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求職者の方へ

マシニングCAD科のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

訓練では機械製図と2次元CADの知識と技術・技能を習得し、それをもとに3次元CADによるモデリングや部品図の作成を行います。また、NC工作機械(マシニングセンタ)のプログラミングを習得し、プログラムの作成から加工までの一連の作業と3次元CAD/CAMシステムを使用した加工までの技能及び関連知識および安全衛生作業を習得します。

訓練全体(6ヵ月間)の目標人材像(訓練目標)

  • 2次元CADによる機械の図面作成と、3次元CADによるモデリングができる。
  • 3次元CADデータから高精度高能率加工に必要なNCのデータの作成ができ、また、マシニングセンタにより所定の精度で加工することができる。
CAD2

CAD2

NC加工物

NC加工物

総訓練時間

  • 727時間

訓練到達目標

1.「機械製図と2次元CAD」

『JIS規格に基づいた機械製図技術の習得』

製図規格、各種投影法、寸法記入法、表面性状、幾何公差について理解し、ドラフターを使用した図面作成技術を習得する。

2次元CAD(AutoCAD)を使用した図面作成に関する技能を習得。

部品図、組立図の図面作成技術を習得する。

機械製図と2次元CAD

2.「3次元CAD基本」

3次元CADを使用した機械部品のモデリング技法、組立情報(アセンブリ)の作成、2次元図面への展開に関する技能および関連知識を習得する。

3次元CAD基本

3.「マシニングセンタ作業」

切削加工作業に必要な基礎的技能及び関連知識を習得し、マシニングセンタの基礎知識と、プログラミングの手法、加工のための マシニングセンタ作業に関する技能と知識を習得する。

マシニングセンタ作業

4.「CAM応用」

2次元のCADデータ、3次元のCADデータからCAMソフトを利用して、マシニングセンタのツール・パス(加工プログラム)や加工情報の作成など周辺技術の全般を知り、操作とNCデータ作成方法および関連知識を習得する。

CAM応用

5.「企業実習」

4か月間の訓練でCADとマシニングセンタ作業の基礎的な技術を身に付け、企業実習先で実務に必要な技能・技術を経験することで、製造に関する業務知識を習得する。

企業実習

6.「フォローアップ訓練」

企業実習を受けて、CAM/CAMおよびマシニングセンタ作業の関連知識を深めるためのフォローアップ訓練を実施します。


受講要件

過去の機械加工の経験

  • 特になし。

事前に習得していることが望ましいスキル

  • パソコンの基本操作(文字入力、ファイルの呼出し・保存作業、印刷作業、マウス操作)ができることが望ましい。

各訓練科共通要件 

  • 訓練に関連する職種への就職を希望している方
  • 訓練を受講することに熱意を有している方
  • 職業訓練の内容を理解するために最低限必要な基礎学力を有している方
  • 訓練受講・修了に支障がないこと(健康状態・受講態度等)

受講料

教科書代(約5,000円)


受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

未経験の方でも、下記のような関連する職種に就職されています。
(前職)         (修了後の職種)
飲食業       →   CAD設計
接客業       →   マシニングセンタオペレータ
物流        →   設備設計
アルバイト(接客)  →   CADオペレータ
電話オペレータ   →   機械設計


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

機械工、製造工、機械加工、フライス工、マシニングセンタオペレータ、NC技術者、MCオペレータ

上記仕事の説明

金属工作機械を使い、さまざまな金属に、切る・削る・穴を開ける・溝を切る・磨き仕上げるなどの加工をするのが、金属工作機械工です。単純な形状のものを少量だけ加工する場合は、人がハンドルを操作して加工する汎用工作機械を使います。まず製品の図面に基づいて、材質・加工精度に応じた刃物を選び、削る量、回転数、送りの速度などを決めます。そして、加工条件の設定が終わったら、知識や技術・経験を駆使して、材料を要求された形に加工します。同じ形状のものを大量に加工する場合及び複雑な形状のものを加工する場合は、加工条件を数値化し、連続自動加工するNC(数値制御)工作機械を使います。NC工作機械では、要求される精度を出すため、最適な加工条件を正確にプログラミングします。次に、設定が終わったら、精度を確認するための試削りを行います。試作品を正確に測定し、必要に応じてプログラムを修正します。そして、精度が安定したら、連続で自動加工します。金属工作機械工には、期限内に、決められた数の製品を、高い精度で正確に加工することが求められます。

職種との相性(こんな方に向いている。)

“ものづくり”に興味があり、じっくり忍耐強く仕上がりを重視した作業ができる方。性別は全く問いません。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 2次元、3次元CADによる設計支援を中心に、自動車部品や工作機械部品などの各種の図面作成を行う。
  • NC、マシニングセンタ加工のプログラミング作業
  • マシニングセンタオペレータ

求人票に記載されている職種名

機械工、製造工、機械加工、フライス工、マシニングセンタオペレータ、NC技術者

就職後の仕事例(求人票より)

  • フライス盤、マシニングセンタなどを使用して切削加工を行う。

就職率

96.6%(平成29年度修了分実績値の平均)


修了者の主な就職先

  • 三菱マテリアル㈱(東京都千代田区)
  • サンヨー㈱(藤岡市)
  • ㈱ウラノ(本庄市)
  • ㈱岡本工作機械製作所(安中市)

賃金情報

修了生の採用時の賃金(給与総支給額)実績

  • 30歳未満 平均16万円から25万円
  • 30歳台  平均18万円から35万円
  • 40歳台  平均19万円から30万円

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

近年の傾向として、求人票に「○年以上の経験」というのが数多く見られるようになってきました。このことからも理解できますように、今までよりも複合的な要素を持った技術者が求められています。就職先企業では、仕事内容によっても異なりますが、訓練で習得した基礎技能・技術が役立ち、社内研修の負担が少なく、すぐにノウハウに絡んだ領域の仕事を始められるといった感想を持たれる企業もあります。


訓練終了時に取得できる資格

技能検定「機械・プラント製図職種」 3級受験資格

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。 技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法第44条の規定に基づき実施されています。技能検定に合格した者には、合格証書が交付されます。また、合格した者は技能士と称することができます。


任意に取得できる資格

訓練期間中に受講生の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

CAD利用技術者試験(社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会)

CADを使いこなし、製図・設計・デザインをする能力を認定する民間資格であり、2級は筆記試験、1級は実技試験が行われています。受験資格の制限はありませんが、2級はCADシステムの基礎的な知識をもち、半年以上の実務経験者、1級はハードウェア、ソフトウェアの高度な知識をもち、1年以上の実務経験者を想定して出題されます。また、1級、2級の他に、3次元CADや基礎試験という利用技術者試験も有ります。最も受験者が多く、業界で認知されている資格として認知度が高いと考えられます。


就職後のスキルアップ

就職後も、当センターで実施しています短期間の在職者向け職業訓練(能力開発セミナー)を受講することで、さらにスキルを向上させることができます。
 当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。

お問い合わせ先

ポリテクセンター群馬 【訓練課 離職者担当】

TEL

027-347-3736

FAX

027-347-6668

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