本校は厚生労働省所管の短期大学校です。荷役機械運転や通関事務などの技術を学び、港湾で活躍する人材を育成しています。

卒業生メッセージ

 伊吹 英士 さん(平成24年3月 港湾流通科卒)
 藤原運輸株式会社 勤務

 現在の業務を担当してもうすぐで3年になりますが、食品倉庫の中で、中国産の玉ねぎや人参、アメリカ産のブロッコリーの輸入の乙仲業務を行っています。朝、コンテナヤードにあるコンテナを開けて、中に虫(日本にいてはいけない虫)がいないかどうかをチェックする植検の作業に立ち会います。立ち会う際に、貨物の状態、箱が潰れていないかどうか等を確認しお客様に報告します。貨物によっては、船が着いた段階で、すでに野菜が腐っていたりすることもあるため、検品を行い、どこに責任があるか、調査を行うこともあります。

 仕事を行う上で意識していることは、期限を守るということです。提出する書類の期限を守るといったことから、輸出は船の出港に間に合わせること、輸入は貨物の運搬で決められた時間に間に合わせることがあります。

 現在勤めている会社は、初めは同級生が先に求人開拓をし、内定をもらった会社でした。その後に追加の求人があり、私が就職活動を行っていた中でタイミングが合ったことと、離職率が低いことに注目して応募を決めました。実際働いて、先輩方が親切で、平均年齢が比較的若いことから活気があり、大変働きやすい環境だと思っています。もちろん、怒られることもありますが、それを引きずらないことが人間関係を良好にするコツだと思います。

 就職して感じたことは、資格はただ取得するだけでなく、生かせるようにしなくてはならないということです。例えば、貿易実務検定やフォークリフトの資格は現在の業務で必要なものですが、貿易関係業務においては専門用語や書類の種類など、忘れないように復習し、フォークリフトもいつでも乗れるように練習を重ねておくことが大事だと思います。

 私が仕事を行う上で、心がけていることは、お客様の立場に立つということです。お客様が輸入した貨物が船で到着し、コンテナの中の状態を初めて確認するのが私たちになるのですが、破損等していないか、貨物の状態や検品・検数の結果をいち早くお客様へ報告するようにしています。 今後は、先輩がしている仕事を少しでも多く自分で出来るようになりたいと考えています。そのためには自ら進んで知識を増やすようにしなくてはならないと思っています。

 後輩の皆さんへ、就職活動で内定をもらうことも大変なことですが、実際に会社に入った後の方がもっと大変です。学生時代に少しでも多くのことを学ぶ気持ちでいて下さい。そして、港湾業界で働くと、他社の社員と一緒に仕事をする機会が多いため、きっと今一緒に学んでいる同級生とも同じ現場で働くこともあるでしょう。横のつながりを大切にするためにも仲間を大事にしてほしいと思います。

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