二級建築士に向けて 建築施工システム技術科

(2019.8.5)

 二級建築士の試験は、一次試験では建築計画・建築法規・建築施工の学科試験があり、二次試験では手描きによる設計製図の試験があります。当校では、建築科(専門課程)を修了すると建築士法第15条に定められた受験資格が与えられます。この国家資格は、合格率20%前後のとても難しいものです。その中で昨年(平成30年度)は、学科と製図の総合合格率25.5%のなか当校から5名の学生が合格しました。
 今年は、およそ25名ほどの建築施工システム技術科(応用課程)の学生がこの試験に挑戦します。建築士の夢に向かって、一歩一歩頑張っています。

夏休み初日ですが、9月の試験に向け特別授業を受けています。

今年の課題「夫婦で営む建築設計事務所を併設した住宅(木造2階建て)」

仕上げの段階です。

真剣な眼差しで図面を描いてます。

紙コップアート 建築科1年

(2019.8.2)

 7月23日(火)建築科1年生が当校体育館において、紙コップを使ってアート作品を製作しました。この学びは、形、光と影、全体のバランスなど建築デザインに必要な立体造形感覚を身につけることと、グループワークを通して、ともに考え、行動し、チームワークを楽しみながら学ぶものです。

タイトル:ホンマにピラミッド

話し合いながら製作しています

タイトル:新宝城

話し合いながら製作しています

タイトル:壊れかけの石崎

黙々と製作しています

タイトル:俺達のシンメトリー

真剣に製作しています

若年者ものづくり競技大会に向けて練習中フライス盤職種 生産技術科2年

(2019.8.1)

 20歳以下の若者が技能を競う「若年者ものづくり競技大会」に、生産技術科2年生が参加します。昨年度は、同競技大会のおいて当校学生が銅賞を受賞しました。そして、その学生(現在、応用課程1年生)が今回出場する後輩の指導をしています。大会に向け、ほぼ毎日、練習に励んでいます。

エンドミルによる溝加工

加工後の寸法測定

加工後のバリチェック

微妙なさじ加減は経験により習得され、それが本人の技能となります。
大会まで、ほぼ毎日担当教員とともに練習をします。

これまで本人が作成した競技課題
競技時間は3時間です。

工程図に基づき作業を進めます

練習の様子

若年者ものづくり競技大会に向けてメカトロニクス職種 電気エネルギー制御科2年

(2019.8.1)

 20歳以下の若者が技能を競う「若年者ものづくり競技大会」に、電気エネルギー制御科2年生の二人が参加します。メカトロニクスは、機械を電子機器によってコントロールする技術で、この競技は工場の生産ラインの構築、トラブル解決、メンテナンスを想定したものとなります。標準課題(2時間)、トラブルシューティング(30分)、メンテナンス(1時間30分)の3つの課題に二人で協力して挑みます。

手前が、課題の生産ライン。実際の生産ラインと同じ構成です。

プログラミング担当
生産ラインの制御プログラムを作成しています。

メカニック担当
搬送装置(ベルトコンベア)の組立てをしています。

二人で進捗状況を確認しながら進めています。

担当教員によるアドバイス

練習の様子

若年者ものづくり競技大会に向けて建築大工職種 建築科1年

(2019.8.1)

 20歳以下の若者が競技を競う「若年者ものづくり競技大会」に今回は、建築科1年生2名が挑戦します。二人とも、工業高校出身で、「かんな」や「のみ」などの工具の扱いをすでに学んでおり、その上で当校の教員の指導を受けならが日々練習に励んでいます。
 今回の課題は、木造建物の屋根の構造を想定したもので、競技時間は5時間15分です。「原寸図の作成」「木ごしらえ(かんながけ)」「墨付け」「加工組立て」の4つの工程を時間内に仕上げます。

競技課題

原寸図の作成

墨付け
加工精度に大きく左右するため、時間をかけて慎重に作業します。

墨付け
加工精度に大きく左右するため、時間をかけて慎重に作業します。

担当教員によるアドバイス

練習の様子

若年者ものづくり競技大会に向けて練習中旋盤職種 生産技術科1年

(2019.8.1)

 20歳以下の若者が技能を競う「若年者ものづくり競技大会」に今回は、今年4月に入校した1年生が参加します。本人は工業高校で機械加工を学び、その技術・技能と将来性を当校の教員により認められ出場となりました。大会に向け、ほぼ毎日、練習に励んでいます。

外径加工

加工後の測定

測定値に基づいて切り込みを入れています

微妙なさじ加減は経験により習得され、それが本人の技能となります。
大会まで、ほぼ毎日担当教員とともに練習をします。

これまで本人が作成した競技課題
競技時間は3時間です。

工程表。
この課題は7つの工程により仕上げます。
3時間以内に仕上げられるように各工程の目標時間を定めていて、
その時間を担当教員が計測しながら練習しています。

練習の様子

開発課題仕様発表会 建築施工システム技術科2年

(2019.7.18)

 7月5日(金)建築施工システム技術科2年生(応用課程)の学生による仕様書発表会がありました。これは、一般の大学の卒業研究にあたるもので、5名ほどの学生でひとつのチームになり、グループリーダを中心にテーマを決め、1年間にわたり取り組むものです。この日は、作成した計画書に基づき、製作内容、目標、開発スケジュール、役割分担などについて発表しました。

テーマ1「伝統工法を用いた階段のある小規模建築物の施工と施工管理」

 現在、木造建築物では古民家再生などのリフォーム・リノベーションが注目を浴びています。そこで、3年間で学んだ木造施工の集大成として、リフォームやリノベーションで施工される古民家の代表的工法である伝統工法を用いた建築物を施工することとしました。また、今までの実習において未経験である階段の施工に取り組むことにより、より高度な木造施工に関する知識・技術を習得することを目的としました。

テーマ2「RC造建築物の改修」

 近年、大量生産・大量消費のフロー型社会から、「いいものを作って、長く大切に使う」ストック型社会へ変わってきました。実際、既存建築ストックの活用を後押しする法改正が行われ、維持・修繕の工事も増加してきています。また、経年劣化による維持・修繕も必要不可欠です。
 そこで、このテーマでは、既存建物の改修工事を通して耐震補強や内装・外装などの改修方法や施工方法などの知識・技術を身に着けることを目的として、開発課題・応用課題に取り組みます。今回は、このテーマである改修工事から、耐震診断・補強・内装施工・外装施工の3つの施工を行います。

テーマ3 「システムトラスの設計と施工」

 システムトラスとは立体的に組んだトラス構造のことで、接合部は、特殊なボールジョイントを用いて、鋼材・アルミニウム合金によるトラス部材又はロッド、ケーブルなどの引張材を相互に連結して立体的な架構を形成するものです。
 このシステムトラスの生産過程を学ぶことで、将来この構造に携わった場合に対応できる力を養います。

テーマ4 「タイル壁の調査診断と補修方法の検討」

 建築の生産では、新設時の適切な施工と、使用時の適切な維持・保全が求められます。私たちは、タイル外壁の調査・診断と補修方法の検討について取り組みます。
 現在、改修を迫られている建築物が多くあります。このような建築物に適した診断をし、適した改修を行うことで事故を未然に防ぎ、建築物をより長く利用できるようにしたいと考えています。

技能検定2級に向けて 生産技術科2年生

(2019.7.16)

 生産技術科では、汎用の工作機械を使った金属加工から機械製図、CAD、CAMなどの設計技術に関すること、鋼、アルミニューム合金など材料に関することなど、機械加工について総合的に学びます。特に、汎用の工作機械を使った技術・技能の習得により、加工技術、加工内容に精通することができます。よって就職してから当校学生が作成する機械設計図面は、現場の機械加工技術者に分かり易く、使い易いと就職先の企業様から高い評価を得ております。
 当校においては、ものづくりの基本を大切にしており、毎年、生産技術科2年では、ほとんどの学生が国家検定の技能検定2級試験を受験しています。昨年度は、旋盤、フライス盤合わせて13名が合格しました。今年は、旋盤15名、フライス盤10名が受験予定で、授業時間および授業後に練習に励んでいます。試験は7月27日(土)、28日(日)に予定されています。

機械加工に使われる測定器。0.01mmの精度が求められます。

*旋盤

*フライス盤

第2回建築設計競技会に向けて 建築科2年

(2019.7.10)

 専門課程2年の授業では、総合制作実習があります。これは1年での学びを基本に、一つのテーマを数名のグループで取り組むものです。今回、建築科2年の一つのグループ(4名)がこの実習の中で建築設計競技会に挑戦しています。この競技会は社団法人実践教育訓練研究会の主催で今年2回目。今回のテーマは「店舗併用住宅」。昭和、平成、令和と時代が変遷し人々のライフスタイルが変わるなかで、地域の人々の暮らしに必要とされる「店舗併用住宅のあり方」についてコンセプトから考え形にして行きます。
 4名の学生は、今の社会の状況、課題をしっかりと捉え、行政の取り組みを学び、それらをもとに社会全体を巻き込んだコンセプトを考えました。これは、教員が全く想定していなかったものだそうです。6月20日締め切り、7月初旬結果発表です。

コンセプトに基づいて製作した店舗併用住宅

*制作の流れ

4名の学生による、KJ法を用いたコンセプトの検討

KJ法によるコンセプトの最終検討

 学生たちは、JW_CAD、3Dマイホームデザイナー、Adobe CSのソフトを使用して作成しています。

平面図の作成

立面図の作成

断面図の作成

3D-CADの作成

教員によるサポートを受けて完成させます。

店舗併用住宅制作の様子

4名の学生により、KJ法を用いて考えられたコンセプト

ロボット工学実習 生産電気システム技術科1年

(2019.7.8)

 昨年度より始まったロボット工学実習では、生産現場で使用されている産業用ロボットについて座学で学ぶともに、教材用の産業用ロボットとシミュレーションソフトを用いて、ロボットプログラミングと教示方法の基礎を学びます。

ティーチングボックスによるプログラミング

ティーチングボックス

シミュレーションソフトRT ToolBox2によるプログラミング

教員による最終確認

学生同士で確認しています

実際のロボットによる実習

シミュレーションソフトによる実習

開発課題仕様書発表会 生産システム系3科(機械、電気、電子情報)

(2019.7.5)

 6月28日(金) 応用課程2年(大学4年相当)生産システム系3科の学生による仕様書発表会がありました。これは、一般の大学の卒業研究にあたるもので、14名ほどの3科混成チームにより機械・電気・電子情報の技能・技術が複合された開発課題を、グループリーダー中心に進めて行くものです。この日の、仕様書発表会では、与えられたテーマに対して、グループで作成した開発計画に基づき、目標、基本設計、開発スケジュールについて発表がありました。

*副校長による開会のあいさつ

 開発課題の仕上がり像は製造現場のリーダとして活躍することです。この開発課題を通して、みなさんに身に付けていただきたいのは、単に知識、技術、技能だけではなく、チームワークを通して得られる、課題解決力、リーダーシップを取る力、コミュニケーション能力です。
 皆さんは、来年就職されますが、今、企業ではこれらの力が求められています。今後の長い職業生活を送る上で、この開発課題の経験は大きな武器となり、他の大学では経験できない、貴重なものとなります。(抜粋)

学生によるプレゼンテーション

質疑応答に対する説明

*副校長による開会のあいさつ

長谷川客員教授

下泉客員教授

末岡客員教授

岡田学校長

 今年は、「海中ロボット開発」「計量システムの開発」「自律型トマトロボットの開発」「学生ロボコン対応ロボットの開発」「協働ロボットの機能安全に係る接近システムおよび弁当盛り付けシステムの開発」「ピースピッキング試作装置の開発」の6つのテーマをそれぞれ、1年間、およそ1千時間の実習を通して開発して行きます。また、3名のアドバイザーの方(名誉教授)に技術支援を頂いています。

*開発課題6つのテーマとその内容について

ロボット産業マッチングフェア北九州2019に出展

(2019.7.2)

 6月19日(水)~6月21日(金)、北九州市にある西日本総合展示場で毎年開催されている北九州ロボットフォーラム主催の「ロボット産業マッチングフェア北九州2019」に出展しました。 この展示会は「西日本製造技術イノベーション2019」などと同時開催。主に企業や研究機関を対象に「ものづくり」に関する情報交換・技術交流の場としています。3日間でおよそ3万人の来場者がありました(主催者発表)。
 当大学校からは、NHKロボコン2019に出場した2台のロボットと、昨年度より開発を進めているピースピッキング試作装置を展示。また、最終日は、生産システム系3科の学生が授業の一環として見学。学生は、各ブースの企業および研究機関担当者の説明に熱心に耳を傾け、生産管理システム、素材、産業用ロボット、工場設備の設計および保全技術など、さまざまな製造に関する最新技術に触れる貴重な機会としています。

ピースピッキング試作装置

NHKロボコン2019出場2脚歩行ロボット

学生による接客。この経験が就職してから活かされます。

同じロボットを開発している大学の学生に質問しています。謙虚な姿勢も身につけています。

技能検定合格者表彰式がありました。 生産機械システム技術科1年

(2019.7.1)

 2018年度技能検定の2級普通旋盤作業に6名、2級フライス盤作業に7名の学生が合格しました。企業の方でも合格率30%弱の難易度の高い試験ですが、高い専門性を持った教員の指導のもと毎年多くの学生が合格しています。
 ※技能検定とは、どれほどの技能や知識を身につけているかを見える化するため国が公証する国家検定制度です。技能検定合格者は技能士という称号が与えられ、厚生労働大臣名または住まいの都道府県知事名の合格証書が交付されます。

技能検定に合格した学生と指導された教員

2級普通旋盤作業の課題

技能習得の様子

2級フライス盤作業の課題

数値制御加工実習 生産技術科2年

(2019.6.19)

 生産技術科1年では、手動の汎用工作機械(旋盤、フライス盤など)を用いて金属加工の技術を習得します。2年になるとそれらに加えて、コンピュータ制御の工作機械について学びます。今回の授業では、数値データのプログラミングからデータファイルの扱い、工作機械の操作方法まで、実際の現場と同じ条件の中で一連の作業工程を習得します。

*教室において

プログラミングの授業

学生は各自2台のモニターを使用します。
右側のモニターは教員と共有になっていて、資料などの説明にも使われます。

関数電卓による数値の計算

NCtrace V.5ソフトによるプログラミング

授業の様子
学生同士相談しながら学んでいます。

*実習場にて

マシニングセンタ
今回は、右側のパネル操作について学びます

教室で作成したプログラムをマシニングセンタで読み込めるように設定します。

教員による説明

学生同士操作方法を確認しています。

実習の様子

アナログ回路実習 電子情報技術科2年

(2019.6.14)

 電子情報技術科の2年では、1年で学んだハードウェア、ソフトウェアの技術をもとに、基板の設計から、実装、プログラミングまでを一人で行います。今回は、フォトリフレクタ(光センサー)とPICマイコンを使用してライントレースカーを製作します。フォトリフレクタ(光センサー)がラインの白、黒を識別して走行できるようにプログラミングします。

製作したライントレースカー

プログラミングなど調整中
(プログラミングソフトはMPLABを使用)

製作した基板
仕様書をもとに、自分で設計図を考え、基板から製作します。
基板の左側の3つの黒い部品がフォトリフレクタ(光センサー)

製作したライントレースカー
学生同士で出来具合を検証しています。

工場見学 生産電子情報システム技術科1年

(2019.6.4)

 5月31日(金)、生産電子情報システム技術科1年生が「ロボット工学」の授業の一環として北九州市八幡西区にある「安川電機」を見学してきました。
 安川電機では1960年代から人間とロボットが力を合わせて働く「協働工場」を追求しており、はじめにロボットとの協働を実現させた第1工場を見学しました(撮影不可)。
 工場では人間とロボットが柵の無い状態で向かい合い、ロボットは部品を一定の力で圧入したり、グリスを一定の量注入したりする作業を担当していました。
 その後、みらい館では双腕ロボットやパラレルリンクロボットとカード探しやもぐらたたきゲームで競い合い、素早く動くロボットの性能を体感することができました。

生産電子情報システム技術科1年生

安川電機100年史の説明

双腕ロボットとカード探し対決

パラレルリンクロボットともぐらたたき対決

ミニカーを組み立てる小型6軸ロボット

ルービックキューブを揃える双腕ロボット

NHKロボコン2019~ABUアジア・太平洋ロボコン選考会本選出場

(2019.6.3)

 5月26日(日)東京で開かれたNHKロボコン2019~ABUアジア・太平洋ロボコン選考会に出場。この大会には、東京大学や京都大学など予選で勝ち抜いた22チームが全国から参加。今回は、高速走行ロボットと4脚歩行ロボットが連携してゴールを目指すもので、かつてのモンゴル遊牧民の「馬による駅伝メッセンジャーシステム」がモチーフになっています。当校のチーム「ポリテク9」は、決勝トーナメントには出場できませんでしたが、4脚歩行ロボットのユニークな動きに観客から一斉に「ウォー」と声をいただき、注目を集めていました。4脚歩行ロボットの担当学生は「そのときは感動しました」と話していました。

今回参加した「ポリテク9」の14名メンバー
(応用課程機械系電気系電子情報系の学生)

開発課題の部屋での最終調整の様子
プログラム担当、メカニック担当、電気系統担当の学生が意見を出し合っています。

体育館での最終調整の様子メカニック担当の学生(右)

高速走行ロボットMR-1

4脚歩行ロボットMR-2

NHKの取材を受けました。
NHKニュースブリッジ北九州でその日の夕方放映されました。

壮行会で校長より激励を受けました。

大会当日、会場で紹介された当校の紹介ビデオです。

 大会は8つの予選リーグがあり、予選リーグ中1チームが決勝トーナメントへ進みます。当校は予選Eグループで、早稲田大学と東京工科大学と対戦しました。予選通過は、早稲田大学が果たし、決勝トーナメントで2位となりました。1位は、京都大学でした。京都大学は8月にモンゴルで開かれる大会に参加します。

大会会場片柳アリーナ(日本工学院専門学校東京)

開会式、右端が九州能開大

第一試合 対 東京工科大学

6名の学生によるロボットのセッティング

高速走行ロボットMR-1スタート(無線操縦ロボット)

ゲルゲ受け渡しのリトライ中

4脚歩行ロボットMR-2(自律型ロボット)
段差にトライ中

MR-2の動きを見守る3名のメカニック(後方)

MR-2リトライ

対 東京工科大 動画

第二試合 対 早稲田大学

大会には6名参加しましたが、フィールドに出れるのは3名です。
他の3名はメカニックとして機器の調整をします。

対戦前の様子

高速走行ロボットMR-1スタート

エアーポンプが外れるアクシデント

心配そうに見守る3名のメカニック

すばやく修復することができリトライ

4脚走行ロボットMR-2段差にトライ中

MR-2リトライ

対 早稲田大学 動画

応援に来ていただいた方々と参加メンバーと教員

 当校では、NHKロボコン参加ロボットを開発課題の授業の中で製作しています。生産システム系3科(機械、電気、電子情報)の2年生(大学4年相当)がチームで取り組み、1年生(大学3年相当)の有志が主にパイロットとして参加します。  チームは、これから2020年NHKロボコンを目指し開発を進めますが、2年生は来年3月に修了するため、2020年NHKロボコンでは1次ビデオ審査まで関わり、1次ビデオ審査を通過した場合は、ロボットは1年生に引き継ぐこととなります。  学生は、このような大会に参加することで、技術の進歩とチームワークが培われています。当校では、積極的にこのような競技会へ参加しています。

学生自治会主催の新入生歓迎バレーボール大会が行われました。

(2019.6.3)

 5月25日(土)当校体育館において、学生自治会が企画したバレーボール大会が行われました。専門課程1年生から応用課程2年生まで、およそ130名の学生がチームに分かれ楽しいひと時を過ごしていました。

学生自治会主催バレーボール大会


NHKロボコン2019出場チーム「ポリテク9」がNHKの取材を受けました。

(2019.5.23)

 5月16日(木)今回、NHKロボコン2019に参加する当校のチーム「ポリテク9」が、NHKより取材を受け、その最終調整の様子が同日のNHKニュースブリッジ北九州において放映されました。競技会に向けチームは二つのロボットを開発。一つひとつの小さな部品に不具合が出るとロボット全体の動きに影響がでるため撮影中も何度も、調整を繰り返していました。
 取材を受け、チームの士気がさらに上がったようです。健闘を祈ります。

調整の様子

チームリーダへの取材

参加する「ポリテク9」のメンバー

MR-1高速走行ロボット

MR-24脚歩行ロボット

基礎工作実習 電子情報システム技術科1年

(2019.5.21)

 電子情報技術科では、電子回路基板を製作する上において必要となる基礎技術を学んでいます。その一つとして、ハンダ付けを学びます。初めての学生も、同級生に教えてもらったり、教員より直接指導を受けて取り組んでいました。お一人ひとりの成長が楽しみです。

はんだ付けについて

見本を参考にします

はんだ付け

全体の様子

学生同士教え合います

学生同士教え合います

教員による指導

はんだ付け

工場見学 電子情報技術科1年、2年

(2019.5.20)

 5月7日(火)電子情報技術科1年生および2年生を対象に、北九州市若松区にある「シャボン玉石けん」と北九州市八幡西区にある「安川電機みらい館」へ行きました。見学では、工場の製造ラインについての仕組みを理解し、製造ラインの制御・保守に関する知識の習得と、近年のロボットに対する社会的関心の高さに対して現場での普及状況などを学習します。
 今回は、4月に入校した1年生と2年生の交流を図るため昼食は、みんなでイオンモール八幡東で頂きました。

*安川電機みらい館

最先端ロボットと映像による大迫力のエンターテイメントショー見学

電子情報技術科2年生

電子情報技術科1年生

*シャボン玉石けん

シャボン玉石けんの製品についての説明

電子情報技術科2年生

電子情報技術科1年生

第30回ハートフルコンサートに当校の学生が参加し、地域との交流を深めました。

(2019.5.15)

 恒例となった春のハートフルコンサートが、4月28日(日)、小倉南区生涯学習センター大ホールで開催されました。
 当校からは、学生たちがボランティアとして参加し、軽音楽の披露や司会、そしてステージのセッティングなどコンサートの運営サポートに携わりました。
 このコンサートは、NPO法人百瀬ミュージックグループが主催するもので、障がい者の皆さんと音楽を通して交流を深める地域活動の1つです。日頃、地域で活動している音楽グループやダンスグループ、マジシャンの方々が出演され、楽しい時間を障がい者の皆さんと共有しました。

当校学生による司会

みなさんとの合唱

オカリナグループ

マジックショー

当校学生の弾き語り

百瀬グループと学生たち

シーケンス回路実習 電気エネルギー制御科1年

(2019.5.13)

 5月9日(木) 13:00~16:25
 電気エネルギー制御科の1年生のシーケンス回路実習の実習風景です。
 シーケンス制御は、洗濯機や自動販売機、自動車などの生産ラインの制御に使われている制御方法の1つです。
 これから2年間、生産ラインの制御や設備の保守・保全に必要な知識・技術を習得していきます。

全体の様子、一人ひとりの成長が楽しみです。

配線作業

配線作業

配線の確認(学生同士でも行います)

配線の確認(学生同士でも行います)

教員による確認

電力管理実習 電気エネルギー制御科2年

(2019.5.9)

 新学期になり専門課程2年生の実習も本格的に始まっています。電気エネルギー制御科で行う電力管理実習では、受電設備(キュービクル)の保安管理を行うために必要な試験器の使用方法、受電設備に組み込まれている継電器の試験方法について習得します。
 受電設備(キュービクル)は、工場や学校、ホテルやコンビニエンスストアなどにある高電圧注意と書かれている白い建物のことです。この受電設備(キュービクル)は、発電所から送られてくる電気を受けるための設備として重要な役割をしており、年に1回以上の保安点検が必要となります。

*接地抵抗値の測定実験

 5月8日は、その中の接地抵抗値の測定実験を行いました。電気器具や一般住宅などの屋内配線においては接地をとっています。接地には、人体への感電の防止や漏電による火災を防止する目的があります。接地抵抗の値が規定以下に満たしていないと感電や火災の原因になりますので非常に重要な測定になります。接地抵抗の測定方法は、法律によって決められておりますが、測定点を変化させることによって接地抵抗値がどのように変化するか実験を通して確認しました。

接地抵抗計です。

接地抵抗を測定するため補助極を地面に埋め込みます。

補助極の測定点を変化させたときに接地抵抗値がどのように変化しているか実験を行っています。

接地抵抗測定の様子です。手前にある2本の棒が接地極です。
実際の接地極は地面に埋め込まれます。

接地抵抗測定の様子です

 5月9日は、過電流継電器試験と絶縁耐力試験を行いました。
 工場などで使われている機械などで規定の電流より多くが流れた場合、過電流となり、機器の破損や停電、火災の原因になります。

*過電流継電器試験

 過電流継電器では、機器で設定している電流よりも多くの電流が流れている場合、遮断器と連動して電気回路を遮断します。過電流継電器試験では、この継電器が正常に動作するか検査をします。

実習用の受電設備です。実習用設備なので受電設備内部にある機器の構造や配線がわかるようにしてあります。
学校やコンビニエンスストアでは、高電圧注意と書かれている白い建物(キュービクル)として建てられており、扉の内部は写真のようなパネルから構成されます。

受電設備に組み込まれている各種の継電器です。本日は過電流継電器を試験します。

過電流継電器試験をするための試験器です。

教員と一緒に作業手順書を見て試験方法を確認します。試験を実施する学生も真剣です。

作業手順書に基づいて試験器を操作して試験を行います。

*絶縁耐力試験

 絶縁耐力試験は、受電設備に組み込まれている電線や機器が、発電所から送られてくる電圧に耐えることができるかどうかを検査する試験です。電気の機器は、時間とともに劣化をしていきますが、劣化をしていないかどうかを検査します。

絶縁耐力試験の様子です。試験対象として、電力ケーブルを試験器に接続して試験を行います。約10000Vと高い電圧を発生させて試験を行うため、周囲の安全を確保して試験を行います。

試験対象の電力ケーブルに電圧が来ているか確認をしております。絶縁耐力試験中は、定期的に電圧が来ているか確認が必要になります。

試験終了後は、変圧器や電力ケーブルに残っている電荷を取り除く作業を行います。
高い電圧の場合は、電源を切ってもケーブル等に残っている電荷で感電する恐れがありますので、配線を外す前に電荷を取り除く作業が必要となります。

TOTOミュージアム見学 建築科2年

(2019.5.7)

 4月25日(木)建築科2年生建築設計実習Ⅱ第一課題「絵本作家の記念館」の事例研究で、北九州市小倉北区中島にあるTOTOミュージアムを見学してきました。
 TOTO設立100周年記念として建てられたTOTOミュージアムで、TOTOの歴史から製品の展示、環境に配慮したソーラーチムニー、太陽光発電や屋上緑化など、最新の建築技術を見学してきました。
 さて、学生たちがどんな作品を考えるか今から楽しみです。(建築科 佐橋教授)

TOTOミュージアムの設計図書を見ています。

TOTOミュージアム2階展示室。

節水シャワーヘッドの展示。

建築科2年生 これから授業で「絵本作家の記念館」を各自設計します。

基礎製図 建築科1年

(2019.5.7)

 4月19(金)13:00~16:25
 基本的な建築製図を習得するには、手描きが最適で、製図の作成手順や線の意味、図面の読み方、描き方のルールなどを身につけることができます。また、二級建築士の実技試験では、手描きの製図が課題となっているのため、建築士を目指す学生にとっては、必須科目となります。
 この日は、建築科1年生の2回目の基礎製図の授業で、寸法の縮尺に必要な三角スケールの使い方などを学んでいました。今後、練習を積み重ねることで、見やすく正確な図面を仕上げることができるようになります。

*実習の様子

描く内容一つひとつを教員が丁寧に説明し、その後製図板に向かいます。

一人ひとりの成長が楽しみです。

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