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求職者の方へ

電気・通信施工技術科(企業実習併用コース)(訓練期間 約7ヶ月)

日本版デュアルシステム(若年者企業実習併用コース)紹介動画


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

住宅、マンションなどの電気設備(照明、テレビ等)を設計・施工する技術を基礎から習得し、近年のブロードバンドネットワーク技術等のような、通信に関する幅広い知識と技術を習得することで、どのような現場にも対応できる電気・通信のスペシャリストを目指します。
※当科は、訓練の前に、社会人として必要なヒューマンスキルや専門基礎等を習得するための「導入訓練(就活力向上講習)」(15日間)を組み合わせた約7ヶ月間の訓練コースです。

[橋渡し訓練の内容]
1.先輩の体験談
2.今後のキャリア形成
3.就職活動の進め方
4.仕事の進め方
5.専門基礎(電気基礎)など

訓練全体(6ヵ月間)の目標人材像(訓練目標)

  • 通信設備(光ファイバ含む)の工事ができる。
システム・ユニット訓練

システム・ユニット訓練

総訓練時間

734時間

訓練到達目標

1.「アンテナ工事」

テレビ共聴
LAN配線

アンテナ工事

▲テレビアンテナの工事

2.「電気配線工事」

工具の使用法
電気の配線工事

電気工事

▲引込口配線の電気工事

3.「CAD・空調工事」

エアコンの据付
CAD(配線図)

CAD・空調工事

▲エアコン取付

4.「通信工事」

光ファイバの基礎
FTTH(引込み工事)

通信工事

▲光関連工具

5.「企業実習」

〔実習について〕
1日8時間を基本とした企業での実習です。全日程は21日間です。電気工事・通信工事関連企業での現場実習にて、実務に必要な技能・技術を取得します。

〔主な実習先(協力企業)〕
・有限会社カミジ電設 ・有限会社藤内電気
・竹本電気工事有限会社
・有限会社OKAテレホンエンジニアリング

企業実習

▲セキュリティ機器の配線工事

6.「フォローアップ」

企業実習を経て自分に足りなかった部分やもっと練習が必要と感じた技能をより深めるための訓練です。

フォローアップ

▲光ファイバFTTH実習


受講要件

過去の経験

特に不要

事前に習得していることが望ましいスキル

生産管理や品質管理にパソコンを使用しますので、パソコンを使用したことがある方(起動・終了、ワープロソフト、表計算ソフト)は、さらに訓練効果が期待できます

各訓練科共通要件

  • 訓練に関連する職種への就職を希望している方
  • 訓練を受講することに熱意を有している方
  • 訓練の内容を理解するために必要な基礎学力を有している方
  • 訓練受講・修了に支障がないこと(健康状態・受講態度等)

受講料

受講料は無料です。ただし、教科書・保険代については、実費負担となります。
 ※ 教科書代:約9,700円 職業訓練生総合保険:約5,350円

また、下記について各自でご用意ください。
 作業服・作業ズボン・作業帽子・作業手袋


受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

電気・通信等が未経験の方でも、下記のような電気・通信等と関連する職種に就職されています。
(前職)        (修了後の職種)
調理師    → → → 電気工事士(消防・セキュリティ)
問屋(営業) → → → 電気通信技術者
接客業    → → → 電機制御機器エンジニア


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

電気工事士、電気通信工、メンテナンス

具体的な仕事内容

製品(部品)が完成するまでには様々な職種の方が関わります。ここではその一部を紹介します。
 
【電気工事士(電気工事作業者)】
住宅や小規模店舗等(一般用電気工作物)の電気工事と小規模工場やビル等(最大電力500kW未満の需要設備)の電気工事をおこないます。また、火災警報装置やホームセキュリティ機器、テレビアンテナなどの取り付け工事なども行います。
【通信設備施工(電気通信設備工)】
オフィスや公共施設といった建物内のネットワーク工事、インターネット等をするための通信設備から家庭内への引き込み工事(光ケーブルやメタルケーブル)などを行います。

職種との相性(こんな方に向いている。)

「ものづくり」に興味があり、じっくり忍耐強く仕上がりを重視した作業ができる方。性別は全く問いません。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 住宅等での配線工事をする業務
  • ビル等での設備点検・保守業務
  • テレビ共聴等での通信工事業務
  • 機器等の設置工事業務

求人票に記載されている職種名

電気工事士、電気工事技術者、営業、通信工事作業者、電気通信工、携帯電話基地局の保守業務、通信・テレビ技術員、電話工事作業員、電気通信設備設計、電気設備工事、メンテナンス作業員

就職後の仕事例(求人票より)

  • 一般住宅の電気工事
  • 工場内の電気工事
  • 商業設備の電気工事
  • テレビ共聴(アンテナの設置、ケーブル工事)
  • 光ケーブルの施工
  • 電話設備工事
  • オフィスビル、商業ビル等の設備管理業務
  • 設備巡回点検業務及び工事等
  • 病院内における電気配線、空調設備、給排水設備の保守・点検

就職率

平成26年度 70.6%、平成27年度 69.2%、平成28年度 85.7%(平成28年12月末現在)


修了生の主な就職先

  • 設備保全会社(メンテナンス、設備監視員、空調設備工事、消防設備点検)
  • 電気工事会社(電気工事士、営業(電設資材))
  • 通信工事会社(通信工事士)
  • 警備会社(セキュリティ機器の配線工事、メンテナンス業務)

賃金情報

修了生の採用時の賃金(給与総支給額)実績
全年代 平均 14万円~27.5万円


訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

訓練では、電気の基礎知識から電気工事、通信設備(光ファイバなど)の施工や情報通信機器の取扱いなどの専門知識や技能・技術を習得できます。 就職後の電気工事の仕事としては、はじめは資材の運搬からケーブルや機器の取り扱い方を教わります。 電気工事士の資格を取得していれば少しずつ作業を任されるようになり、資格がなければ先輩の作業員に付いて作業の補助などをするようになります。通信工事(光ファイバの施工)の場合は、先輩作業員と一緒に現場での経験を数カ月積むことにより作業を任されるようになってきます。いずれは工事担任者や無線関係の資格を取得していくようになります。

セキュリティ機器の配線工事

▲セキュリティ機器の配線工事

光ファイバの接続作業

▲光ファイバの接続作業


訓練終了時に取得できる資格

低圧電気取扱特別教育

低圧電気取扱等の業務は、労働安全衛生法59条第3項及び労働安全衛生規則第36条第4項により、下記の業務につかせるときは、当該業務に関する特別の教育が義務づけられています。
1) 低圧の充電電路(対地電圧が50ボルト以下であるもの及び電信用のもの、電話用のもの等で感電による危害を生ずるおそれのないものを除く)の敷設若しくは修理の業務又は配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路(対地電圧が五十ボルト以下であるもの及び電信用のもの、電話用のもの等で感電による危害の生ずるおそれのないものを除く。)のうち充電部分が露出している開閉器の操作の業務


任意に取得できる資格

第二種電気工事士(6月、10月)申込み年1回(3月~4月)                     
工事担任者試験DD種、A種(5月、11月)

訓練期間中に受講生の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)


担当講師から

当科は基礎から電気・通信に関する技能・技術を習得していきます。業界が求める人材としては「目標を持ち、積極的に技術を身に着けていこうという意思がある人」といった声を聴きます。そのため、企業実習にて実際の現場を体験することで自分の目標が明確になり、就職活動に必ず役立つと思います。


修了生の声

基礎から丁寧に分かりやすく教えていただいたおかげで、知識や技術を深めることができ、工事担任者の資格も手にすることができました。就職に関しても色々と相談に乗っていただき、希望していた通信関係の仕事に就くことができました。今後はここで得たことをさらに磨いていきたいです。
(30代男性・通信工事士)


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しています短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料)) を受講したり、就職先の実務経験を活かして、各種資格取得に挑戦したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問合せ先

ポリテクセンター愛媛 【訓練課 受講者係】

TEL

089-972-0329

FAX

089-972-0959

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