地域貢献・対外活動



日時

平成26年4月3日(木)

会場

北九州国際会議場

新入生

専門課程120名、応用課程100名

学校長のことば

 新入生の皆さん入学おめでとうございます。

多くの志願者の中から見事に合格され、今日、本大学校の専門課程に120名、応用課程に100名の新入生をお迎えしました。

 この3月には26回目の専門課程の卒業生を、また、14回目の応用課程の卒業生を送り出したところです。本大学校は昨年度も98%以上の就職率を保持し、この4月から卒業生が社会へ第一歩を踏み出しました。

 今からのものづくりには、地球環境にやさしく、エネルギー消費が少ない技術のみならず、新しいものを生み出すための企画・開発段階での創造的なセンスが求められています。我が国が21世紀においても技術立国として繁栄し続けるためには、製造業などの高度化・効率化によるものづくりの展開だけではなく、市場を創るイノベーションも重要です。

 本大学校の最初の2年間の専門課程は、ものづくりの基礎知識と技能の実学融合を図り、実技・実習を多く取り入れたカリキュラムを通して、ものづくりに必要な高度な知識・技能および技術の基礎を体系的に習得する課程であり、実践技術者の育成を目的としています。

 応用課程は、専門課程修了後さらに2年間の教育を行い、企画・開発能力を重視したグループ研究を卒業研究とし、ものづくりに必要な高度な知識と技術を習得する課程です。本課程は、今までにない教育訓練のシステムによる生産技術、生産管理部門のリーダーの育成を目的としています。将来の高度な日本のものづくり産業を支えるためには、専門課程に入学された新入生に、応用課程への進学を強く勧めます。

 本大学校にはどの大学にも見られないような実技・実習設備が充実しています。少人数教育の体制の下、我々教職員は一丸となって皆さんの勉学を支えます。これからは、皆さん方若者がこの大学校で培った創造性のある「ものづくり」の精神とそれを形にする技術を生かし、将来、技術者として社会で活躍して頂き、日本の高度なものづくりを生産現場から支えて頂くことを期待します。

 学ぶのは皆さん自身です。皆さんは大学生であるとともに社会人であることを今日から自覚してください。皆さんを独立の人格を持った大人として処遇します。何をするのも自己責任の下に行動してください。

 人生に決まったコースはありません。試行錯誤の中で、さまざまな体験をし、多くの人との触れ合いを通して、新たな発見をして成長してください。自分の進むべき道を見つけ、高い志を持って一度しかないあなたの人生を豊かなものにすることです。皆さんの本大学校における生活が、多くの友情に包まれた楽しい、思い出多いものになることを心から祈念いたします。

参考

 今年度、応用課程において生産電気システム技術科および生産電子情報技術科が新設され、両科とも定員を上回る学生が入学しました。

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