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求職者の方へ

電子回路エンジニア科


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

非常に多くの分野で電子産業の基礎技術として使用されている電子回路技術(アナログ回路・ディジタル回路)、電子機器組立て技術およびマイコン周辺を制御するアセンブリ・C言語によるプログラム開発技術を習得します。

訓練目標

  1. 電子回路(アナログ回路・ディジタル回路)が設計できる。
  2. C言語などによるマイコンプログラミングができる。
  3. 電子機器組立て(はんだ付け・配線)ができる。
  4. オシロスコープ・テスターなどの設計・開発に必要な機器の取り扱いができる。

訓練期間

  • 6カ月
  • 7カ月(導入講習付きコース)
導入講習の概要

訓練内容

1.ディジタル回路技術

ディジタル回路の理解とHDL(ハードウェア記述言語)によるディジタル回路設計に必要な知識と技術を習得します。

10進2ケタカウンタ回路

10進2ケタカウンタ回路

10進1ケタ表示回路

10進1ケタ表示回路

2.マイコンアセンブリ言語プログラム開発技術

マイコン周辺のハードウェアとアセンブリ言語およびHDLと組み合わせた制御プログラム開発に必要な知識と技術を習得します。

アセンブリ言語

アセンブリ言語

実習用ボード

実習用ボード

3.C言語と制御システム構築技術

C言語とソフトウェアコア活用技術を学び、制御システムの構築(HDL応用)および検証技術を習得します。

C言語

C言語

実習用ボード

実習用ボード

4.アナログ回路技術(回路技術、シミュレーション)

アナログ回路の設計・製作およびシミュレーションに必要な知識と技術を習得します。

電子部品(抵抗、トランジスタなど)

電子部品(抵抗、トランジスタなど)

オシロスコープ(電圧測定で使用)

オシロスコープ(電圧測定で使用)

5.アナログ回路技術(パワーエレクトロニクス理論・技術)

省エネ化の基盤となるパワーエレクトロニクスの回路理論、パワーアンプや電源回路に必要な知識と技術を習得します。

直流モータ制御回路

直流モータ制御回路

パワーアンプ製作実習

パワーアンプ製作実習

6.電子機器組立て技術

電子機器の基板設計から組立てまでの一連の工程作業に関する知識と技術を習得します。

基板加工機

基板加工機

電子機器組立て課題

電子機器組立て課題


受講要件

関連業種の経験

  • 特に不要

事前に習得していることが望ましいスキル

  • 電子回路製作実習がありますので、ものづくりをやってみたい方
  • プログラムを入力しますので、パソコンでの文字入力が苦にならない方
  • ファイル管理ができる方

なお、回路設計を目指す方は、三角関数などの数学の知識も必要です。

各訓練科共通要件

  • 訓練に関連する職種への就職を希望している方
  • 訓練を受講することに熱意を有している方
  • 訓練の内容を理解するために必要な基礎学力を有している方
  • 訓練の受講・修了に支障がない方(健康状態・受講態度など)

受講料

無料です。ただし、テキスト代などは自己負担となります。

 


受講者の受講前と修了後の職種(例)

未経験の方でも、下記のように関連する職種に就職されています。

 (前職)   (修了後の職種)
  教育  →  電気電子回路設計
  銀行  →  技術サービス
  運搬  →  電子回路修理


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

  • 電子回路評価・検証
  • 電子回路設計・組立て・調整

 

電子回路設計の仕事

電子回路は、非常に多くの分野で電子産業の基礎技術として使用されています。回路は多様化し、産業や情報化社会の発展に比例して、その規模は年々増加しているのが現状です。このような電子回路技術は、従来、アナログ回路技術を基礎として発展してきましたが、現在では計算機支援による設計技術の普及と集積回路化によるコストパフォーマンス化が行われています。
「電子回路設計」は、アナログ回路やディジタル回路または両回路を含む回路を設計する仕事になります。設計といっても、実際にはその前後の工程を含め、すべてについて知っておく必要があります。特に、中小企業では、普通それらの工程も担当することになります。
電子回路技術者は、電子部品の取り扱いや回路設計、基板のパターン設計、はんだ付けを含む電子機器組立てから評価までの全工程に関する幅広い知識・技能および技術を必要とします。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 電子回路設計・製作
  • 電子回路基板(パターン)設計)
  • HDLによるディジタル回路設計
  • 電子機器製造関連
  • 電子機器評価・検証
  • マイコンプログラム開発関連

求人票に記載されている職種名

アナログ回路設計、ディジタル回路設計、電気・電子回路設計、回路設計、設計技術、エレクトロニクスエンジニア、電子設計、ハード設計、回路評価・検証など


就職率

74.2%(平成28年度実績値)


修了生の主な就職先(過去3年間の実績)

北斗電子工業(株)、インター・ラボ(株)、(株)日本マイクロデバイス、内海電機(株)、大日電子(株)、久米電気(株)、(株)実践、(株)神菱エンジニアリング、モラブ阪神工業(株)、(株)共和電子製作所、(株)坪田測器、(株)MGIC、(株)ホクオウ情報システム、赤見電機(株)


賃金情報

修了生の採用時の賃金(給与総支給額)実績

  • 15~30万円
    ※ 年齢・経験・家族構成などにより異なります。

訓練で習得した職業能力の仕事先での活用状況

どのような就職先でも応用できるように、訓練では基礎技術を中心に学びます。実際に、就職先企業から「訓練で培った技術をもとに着実に成長を続けてくれています。ポリテクセンターで基礎的な事を学んでくれていることで、次の段階から教えることができ、戦力に早く近づけることができます。」という声をいただいています。


訓練修了時に取得できる資格

なし


関連する資格

訓練で習得した知識や技能・技術を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です 。
※ただし、合格を保証するものではありません。資格の詳細については、各実施機関へお問合わせ下さい。

ITパスポート試験

情報処理技術者試験の一区分で、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。具体的には、経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどのITの知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。

(独)情報処理推進機構

基本情報技術者試験

情報処理技術者試験の一区分で、高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身につけている証として行われている試験です。 基本情報技術者試験レベルの知識をIT関連業務で最低限必要なものと位置付けている企業が多くあります。

(独)情報処理推進機構

ディジタル技術検定試験

ディジタル技能検定は、情報処理から制御まで「ディジタル技術」を中心とした幅広いコンピュータ操作能力を検定する試験です。そのため、試験内容は広範囲にわたりますが、2級以上はそれぞれの得意な分野に挑戦できるように情報部門・制御部門に分けて実施されています。

(公社)国際文化カレッジ

技能検定

働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。試験に合格すると合格証書が交付され、技能士と名乗ることができます。

電子機器組立て(電子機器組立て作業)
中央職業職業能力協会

就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施している短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー) (有料)を受講したり、就職先の実務経験を活かして、国家資格であるディジタル技術検定試験に挑戦したり、技能検定電子機器組立てなどを受験したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。 当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に関する相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問い合わせ

ポリテクセンター兵庫(兵庫支部/兵庫職業能力開発促進センター) 訓練第一課 受講者第一係

TEL

06-6431-7367

FAX

06-6431-7285

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