本校は厚生労働省所管の短期大学校です。荷役機械運転や通関事務などの技術を学び、港湾で活躍する人材を育成しています。

卒業生メッセージ

 谷 翼 さん(平成25年3月 港湾流通科卒)
 兵機海運 株式会社 勤務

 私は現在営業部門で仕事をしていますが、入社10年から15年くらいまでは実質的には事務業務を行うことになっています。お客様から依頼を受けて書類を作成し、社内の通関部門に通関業務の依頼を行います。また国内輸送など貨物を目的地に発着させるための配送手配や本社の倉庫内でコンテナに荷物を入れる作業の手配指示もします。仕事を行う上で、物流の流れが止まらないようにすることを意識しています。手配業務が多いので、人とのコミュニケーションをしっかり取ることも心掛けています。やるべき仕事を漏れなく行う工夫を自分で考え、日にちごとに書類分けして作業をしやすくしています。

 在学中に取得した資格の中で、貿易実務検定C級、B級の資格は、書類を読み取り、作成する上で役立っています。ロジスティックオペレーションの資格は、輸送する際にコンテナがどれくらい積めるかなど物流知識が役立っています。また学校が少人数でしたので、同級生と協力して一緒に勉強をやることや、先生と踏み込んだ会話ができたことで社交性を身につけることができました。

 実際に仕事に就いて、教科書から得た知識だけでは実際での書類の役割がきちんと分かっていなかったので戸惑いました。貿易実務検定の知識は基礎知識として役立ちましたが、頭で分かっていても深い部分は実務で理解していくようにしています。

 仕事でやりがいを感じる時は、ブラジルなど地球の裏側にコンテナを運んだり、地球の裏側からコンテナを日本に届けたりという日本の産業の根幹となる仕事ができているということが実感できた時です。

 仕事をする上での大変さは、お客様から無理な依頼があって、厳しいスケジュールで社内の通関や税関、あるいは作業者に依頼していく際のプレッシャーです。お客様の要望を何とか実行するのも仕事であり、またどうしても無理な場合はお客様に伝えますが、それはそれで大変なことです。

 今後は、しっかり業務を覚えて一人で仕事を行い、早く後輩に仕事を教える立場になりたいです。業務としては外国への船のブッキング(船会社に対して荷物を載せるスペースの確保依頼をする)やお客様に提案営業ができるようにしっかりと知識をつけていきたいです。

 後輩のみなさんは、貿易、物流の知識をつけるために、貿易実務検定C級、B級、ロジスティックオペレーションをしっかり勉強しておいた方がいいと思います。

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