんの声

    Q:就業場所は?

    A:自動車用電子機器開発企業


    Q:担当している(していた)仕事内容は?

    A:入社した当初は、海外向けカーオーディオシステム開発チームに入り、ラジオ部分のS/W設計と作成を行っていました。全編英文の仕様書、暗号のように省略の多い専門用語の解読、複雑なマイコン間通信の規則、迫りくる締め切り日時、思い通りに伝わらない外国人スタッフとのコミュニケーションなどと格闘していました。その後管理チームに入り、海外からの資料展開などに携わりました。現在は開発が一区切りついたので、仕事場が変わり、新しい環境で毎日が勉強です。


    Q:仕事上での訓練の効果は?

    A:短期間に多方向の訓練を集中的に受けるというのは貴重な体験です。今の職場は、要求されることがめまぐるしく変化しますので、訓練の体験が生きてくる場面も多々あります。訓練を受ける前の自分なら、今の仕事は3日と持たなかったでしょう。


    「開発に携わった製品が世の中で活躍している姿を見て」

    ヴァイタル・インフォメーション株式会社

    ヴァイタル・インフォメーション株式会社

    所在地

    URL:http://www.co.jp

    所在地:(大阪オフィス)大阪市中央区南船場2-6-28 ユタカビル

    創業:平成8年

    従業員数:250名

    事業内容:アウトソーシング事業、ソリューション事業、新規事業開発事業


    採用課 谷口さんの声

    Q:事業内容は?

    A:大手メーカーやシステムインテグレーターなどの技術パートナーとして、ビジネス・アプリケーション分野から制御系分野までの各種システムの設計、開発、運用および保守に至るまで『サービス・イノベーター』を目指し提供する会社です。ソリューション事業とITアウトソーシング事業があり、共に将来を考え成長していける環境です。


    Q:アビリティ訓練(制御技術科)の修了生を採用して

    A:弊社では、客先に常駐して仕事を手がけるスタイルが大半ですが、現場には必ず自社のリーダーを配置して、教育を行っています。また年2回、上司とプロジェクトリーダーを交えた面談で、キャリアプランを立て成長していますので安心して業務に取り組んでおります。 ポリテクセンター兵庫の修了生Kさんは、現在組込み開発業務に携わっています。ユーザーとの打合せ時に技術力をアピールする為訓練中に作成したロボットを持参し評価を頂いたことが印象に残っています。業務ではこつこつと真面目に取り組んでおり、携わったプロジェクトチームでユーザーからの表彰も受けています。今後は、組込みの技術力UPを図り、チームリーダーとなれるような指導力を付けてもらおうと思っています。


    Q:今後、ポリテクセンターに求めること

    A:ポリテクセンターの訓練生は、活発で意気込みがあり大変頼もしく感じています。制御技術科の訓練で学んだことを生かし、将来のビジョンを明確に持って臨んで頂きたいと思います。今後もポリテクセンターを利用させて頂き、修了生を採用していきたいと考えております。


    制御技術科 修了生 Kさんの声


    Q:就業場所は?

    A:制御システム開発支援企業


    Q:担当している(していた)仕事内容は?

    A:以前に担当していた業務は、鉄道車両用姿勢制御装置の型式試験です。業務内容は、試験シナリオを作成・実行し、姿勢制御アプリが機能仕様に沿って正常に動作する事を確認することです。新規の試験装置だったため、ノウハウが少なく手探り状態でスタートしました。組み合わせる試験項目が膨大で苦労しました。現在は、油圧機器制御用コントローラの開発業務に従事しています。

    Q:仕事上での訓練の効果は?

    A:訓練で習得したC言語やVBは業務の中で、電気関連の基礎知識や専門用語は技術者同士のコミュニケーションで役立っています。異なる分野からの転職を考えた場合でも、制御の仕事が自分に向いているのか半年間で判断できるはずです。現在の仕事では開発に携わった工業製品が世の中で活躍している姿を目にすることが出来るので、仕事にやりがいを感じます。


    組込みマイコン技術科

    「組込みマイコン技術科」平成27年12月入所生の声A

    訓練を受講中の感想 


    Q:訓練に応募した動機はなんですか?

    A:元々プログラミングに興味があり、職業訓練校を探していたところハローワークで紹介していただき応募しました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせ下さい。

    A:最初はプログラミング等の知識も乏しく不安でしたが、分からないところがありましても先生方が親身に答えていただき、受講生の中でも詳しい方がいたので 教えていただきながら受講していました。もっと長い期間受講していたかったです。


    Q:組込みマイコン技術科の良いところを教えてください。

    A:組込みマイコン技術科は、専門的にプログラミングを勉強できプログラマーを目指す方にとってはとてもためになります。 また、プログラムが完成すると達成感がありプログラミングの楽しさが分かります。



    Q:最後に入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

    A:授業の内容等が難しく思えて自分でもできるか不安になり、受講したくても諦めてしまうかもしれないですけど、 教材は分かりやすいですし、先生も知識があり何でも答えられる感じなので、意外と授業の内容ができるようになれます。 もし興味があるのであれば絶対に来た方がいいです。


    「組込みマイコン技術科」平成27年12月入所生の声@

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    訓練を受講中の感想 


    Q:訓練に応募した動機はなんですか?

    A:前職ではSE(システムエンジニア)の補助をしていたのですが、SEの仕事を見ているうちにプログラム知識の必要性を感じていたところ、 ハローワークにてポリテクセンターのリーフレットを見かけまして応募しました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせ下さい。

    A: 最初は「組込みマイコンって何だろう?」と分からないことも多く不安でしたが、先生方はもちろんのこと、受講生の中でも詳しい方がいるのでそういった方々と話せて勉強がはかどりました。


    Q:実際に入所してよかったところは何ですか?

    A:組込みマイコン技術科では専門的にプログラミングを学べるので、CentOSやVMware、Linux等のツールになれることができました。 また、女性の就職支援アドバイザーもいらっしゃって就職面接時の産休・育休の質問等女性視点のアドバイスをいただけて良かったです。


    Q:これからの抱負についてお聞かせ下さい。

    A:会社の人にも教えていただきましたが、日々技術が進歩していくので、 技術者として常に勉強する習慣を身につけていきたいです。


    Q:最後に入所を検討している方へのメッセージをお願いします。

    A:なかなかこれだけ専門的なことを1日中勉強できる機会は無いので、自分が成長するために頑張ってなおかつ楽しんで勉強してください。


    組込みマイコン技術科 29歳 男性「プログラマを目指して入所しました」

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    受講前

    前職:物流業

    雇用形態:アルバイト


    受講後:プログラマ

    雇用形態:契約社員



    組込みマイコン技術科を選んだきっかけは、大学時代プログラミングの勉強をしており、なんのキャリアも築けていない状態から脱却したいと考えたとき、プログラミングを学び直せる組込みマイコン技術科に入ってプログラマを目指そうと決意しました。

    実際に入所したところ、指導員の方々は丁寧に教えてくださいますし、質問にもきちんと答えてくれます。なにより楽しい方が多く、訓練中眠くなることもないのが良かったです。

    これから訓練を受講される方は、訓練を真面目に受講しましょう。そこから、自分がどの方向に行きたいかをはっきりさせていくと、就職活動もスムーズに行えると思います。そして、周りの受講生の方たちと就職活動や受講内容で分からないことなど、お互い助け合いましょう。自分はこれが一番大事だと感じました。


    「制御技術科」・「組込みマイコン技術科」の訓練修了生を採用した企業の声

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    今回は、「制御技術科」や「組込みマイコン技術科」の訓練修了生を採用された株式会社ホクオウ情報システムの 山中 勝氏に人材についての考え方や訓練修了生を採用した経緯等をお聞きしました。

    会社概要

    株式会社 ホクオウ情報システム

    所在地:大阪府池田市石橋2-13-14

    URL:http://hokuou-is.net/

    設立:1990年

    従業員数:8人

    事業内容:労働者派遣業、コンピューター・ソフトウェア開発・販売、コンピューターシステムの設計・コンサルタント業務、各業界の情報収集・交換・紹介

    営業部長兼人事担当 山中 勝 氏の声

    Q:訓練修了生を採用するに至った経緯や理由を教えてください。

    A:以前は、知人の紹介やいわゆる口コミから採用を行っていました。ある時他の事業主さんと採用について話していると、ポリテクセンターの訓練修了生が非常に良い、とご紹介いただきました。そこで、1度ポリテクセンターの訓練修了生を採用したところ、専門分野に関する基礎知識が定着しているだけでなく、人間関係もしっかりと築くことができ、大変満足いたしました。それからは現在までずっと継続してポリテクセンター訓練修了生を採用し続けています。当社の人材採用のほとんどがポリテクセンターの訓練修了生です。


    Q:訓練修了生を採用してよかった、と思う点があれば教えてください。

    A:先ほどもお話したとおり、訓練修了生は専門分野(情報処理・通信分野)に関する基礎知識や技能・技術を持っているだけではありません。半年間、訓練を受けていたため、自ら勉強しようとする姿勢を持っています。更に、訓練受講期間中の先生や他の訓練生等多くの人と関わるため、協調性やコミュニケーション能力といった人間関係も学んでいます。ポリテクセンターは、人としても大きく成長できる場ではないか、と考えています。


    Q:どんな人材を求めていますか。

    A:学歴や経歴、年齢で判断せず、その人のキャラクターを重視した人物中心の採用を行っています。主に、入社してからどれだけ頑張ってくれそうか、職場の雰囲気とのマッチング等を見て採用を決めさせていただいています。また、1つのことだけをとことん追求する性格の方よりも、様々なことに興味を持てる人、心に余裕のある人に入社してきて欲しいと思っています。


    訓練修了生の活躍に期待しています!

    今回は、2011年5月に創業30年を迎えられ、会社設立以来「優れた技術力によって高いコストパフォーマンスを顧客に提供する」というモットーのもと、日本の製造業を先進のソフトウェア技術でささえられている(株)サミットシステムサービスの人事採用担当の迫頭氏人材育成の考え方を、訓練終了後、同社に就職した渡邉氏に職業訓練を受講した感想等お聞きしました。

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    会社概要

    (株)サミットシステムサービス

    所在地:大阪市北区大淀南1丁目11番8号キタノビル4階

    URL:http://www.summitsystem.co.jp/

    創業:1982年5月

    資本金:2,000万円

    従業員数:26名

    事業内容:カーエレクトロニクス開発、プロセス制御用コンピュータ、Webソリューション等

    (株)サミットシステムサービス 迫頭 健氏の声

    Q:貴社の人材育成方針についてお聞かせ下さい

    A:我が社は、これから先の5年、10年を見据えて事業規模を拡大していかなければならないため、中途採用の方については、入社していただく段階で、既に持っているスキルをさらに伸ばすというイメージで採用させていただいております。 「強みを伸ばしていただく」という考え方です。中途採用の方については「型にはめない」という考え方です。


    Q:訓練生を採用した理由や経緯は?

    A:6ケ月間、しっかり勉強されているということと併せて「フィーリング」や、職業訓練を受講される前に何をされていたのか、ということを重視しています。
    我が社は、順調に売り上げも伸びてきていおり、今後も定期的に採用を行っていきたいと考えております。その際は、「いろいろな方」に入社していただきたいと思っています。現在、新卒採用については、お付き合いのある研究室からの採用がほとんどであるため、似たような人ばかりになってしまう可能性があります。
    また、そこに、ポリテクセンターの修了生のような中途採用の方に入社していただき、新たな可能性を拡げていければと考えております。企業文化は、濃くなりすぎると、うまくいっている時はいいのですが、立ちいかなくなった場合、どうにもならないくなるリスクがあります。


    Q:訓練内容で役立つことは?

    A:訓練では、最初にアセンブラというコンピュータにおける言語処理プログラムについて学ぶため、組込みマイコンの「周辺」を理解するには役に立つと思います。また、Linuxの訓練で行ったコマンドベースの内容はよかったです。 コンピュータエンジニアをしていると、windows しか知らないとい方も多いのですが、それ以外についても理解していることは大切だと思っています。


    Q:採用した方にどのような事を期待されていますか?

    A:早く、「幹部」「中核社員」になってもらいたいと期待しています。


    渡邉 伸人氏の声

    Q:職業訓練に応募したきっかけをお聞かせ下さい。

    A:ハローワークで職業訓練の受講を紹介されました。以前は、組込み系の仕事をしていましたが、大規模開発の一部分のみを担当していたので「基礎」を習得しておりませんでした。「組込み系」の仕事についての技能を基礎から全体まで理解したかったというのが動機です。


    Q:職業訓練を受講してよかったことをお聞かせ下さい。

    A:受講生には、初心者の方はもとより、色々な業界の方、組込み系の仕事にかかわっていた方もいて、様々な刺激をいただいたことです。


    Q:職業訓練のカリキュラムの中で現在の仕事で役立っている事を教えてください。

    A:今の仕事でも、ハードに近い内容の場合、アセンブラで書かれている事が多いので役に立っています。 カリキュラムについては、組込み系の仕事全体を網羅していたので、今後、Linuxを使用していく上では役立つと思っています。


    Q:今後の目標は?

    A:まずは、今の仕事で、お客様に信頼され、安心して仕事を任せてもらえる人になりたいです。そして、いつかは「世界」を変えていければと思っています。 そのためには、「お客様に信頼される仕事をする」という堅実であるが大切な目標のもと、頑張っていきたいです。


    応用力のある人材が必要!

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    会社概要

    アライブビジョンソフトウェア株式会社

    所在地:兵庫県明石市小久保2-2-7 幹線ビル4階

    代表取締役:高橋 和浩

    資本金:300万円

    創業:平成15年5月

    事業内容:組込みソフトウェア受託開発、カスタムソフトウェアの提案等。

    代表取締役 高橋和浩氏の声

    Q:人材確保及び人材育成についての考えをお聞かせください。

    A:事業を拡大していくためにも、私自身が培った知識を伝え、後進を育てていくことが私自身の使命であると考えています。 専門性を要する職種ですから、合う合わないといった適性が大きく関係してきます。私が考えている適性とは、例えば「積み木を積んで、これが積み木であると分かる人」、すなわち物事を理論的に考えられるかどうかです。また、仕事に対する姿勢が前向きかどうかを人材確保において重要視しています。 人材育成については、OJTで行っていますが、私の持っている技術レベルに早く到達してほしいという思いから厳しく指導しがちになってしまいます。今の若い方は厳し過ぎても育たない傾向にあるため、頃合いが難しいです。一人前になるには最低でも1年くらいかかりますね。


    Q:ポリテクセンター兵庫の訓練修了生を採用された理由をお聞かせください。

    A:本人の技術面については、面接の中のやりとりである程度分かりますが、社会人としての生活態度といいますか、例えばきちんと会社に出社するかどうかといったところは見極めが難しいです。ポリテクセンター兵庫から紹介してもらうことで、その方の人となりが分かるので信頼できます。


    Q:ポリテクセンター兵庫の訓練内容等について感じたことをお聞かせください。

    A:短い訓練期間の中で習得できる内容は限られていますが、訓練カリキュラムで習得したことは理解していても、習得した内容から少し外れてしまうと、なかなか応用ができないようです。したがって、自主性を育てて、自分自身で考えて先に進めていけるような指導が必要ではないでしょうか。また、技術者である前に社会人としての教育をしていただきたいです。
    例えば、お客様のところで仕事をするときに、今作業している内容や抱えている問題点を的確に伝えることができるか、問題が発生した時に要点をまとめた報告書を書くといった、人に伝え、話す能力を養う内容を訓練に取り入れることが必要ではないでしょうか。


    Q:今後、景山さんに期待することをお聞かせください。

    A:この組込み制御の分野は、高度な技能や知識を求められており、IT業界において常に一定数必要とされています。ですから、頑張って知識を習得し、必要とされる人材に育ってほしいと考えております。


    景山隆宣さんの声(平成21年3月修了)の声

    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:事業を拡大していくためにも、私自身が培った知識を伝え、後進を育てていくことが私自身の使命であると考えています。 専門性を要する職種ですから、合う合わないといった適性が大きく関係してきます。私が考えている適性とは、例えば「積み木を積んで、これが積み木であると分かる人」、すなわち物事を理論的に考えられるかどうかです。また、仕事に対する姿勢が前向きかどうかを人材確保において重要視しています。 人材育成については、OJTで行っていますが、私の持っている技術レベルに早く到達してほしいという思いから厳しく指導しがちになってしまいます。今の若い方は厳し過ぎても育たない傾向にあるため、頃合いが難しいです。一人前になるには最低でも1年くらいかかりますね。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせください。

    A:制御関係の内容は大変難しかったです。今、仕事で携わる中で、ポリテクセンターで学んだことが「こういうことを学んでいたのだ」とようやく分かるような状況です。 訓練を受講しながら就職活動を行いましたが、ちょうど不況のあおりを受け、就職活動するにも大変辛い状況でした。私は15社ほど試験等を受けましたが、就職に結びついた要因は、最後まで諦めずに何度も挑戦したことだと思っています。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:まだこれからたくさん学ぶことがありますが、早く一人前になって、一人で仕事がこなせるようになりたいです。


    電子回路エンジニア科

    「電子回路エンジニア科」H28年度 4月修了生の声

    Q:電子回路エンジニア科を選んだきっかけは?

    A:・転職を考えた際に振り返ってみて、音楽が好きで機材の中身に興味があった事を思い出し、
    難しそうでも好きなことを学びたいと思い電子回路エンジニア科を選びました。
    ・時期という大きな要因もありますが、プログラミングの知識やアナログ回路も学べるというので電子回路エンジニア科を選びました。

    Q:電子回路エンジニア科のおすすめなところを教えてください。

    A:・理数系の得意な人や経験者と一緒に授業を受ける中で、初歩的な疑問点も直接先生に訊けば解決できるところです。また、講議ばかりではなくパソコン上でのシミュレータや実際に回路を組むことも多く納得しやすいです。
    ・アナログ回路のほうでは、実際に回路を組んでみたり、デジタル回路のほうは、プログラミングをしてLEDなどを点灯させたりなど難しいところもありましたが、やっていて楽しいところもある訓練内容だったと思います。

    Q:訓練を受講される方にメッセージをお願いします。

    A:・電子回路というと難しそうで敬遠されるかもしれませんが、就職後でも自力で学んでいけるだけの基礎を身につけられますので頑張ってみてください。
    ・楽しくやりがいのある訓練ですので、就職活動のほうも合わせて頑張ってください。


    住宅リフォーム技術科

    住宅リフォーム技術科4月入所生 @

    受講前と受講後の仕事内容を教えてください。

    受講前は印刷オペレーター、受講後は現場監督を行います。

    住宅リフォーム技術科を選んだきっかけを教えてください。

    恩師に相談したところ、建築の基礎を一から学べて、知識や技術を習得し、安心して就職できると思ったからです。

    住宅リフォーム技術科のおすすめなところを教えてください。

    未経験の人でも、先生がとても優しく一から丁寧に指導してくれるので、訓練中も雰囲気が良く安心して受講できました。

    訓練を受講される方、現在受講されている方にメッセージをお願いします。

    建築のことを知らなくても先生方が優しく指導してくれます。安心して住宅リフォーム技術科を選んでください。

    住宅リフォーム技術科4月入所生 A

    受講前と受講後の仕事内容を教えてください。

    受講前は施設介護サービス、受講後は福祉用具・住宅改修を行います。

    住宅リフォーム技術科を選んだきっかけを教えてください。

    もともと介護保険施設などで高齢者の生活介護業務全般に従事していましたが、次第に施設ではなく在宅での生活を支援したい気持ちが強くなったので、在宅生活環境を整えるための知識技術を習得できる住宅リフォーム技術科を選択しました。

    住宅リフォーム技術科のおすすめなところを教えてください。

    建築について基礎から幅広く教えていただけます。興味のある部分については自身にて知識を深める努力が必要ですが、指導員の皆様はとても親切にわかりやすく指導してくださいます。

    訓練を受講される方、現在受講されている方にメッセージをお願いします。

    住宅関連についての分野、どの知識技術を身につけたいのかをしっかりと意識し、就職につなげるために効果的な学習方法をとられるといいと思います。何事も早めに準備することと、当然のことですが、受講に対するまじめな姿勢が就きたい仕事への近道です。ご自身の将来像をしっかりと見据えて頑張ってください。

    「住宅リフォーム技術科」修了生の声

    採用企業

    リフォーム北野工房有限会社

    所在地:神戸市中央区北野町4丁目7−5

    URL:http://www.kitanokoubou.com

    代表取締役 劉 長煊

    従業員数 5名

    事業内容 賃貸リノベーション設計、施工管理、中古住宅再生、店舗デザイン設計、 エクステリア・造園工事 等


    「住宅リフォーム技術科」平成25年4月修了生 柳川 愛さんの声

    Q:ポリテクセンターを選んだ理由は何ですか?

    A:私が住宅リフォーム技術科の存在を知ったのは、ハローワークに貼られていたポスターからです。建築関係の仕事に就くというのは年齢・性別から無理だろうと思っていました。ただ少しでも就職に役に立てばと軽い気持ちでハローワークの就職支援担当の方に尋ねてみたところ、女性もたくさん参加しているということ、建築の知識や図面も学べる事を聞き、思い切って説明会に参加してみました。


    Q:ポリテクセンターで学んだ感想

    A:実習では、道具の使い方から、家を一棟建築・リフォームに至るまで一連の作業を仲間と力を合わせて行いました。それはもう、考えていたよりずっとハードで興味深く、毎日驚きと発見の連続でした。
    仲間たちに刺激を受け、授業の傍ら「福祉住環境コーディネーター」「福祉用具専門相談員」
    「インテリアコーディネーター」の勉強も始め、リフォームアドバイザーを職業にしたいと考えるようになりました。
    座学ではCAD、建築基準法、福祉住環境、プレゼンテーション等を学びました。
    特にCADは授業で習ったことがそのまま仕事で役立っています。
    就職活動支援も充実していましたので、安心して面接などに挑むことが出来、おかげさまで複数の内定を頂きました。


    Q:現在の行っている仕事内容は何ですか?

    A:現在は「リフォームアドバイザ―」として、お客様の希望に合わせたリフォームプランを作成・プレゼンから、ご契約後の現場手配、商品発注、現場監理、お引き渡しまでのリフォーム工事全般を担当します。


    Q:今後の目標は何ですか?

    A:将来はお客様の希望をそのまま形にするのではなく、プロとしてお客様の潜在的なニーズを把握し、よりよい提案のできるアドバイザーになりたいです。


    多くの職人の技術が結集されて、家が出来上がるのです!

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    会社概要

    辻工務店

    所在地:京都市右京区梅津中倉町7−7

    URL:http://www.tujikoumuten.info/index04.htm

    代表者:辻 勇治

    事業内容:社寺仏閣・町家・古民家の建物内外における各種改修工事の調査・施工・管理 木造軸組・土壁による新築

    「住宅リフォーム技術科」の修了生を採用した企業の声

    Q:人材育成についての考え方をお教えください。

    A:職人の技術の一つ一つは、先輩に教わりながら年数をかけて身に付けていくことができますが、現場全体の流れをつかんだり、その流れの中で自分ができることは何かを常に考える姿勢がまず育たなくては、一人前の職人にはなれません。その姿勢は、本人がいかに緊張感と注意力を持って現場に臨むかにかかっていると思います。
     カンナやノミの使い方だけではなく、現場とは多くの職人の技術の結集だということを、身を持って学んで欲しいと思っています。
     例えば、明日はどの職人さんが現場で作業をされるのかを確認し、その職人さんがスムーズに仕事に取り掛かれるようにするために、自分は今日何ができるのかを考え、片づけをして作業をするための場所を作るといった心遣いができるようになることが職人の第一歩となります。


    Q:訓練生の採用を決めた理由は?

    A:前職で現場管理の経験があったことと、ポリテクセンター兵庫で一通り建築現場がどういうものであるかを学んできたということを聞いていましたが、何より大工をやりたいという本人の熱意がポイントでした。  熱意があれば、自分から進んで、何でも経験しよう、少しでも学ぼうという 姿勢が自然と生まれてきますし、彼もよく残って技術を磨いています。そうい う努力は、必ず近い将来結果となって表れると思います。


    Q:訓練内容等で役立つと思われることはありますか?

    A:建築現場を一通り知っているということはよいことですね。現場に入っても、戸惑いなく作業に入れたというところは役に立っていると思います。  また、先ほどの話にも通じますが、整理整頓について良く指導しておられるようなので、今後もその点はぜひ続けていただきたいと思います。


    Q:今後採用された修了生に期待していることは何でしょう?

    A:当社では、古民家の再生・維持等をメインで行っており、古い材料も使えるものは再利用してごみを出さない仕事を心掛けています。例えば今手掛けている住宅は、竹小舞を藁で編んで、この住宅で使われていた壁土をもう一度練り直して壁に使いました。 そういった技術は、なにも今新しく生み出された技ではなく、何百年という長い営みの中で、一人一人の職人が技術伝承を繋いできた結果に過ぎないのです。そういう意味では、如何にその職人が歴史の歯車の一つとなり、次の世代に技術を繋いでいけるか、若い人を育てられるか、にかかっていると言えるでしょう。一人前の職人になれたかどうかは、それで決まると思います。  彼にも、その歴史の歯車の一つとなって、次の世代の若い人たちを指導していける人材になってもらいたいと期待しています。


    坊池 剛さん(H22.6修了生)の声

    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:前職は建築の現場管理をしていましたが、当初は設計の仕事がしたくて、ポリテクセンター兵庫の職業訓練に応募しました。  しかし、実習で体験するうちに、大工になりたいと強く思うようになりました。


    Q:訓練内容の中で実際の仕事に役に立った事をお聞かせください。

    A:ノミやカンナを使う時間は少なかったけれど、現場の全体の流れを体験できたことは大きかったです。何より、実習を体験したことで、自分の将来を見出すことができたことは大きな喜びです。  就職して半年が経ちました。親方をはじめ、先輩方や設計事務所の方、他の職人の方々も親切にいろいろ教えて下さり、学ぶことがたくさんあって大変ですけれど、毎日があっという間で、とても楽しくやりがいのある日々です。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:まずは、自分の道具をしっかりメンテナンスして、うまく使いこなせるようになり、技術を磨いていきたいです。  そして将来は、親方のように全てのことが一人でできるようになり、独立したいと思っています。


    誠実さとチャレンジ精神があれば、大きな飛躍が期待できます!

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    会社概要

    株式会社 アイオコーポレーション

    所在地:西宮市上鳴尾町19-16-B04

    URL:http://www.aio-c.jp

    代表取締役:大江 裕一

    事業内容:不動産賃貸借の総合管理、建物の修繕、リフォーム、不動産の売買、賃貸借の仲介業務

    大江代表取締役の声

    Q:人材確保及び人材育成についての考え方をお教えください。

    A:積極性とチャレンジ精神があり、誠実な人で基礎があれば、技術的な知識が少なくても採用したいと思えますね。 学校形式で学ぶという方法は、時としてその人の可能性を止めてしまうことがあります。教えてもらったことしかできないという結果になりかねません。そのため、当社では現場主義を尊重しています。お客様や取引先から学ぶことが多く、失敗も含めたOJTや現場での経験が社員を大きく成長させています。そして、習得した知識や情報を、自分だけでなく、社内でその都度交換し合う場を設けることで、人材育成に繋げています。


    Q:訓練生の採用を決めた理由や経緯は?

    A:社員の採用を考えている時に、兵庫センターの講師からお電話をいただき、お会いしてみたら誠実な方だと感じたので、採用させていただきました。


    Q:訓練内容等で役立つと思われることはありますか?

    A:日々のちょっとした修繕や、退去時のクロス貼替等の修繕の業務があり、基礎的な知識を習得されているので実践に役立っていると思います。 また、建設業に従事されている方は、まだまだパソコンの苦手な方が多いですが、小林さんはパソコンにも慣れておられるので、リフォーム部材のことなど調べものがある時は、自主的にインターネットを検索することができ、その辺りも武器になっています。 その他の専門的な技術や知識は、現場によって違うので、実践の中で学び、数をこなしていく中で身について行くでしょう。


    Q:今後採用された修了生に期待していることは何でしょう?

    A:初めの内は古い物件を手掛ける方が勉強になることが多いので、今は、管理している物件の清掃や、退去物件のリフォーム・清掃の数をこなしてもらい、いろいろな経験をして現場に慣れてもらっている状況ですが、将来的には、管理物件をデータベース化し、保守・修繕に迅速に対応できる体制を整えていきたいと考えています。 単なる清掃だけなら、パート対応でコスト削減を図る方法もあるのですが、当社では、日々の清掃で管理物件に接してもらう中で、維持管理をこまめに行い、大きな故障に繋がるのを未然に防ぎたいと考えています。コストを意識して手際良く清掃をこなしつつ、目が慣れて危険個所を見逃さないように常に新鮮な気持ちも維持してもらう必要があり、両者のバランスをとってもらうことが現在のテーマです。


    小林 良弘さん(H22.6修了生)の声

    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:長年、業務用電気機器メンテナンスの仕事に就いていましたが、物を一から作り上げる仕事に興味を持ち、建築関係の仕事に就きたいと考えたため、応募しました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせください。

    A:訓練内容が思っていたより広範囲で中身も濃く、ついて行くのが大変でしたが、非常に熱心に教えていただき、建築の基本知識が身に付いたと思っています。 最終的には、リフォーム課題において、建築基準法や耐震等構造を加味した「リフォームプラン」を自分で作成しCAD図面、パース図、積算見積書に仕上げる事ができました。また福祉住環境の授業では普段できない車椅子等の福祉用具を体験する事ができ、理解を深める事ができました。とても感謝しています。


    Q:訓練内容の中で実際の仕事に役に立った事をお聞かせください。

    A:専門用語が身についているので、現場で戸惑うことがありませんでしたし、道具の正しい使い方もわかっているので助かりました。クロスの張り替えを任され、床の張り替えを手伝ったりもしています。 また、クロス張りについて職場の会議の中で伝達講習を行うことができました。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:住宅リフォーム知識・技能のより一層の向上を図り、どんなケースにも柔軟に対応できるようになりたいと思います。また、当社では、IPネットワークを使ったマンション管理システムで特許を取得し、営業展開を図っているので、自分の前職で得た映像・ネットワークの知識を活用して会社の発展に貢献できればと思っています。


    再就職には強い気持ちが必要!

    本社建物外観

    株式会社 山本工務店

    所在地:兵庫県尼崎市西昆陽2-26-27

    代表取締役:山本 益也

    創業:昭和29年10月

    資本金:2000万円

    従業員数:9名

    事業内容:新築工事、住宅・店舗のリフォーム

    GEOパワーシステム及びSODリキッド工法を採用した環境にやさしい会社です。(エコアクション21を取得)


    訓練生を採用した 代表取締役 山本益也氏の声

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    Q:人材確保及び人材育成についての考えをお聞かせください。

    A:現在、工務店の置かれている状況は大変厳しく、人材としてはまめな営業活動が出来る人材、また、大きな工事においては管理技術者の設置を求められるため、知識のある人材の確保に努めています。人材育成については、社内における管理技術者の養成ということで、社員に対し、建築士等の資格取得に向けての勉強会を開催しております。また、大手企業と差別化を図り、GEOパワーシステムの採用に踏み切り、尼崎市主催の環境フェスタ等にも積極的に参加し、環境保護活動に力を注いでいます。


    Q:訓練修了生Mさんを採用されて感じたことをお聞かせください。

    A:Mさんは、ポリテクセンター兵庫の指導員の方に紹介していただきました。採用に至った理由は、スキルが高かったことはもちろんですが、大変やる気が感じられたからです。Mさんには総務・経理をお願いしていますが、職種は本人の希望とは異なっていたようです。ただ、職種は希望とは違うけれど、業種は希望どおりだから、まずやってみようという意気込みが感じられました。


    Q:訓練等において役立っていると思われることをお聞かせください。

    A:ポリテクセンターで半年間訓練を受けた方は、習得した知識以上に自分自身をしっかり見つめ直し自分自身でできることの洗出しをする、いわゆる棚卸しがきちんと出来ていることが再就職へ繋がっているのではないでしょうか。自分自身で就職活動を続けると余裕がありませんから、何でもいいという気持ちになり、一歩引いて自分を見つめ直すということができませんからね。


    Q:今後、Mさんに期待することをお聞かせください。

    A:本人の努力次第で道は開けていきますから、「与えられた事を確実にこなす」という今の姿勢を崩さず、スキルアップを図って頑張って欲しいと考えています。

    訓練修了後、同社に就職された Mさんの声(平成21年3月修了)


    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:以前は、住宅設備関連の会社や設計事務所に勤め、図面を描く仕事に携わってきました。ただ、現場を見る機会があまりなかったので、建物が出来上がる過程に大変興味がありました。ポリテクセンターの訓練は、実習を体験できるということに、大変ひかれました。訓練説明会にも参加し、他の科の様子も見学しましたが、やはり建築関係の会社に再就職したかったので、住宅リフォーム技術科に応募を決めました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせください。

    A:実習が大変勉強になりました。学科は既に知っていることもありましたが、難しい内容もありました。印象に残っている授業はプレゼンボードにまとめて、プレゼンテーションする内容でした。就職活動の時期などと重なっていましたので大変でしたが、先生が色々配慮をしてくださってこなすことができました。


    Q:再就職へ必要なことは何でしょうか。

    A:同じクラスで早く就職した方は、就職するという意気込みを強く持っていました。私も自分のやりたいことを追求するより、再就職することを優先しました。就職先で頑張っていれば、今後自分がやりたかった業務が出来るときがくるかも知れませんから。都合良く就職先は見つかりません。縁があるとこに就職を決める気持ちを持つことも大切なのではないでしょうか。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:事務の基礎知識がないので、苦しいこともありますが、会社の雰囲気がとても良く、人間関係に恵まれているので、続けていけると思っています。早く自分で仕事をこなしていけるように知識を身に付けていきたいです。


    リフォーム業界で活躍しています! 〜フリーターから正社員を目指して〜

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    株式会社 川装

    所在地:兵庫県西宮市今津巽町4-40

    代表取締役:川添 倫誉

    創業:昭和25年

    資本金:1,000万円

    従業員数:10名

    事業内容:住宅リフォーム、外壁塗装、シックハウス対策 等


    修了生を採用した 川添社長の声

    Q:人材および人材育成の考えをお聞かせください。

    A:人材確保について、これまで、ポリテクセンターから4名の方々を採用しております。数年前に新事業を展開するにあたり、社員の採用を計画しているときに、ポリテクセンターの訓練生の求職情報が記載された人材リストという冊子を拝見する機会があり、1名採用させていただいてからのお付き合いです。人材育成については、本人に意欲がある場合に、二級建築士や施工管理士といった資格取得の支援を行っています。本人のやる気を応援するとともに、会社としても、社員が資格を取得することで、対外的に信用を得ることができますからね。


    Q:訓練内容等で役に立ったと思われることについてお聞かせください。

    A:当社の事業内容が、住宅リフォームですので、知識のない方に比べて、半年間訓練を受けた方は、業務内容をすんなり受け入れてくれて、仕事を覚えるのも早いです。


    Q:現在、修了生の方にはどのような仕事をしていただいてますか。

    A:まず、柴山さんについては、入社して1年経過しますが、今では現場の代理人として、見積額の算出、下請け業者への発注、工事の管理、施工後の検査まで一連の業務をこなしてもらっています。岡本さんについては、入社して1か月ほどですが、現場代理人の補助としての業務を担当してもらっています。


    Q:今後期待していることをお聞かせください。

    A:仕事において、大切なことは「何よりお客様に満足していただくこと」だと考えています。 そして、私としては、社員の皆さんにも満足してほしい、幸せになってほしいと考えています。また、二人には、お客様の要望に応えるような仕事をしてもらい、将来、後輩社員を指導できるようになってほしいと考えています。 そして、今後も事業を展開するにあたり、人材が必要な際は、ポリテクセンターの修了生を採用させていただきたいと考えております。

    訓練修了後、同社に就職された 柴山 尚数さん(H19.6修了)の声


    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:フリーターとして仕事を転々としてきましたが、やはり正社員にならないといけないと考えて、ハローワークに求職活動に行きました。そこで、ポリテクセンターで職業訓練を実施している事を知りました。ハローワークでポリテクセンターの先生から訓練内容の説明を聞く機会があり、住宅リフォーム技術科の訓練内容に大変興味を持ちました。 ポリテクセンターで実施された職業訓練説明会において、他の訓練科目についての説明も聞きましたが、木材加工や建て方の実習が経験できることに魅力を感じて応募しようと思いました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせください。

    A:大変印象に残っている訓練内容は、やはり建て方実習です。座学の授業では、平面的な事しか理解できませんでしたが、実習において建物の構造が立体的に理解できました。 また、どの先生も大変熱心に指導していただいたことに感謝しています。そして、一緒に学んだ方たちとは、訓練修了後もつながりを大切にし、同じ職種に再就職した方たちとは、困ったとき、悩んだとき相談しあっています。


    Q:訓練内容の中で実際の仕事に役立った事をお聞かせください。

    A:現在は、市営住宅で空き家になっている部屋のクロスの張り替え及び清掃作業の手配から仕上がりの確認といった一連の作業について工程表を作成し、業者に指示をしています。訓練で学んだ全ての事を仕事に生かしていこうと思っています。実習で学んだからこそ、分かることもたくさんあります。クロスの張り方が良くないということも実習で経験したから分かることです。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:今後は、空き家のリフォームではなく、在宅リフォームを手がけてみたいです。個々のお宅を営業でまわり、リフォームの注文を取ることができればと考えています。 そして、お客様の要望をお聞きして、満足していただけるような仕事をしたいです。


    訓練修了後、同社に就職された 岡本 恵美子さん(H20.6修了)の声


    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:以前、リフォーム会社でアルバイトとして働いていたときに、仕事内容はおもしろいと感じたのですが、専門知識がないため、補佐的な仕事しかできず、残念な思いをしたことがありました。その後、改めて仕事を探すときに、やはりリフォーム関係の仕事に就きたいと思いました。 ハローワークにおいて、ポリテクセンターで住宅リフォーム技術科の訓練を実施していることを知り、職業訓練説明会に参加しました。説明会においては、他の訓練科についても説明がありましたが、やはり住宅リフォーム技術科で技術を習得したいと思い、応募しました。


    Q:訓練受講中の感想をお聞かせください。

    A:6か月の訓練期間がとても短く感じるほど、訓練内容は充実していました。訓練を受講するにつれ、再就職に向けて、住宅リフォーム業界で仕事がしたいという気持ちが益々強まりました。私はもともとパソコンが得意ではありませんでしたが、CAD実習において図面作成等が理解できたことが大変自信につながりました。また、建物の構造について、机上だけでは理解できないことも、実習で材料を加工し、組み立てることで理解できました。 決して若くない自分が、訓練についていけるだろうかという不安がありましたが、一緒に学んだ仲間の存在が支えになりました。そして、就職活動をしているときに先生方がいつも親身になってくださったことが、安心感につながり、再就職へ結びついたと思っています。


    Q:訓練内容の中で実際の仕事に役立った事をお聞かせください。

    A:6か月間で学んだ全ての内容が役に立っています。構造力学や建築基準法などの法令関係については正直難しい内容でしたが、知識として頭の中にあることで、必要なときに頭の引き出しから出すことができます。リフォームに関して全般的に理解できたことが、日々の業務の中で大変役に立っています。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:リフォーム業務は、とても幅のひろい業務だと思います。住まいは、時代とともに変わっていくので、新しい情報を仕入れて、実際お客様に接したときに何が求められているか、一番良い方法を提案できるように勉強していきたいです。


    Q:将来を迷っている方へ、アドバイスはありますか?

    A:一生の中で選べる仕事は限られています。たくさんある職業の中で、どうせやるなら、自分のやりたい事をあきらめずに目指していくことが大切だと思います。そうすることで、夢や希望がかなうのではないでしょうか。


    ビル設備サービス科

    「訓練で学んだ知識・技能を活かし、現場で活躍しています!」

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    大阪ガスセキュリティサービス株式会社

    代表取締役:池尻 和生

    本社:大阪市淀川十三本町3−6−35

    創業:昭和56年

    資本金:1億円【100%大阪ガス(株)出資】

    従業員数:940名(平成25年4月現在)

    事業内容:セキュリティ事業、緊急通報事業、ガス導管保全事業、賃貸マンション管理

    URL:http://www.oss-og.co.jp/


    今回は、「ビル設備サービス科」の訓練修了生を採用された「大阪ガスセキュリティサービス株式会社」の鶴田氏に訓練修了生の働きぶりについて、訓練修了後同社に就職された川崎氏にポリテクセンターでの訓練についてのお話を伺いました!

    ハウジング本部長 取締役 鶴田 博己 氏の声

    Q:どのような人材を求めていますか?

    A:当事業部は、平均年齢が高くベテラン層が多いため、業務において即戦力となることだけでなくメンバーときちんとコミュニケーションをとれることも重視しております。具体的には、先輩・上司からの指導や指示を理解しながら、自ら考えることができる人材に来ていただきたいと考えております。


    Q:訓練修了生の働きぶりについて教えてください。

    A:人柄が大変よく、入社してまだ8カ月であるにも関わらず、周りの社員及びお客様である公社様並びにマンションオーナー様から大変信頼されています。例えば、マンションのホールにあります連絡ボードに連絡事項を掲示する際も絵を入れる等、相手のことを考え、今までにない発想で取り組んでくれます。また、積極的に社内行事を企画してくれる姿も好印象です。


    Q:ポリテクセンターでの訓練は仕事をするうえで役に立っていると思いますか?

    A:実務で十分役に立っていると思います。実は、川崎さんを採用するまでポリテクセンターのことは知りませんでした。当社では、採用に当たり様々な媒体へ働きかけを行っており、当業界への興味・関心、知識がある人に来ていただきたいという思いがあります。川崎さんは当業界に興味を持ち、ポリテクで学んで来られたという背景を持っていたためか、飲み込みも大変早く、自信を持って業務に取り組んでいます。また、本人の描いていたイメージとのギャップが少ないようにも見えました。企業と応募者とのマッチングが難しいと言われる中で、川崎さんのような良い人材に巡り会え、大変満足しております。今後もぜひ訓練修了生の方を採用させていただきたいと思っております。


    Q:最後に、訓練修了生に期待されることをお聞かせください。

    A:設備の本来業務は従来通り励んでほしいと思います。設備がベースである以上老朽化等は免れないが、売上・利益向上のため住人やオーナー様の要望を聞き、マンションに付加価値を付与していく必要があります。そのためには、住人やオーナー様から信頼いただき、長く住んでいただくために、常に新しい設備の提案を行う力を身に付けていってほしいです。川崎さんは相手のことを考えられ、社内行事の企画等も行ってくれるので、これからも多いに期待しています。頑張ってください。

    「ビル設備サービス科」平成25年6月修了生川崎氏(44歳)の声


    Q:前職の仕事内容と訓練に応募した動機を教えてください。

    A:前職では、賃貸管理ソフトの営業及びサポート業務に約12年間携わり、プロパティ・マネジメント業務の知識・経験を身につけました。これを活かし、現場で手に職を付けて働こうと思い、一からビルメンテナンス・マネジメント業務の知識・経験を培うため、ポリテクセンターの受講を決意しました。


    Q:訓練の感想を教えてください。

    A:約半年間受講していましたが、1年くらい通っていたのでは?と思うほど、充実した日々を過ごさせていただきました。強い興味を持つ分野の訓練はとても楽しく、授業後もほぼ毎日遅くまで残り補修を受けていました。クラスの雰囲気もとても良く、大変満足しています。


    Q:現在は、どのようなお仕事をされていますか?

    A:川西市や兵庫県内の公社を併せて約20件ほどのマンション管理を行っています。設備整備、清掃、警備等の管理業務を行っています。


    Q:仕事をする上で訓練は役に立っていますか?

    A:役に立っています。現場でトラブルが生じたときも基礎知識があるので、すんなりといくことが多くあります。例えば、給排水周りや消防に関して、訓練で扱っていたものと形は違っても、システムに大きな違いはありません。弁の役割や、受水槽のシステムを理解し、基礎知識から一つずつ考えていくことで、解決させることができます。


    Q:最後に、今後の抱負をお願いします。

    A:大変期待していただけているので、その期待に応えるべくこれからより頑張って仕事に取り組みたいと思います。知識や経験がなければ自信がつかず、自信がなければお客様へ提案することはできません。「相手のために」という気持ちを常に持ち、皆が満足できるような提案ができるよう、日々精進していきたいと思います。


    「安全」を重視したポリテクセンターの離職者訓練に期待しています!!

    今回は、「ビル設備サービス科」の修了生を採用されたビル管理関連会社の「トーシンファシリティーズ(株)」代表取締役市川寛城氏に人材確保・人材育成の考え方等を、訓練終了後、同社に就職された「星野裕司」氏に、訓練内容で実際の仕事で役立った内容等をお聞きしました。

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    会社概要

    トーシンファシリティーズ株式会社

    所在地:大阪市北区梅田1丁目11番4号大阪駅前第4ビル19階

    URL:http://www.toshin-fc.com/

    代表取締役:市川 寛城

    創業:昭和45年3月

    資本金:3,700万円

    従業員数:130人(パート社員等含む)

    事業内容:ビル、マンション、学校、駅舎、地下鉄等の清掃全般(建物総合管理)

    代表取締役 市川寛城氏の声

    Q:貴社の人材確保及び人材育成の考え方を教えてください

    A:ビルメンテナンス業界は高齢者が多く勤務している業界になります。
    このため、各々の方の個性の中の「我」を出さずに仕事をしていただく、という事が大切になります。ビルメンテナンスという仕事は、お客様の目線での「汚れ」をどう感じ取られるか、という能力が大変重要になります。 人材育成においては、この「お客様の目線を日常的に理解しているか」という事の大切さを理解してもらうよう心掛けております。私もこの業界に40年以上働いておりますが、いまだにお客様の目線を本当に理解しているのか。自問自答しております。 次に、「仕事というのはおもしろいものだぞ!」という事を理解してもらう事を目標に人材育成に努めております。「この仕事は面白いんだよ!」という事をきっかけに、各々の社員が仕事の幹に「枝」「葉」を付けてもらえたらありがたいです。


    Q:訓練生の採用を決めた理由や経緯をお聞かせ下さい。

    A:職業訓練の修了生は「基本」や「基礎」がしっかりと理解できている、という事がわかったため、採用させていただきました。 ビルメンテナンス業に従事している期間が長くても、転職を多く繰り返している方は、それぞれの「現場」での「くせ」が身についてしまっております。 例えば「洗剤」を選ぶにしてもA社とB社では考え方が異なっていた場合、新たな現場ではどの洗剤が適切なのか迷ってしまいます。 「基本」を理解している方は「選択」にも「余裕」があるため新たな現場でも適切に対応できるという応用力に繋がっていく可能性が高いのです。


    Q:訓練内容等で役立つと思われる事はどのような事でしょうか?

    A:電気、ビルクリーニング、給排水等さまざまなカリキュラムがあるので、どれも役立っております。特に全ての内容において「安全」を重視したカリキュラムであることは大変、役に立っております。ビル設備管理については、同じビルの中でも古い機材と新しい機材の両方が稼働されている物件が多くなっております。 新しい機材は一見、簡単なようですが、間違えると大変な事が起こってしまう傾向があるため、「安全」を重視した訓練内容には大いに期待しておりました。


    Q:今後採用された修了生に期待していることは何でしょう?

    A:配置された現場で与えられた業務の中身を噛み砕いて理解しながら仕事を進めていただきたいと思っております。そうでなければ、その方の実力は発揮できないと考えております。業務内容を噛み砕き、理解することにより自分が職業訓練で学習したことを本当に理解することが可能になると考えております。
    また、基本が出来ていれば仕事の上達が早いため、早い段階で「リーダー」になってもらいたいと考えております。
    次に、自分たちの仕事が社会で大きな役割があるということへの理解が大切です。 どんな仕事であっても勉強をしてみるとなにもかも面白いものです。
    「汚れ」一つとってもコーヒーの汚れ、紅茶の汚れ等に対して様々な対応策があります。 最後に、企業と同じで、「人」も「核」となる事がないと本物にはならないと思っております。「禅」の言葉に「一箇半箇(いっこはんこ)の接得」という言葉があります。自分の言う事をたとえ一人でも半人でも学んでくれたらいい・・・そのような気持で、従業員に接していきながら、我が社の社会的役割を理解していただければと考えております。
    ビルメンテナンス業というのは、どうしても夜間か早朝の仕事が多くなります。現在、震災復興の現場において、一番ニーズがあるのは、メンテナンスや電気設備要員なのです。
    震災以降、ビルメンテナンスにおいては、緊急時の避難誘導への対応も大きな業務の柱になっております。多くの方が頭だけで考えている中、「上司の指示」を「噛み砕いて理解する」し、がんばっていただければと考えております。


    業務一部部長 星野裕司氏の声

    Q:職業訓練に応募した動機をお聞かせ下さい。

    A:私はこの業界で36年間働いておりましたが、今回の職業訓練の受講によってさらにスキルを上げたいと思い、応募しました。


    Q:訓練受講中の感想は?

    A:「電気」の内容はかなりボリュームがあってよかったです。 電気の内容で就職したい方にはいいと思いました。 また「清掃」に係る訓練内容も、のべ6日間という内容の為、ビルクリーニング技能士を目指す方にはいいかと思います。ボイラー等の内容もよかったと思います。


    Q:訓練内容の中で、実際の仕事に役に立ったことは?

    A:私は、現在、社内の清掃分野の部署に勤務しております。隣の部署は設備関係の部署であり、社内でビルメンテナンスに係る「消防」等、設備も含めた内容が取り上げられる際には大変役に立っております。


    Q:これからの抱負をお聞かせください。

    A:これからも、お客さんに喜んでもらえる仕事をしていきたいと思っています。それに尽きると思います。また、このことが次の仕事に繋がると思っています。


    「ビル設備サービス科」の修了生の声

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    平成20年3月修了生 前田定三郎さんの声

    Q:訓練に応募した動機をお聞かせください。

    A:前職では中古車販売の仕事をしていましたが、不況による人員削減のため離職しました。手に職をつけたいと思い、ハローワークに相談したところ、ポリテクセンター兵庫の職業訓練の紹介を受けました。
    ビル設備関連職種は、年齢が高くなっても仕事が続けやすく、社会的情勢から見ても、この分野の職がなくなることはないだろうと思い、応募しました。また、自分の居住する地域には、ご高齢な方が増えており、将来高齢者の方々を対象としたビジネスも、この職種なら展開の可能性があると考えました。


    Q:訓練受講中はどのような感想を持たれていましたか?

    A:基礎的な知識をしっかり学べたことがよかったです。職業訓練を受けずに就職するのに比べ、訓練で学んだ内容が職場の話題に上がった時、戸惑わなくて済むという利点は大きいです。 また、消火設備の操作・点検の訓練の中で、屋内消火栓設備の放水の実習を行ったのですが、普段ではできない貴重な体験ができたと思います。 ただ、早期修了・就職をしたので、空調設備保全管理の訓練やビルクリーニングの実習が体験できなかったのは残念でした。 当時の同窓生とは、今でも年に2回ぐらい集まる機会があるのですが、みんなに会うと、修了後もお互いに切磋琢磨していると感じます。仕事の愚痴が出ることは全くなく、「今度兵庫の資格に挑戦するんだ」という前向きな報告ばかりです。幅広い年齢層の方々と知り合えて、お互いの経験を聞くことができるので、とても勉強になります。訓練を受講するまでの人生で、いろいろな苦労を経験し、訓練を受講してからは、勉強の大切さを学び、目的意識もしっかり持った者同士なので、分かり合える部分が多いと思います。 訓練を修了してから実感したのは、この業種は、仕事がきっちりとできるだけでは不十分で、やはり資格が必要だということです。ポリテクセンター兵庫の先生方からも、「就職してからもずっと勉強は必要ですよ」と伺っていたので、同窓生みんなも意欲的ですし、私自身も、建築物環境衛生管理技術者の資格取得に向けて頑張っています。 先生方は、修了後もバックアップしてくださるので、とても助かります。修了後に御相談に伺うと、教わった先生が転勤なさっていても、新たに赴任された先生と知り合うことができ、また一つ世界が広がるのです。 また、入所オリエンテーションの時に、アニメ番組のテーマソングの歌詞を例に出し、就職への志を強く持つようにとお話ししてくださった職員の方があり、勇気付けられ、新鮮な気持ちになれたことを今も懐かしく思い出します。


    Q:訓練内容の中で、実際の仕事に役立ったことはありますか?

    A:入所前は、パソコンに不慣れだったのですが、情報活用実習で使い方を教えていただけて、とても助かっています。就職してからの現場は、ほとんどコンピュータでシステム管理されているので、戸惑うことなく対応できています。 職業訓練は半年間と短いので、学べる範囲が限られてしまいますが、幅広く浅く学べたことは、とても役に立ちました。浅いとはいえ、最低限度の知識を教えていただけたので、仕事にも馴染みやすく、現場での対応にも生かされています。逆に深く学んでから現場に行っても、状況によっては先入観が生まれてしまうので、やりにくくなることもあるかもしれないと、考えることがあります。 社会経験が豊富になってくると、どうしても頑なになってしまう部分があるのですが、ポリテクセンター兵庫の先生方には、初心を忘れないようにと特によく教えていただいたお陰で、チャレンジ精神や好奇心を身につけることができました。


    Q:これからの抱負を教えてください。

    A:関連の資格にチャレンジして、これからも勉強を続けていきたいと考えています。 そして、高齢化してきた地元地域のお役に立てる、ライフサービスのようなビジネスを展開するのが夢です。ビル設備サービス科で学んだ事を基礎に、これから先65歳までの間に勉強とともに経験を積めば、きっと夢を実現できると信じています。


    「今の自分はポリテクセンターでの訓練なくしては有り得ないもの」

    ビル設備サービス科 平成19年6月修了 北村 誉久さんの声


    私は、ビル設備サービス科の6か月の訓練を受講しました。私は、食品関係の営業を主とする会社に勤務していましたので、全く畑違いの職種を希望したことになりました。
    でも、前職を私は葛藤と悩みを抱えたため退職を決意しましたから入学説明会の時に一番魅力を感じたクラスを選ぶことにしました。
    説明会の時の先生は「自分の好きな仕事を選ぶことが難しい状況に置かれた時に乗り越えることができるんです。目先の華やかなものにとらわれず、しっかりとしたビジョンを描いてください」とアドバイスを下さいました。自分の気持ちが整理でき、心が晴れ晴れしたことを思い出しました。
    それで、じっくりとパンフレットやホームページを調べて、設備の仕事を自分の生涯の仕事にしようと決断しました。
    学校に入校すると、周りの生徒の皆さんはいい人ばかりで本当に幸せでした。私より倍近く歳の違う同級生ができるなんて人生のなかであまり経験しないのではないかと思います。顔をつき合わせ、授業が終わってからも教室に残ってボイラーの教科書や危険物の教科書を読みあったり、電気工事の難しい問題を話し合ったりしました。
    そして昼休みには、天気がいい日にはベンチにでてコーヒーを飲みながら自分の就職目標や悩みを率直に話し合いながら励ましあうことができました。本当にこころが休まる一時でした。
    先生たちには本当に心から感謝しています。熱心に丁寧に授業を扱ってくださいました。
    結構自分の性格上、分からないことがあると納得して先にすすむことができないので、わけの分からない質問をたくさんしてしまいました。でも、その度にいろいろな角度から説明をしてくださり教えてくださいました。
    その教えが今の仕事でも非常に役立っています。授業で使った資料はどれも捨てずに今でも大切にファイルして時々読み返しているほどです。
    先生たちは、私たちの就職活動に真剣にアドバイスしてくださいました。生徒の目標や意気込みはそれぞれ異なっているので、いつも厳しい顔をしていましたが、個人的に接すると私の意見をよく聞いてくださりアドバイスをしてくださいました。履歴書や職務経歴書の書き方も率直に教えてくださりました。その気持ちが嬉しくて求職活動にも最善を尽くすことができました。
    今では、病院の設備や営繕、医療資材の管理を行う業務課で仕事を頑張っています。病院は、多くの業者が出入りする特殊な環境です。そのため広範な知識と迅速な状況判断が求められますが未熟ではありながら、ポリテクセンターでいただいた知識が役に立っています。
    今は、病院の一部改装工事を行っていまして、業者の窓口として奮闘しています。例えばCAD図面を用いてレイアウトを提示したり、空調配管や電気配線、酸素設備配管などの立会いを行いながら医療現場と業者の橋渡しを行うことをしています。
    設備関係の人は、親切な方が多いので知識の習熟もでき楽しく仕事に取り組んでいます。
    今の自分は、ビル設備サービス科の先生方、そしてポリテクセンターへ受講する機会を与えてくださった方々なくしては有り得ないものと自覚しています。
    もう二度と受けることはない授業になりましたけれど、本当に感謝しています。
    ありがとうございました。

    求職者のための訓練コースに関する情報


    お問い合わせ先

    総務課 総務係(TEL:06-6431-7276、FAX:06-6431-7285)