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求職者の方へ

設備メンテナンス科(訓練期間6ヶ月)のご案内


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

生産設備の保守・保全作業及び生産機械の自動化技術(機械・溶接・電気に関する基礎から専門的技術)を総合的に習得することができます。

訓練全体(6ヵ月間)の目標人材像(訓練目標)

  • 生産設備の保守・保全作業及び制御ができる。
  • プログラマブルコントローラによる自動化システムの制御ができる。
システム・ユニット訓練

システム・ユニット訓練

総訓練時間

674時間

訓練到達目標

1.「製図、CAD、保全、測定作業」   (機械設備のメンテナンス技術)

機械製図、CAD基本
機械保全、測定作業

〔仕事のイメージ〕
機械のメンテナンス作業
                        
部品の設計作業

製図、CAD、保全、測定作業

▲普通旋盤の更油作業

2.「機械加工、ガス溶接作業」   (金属の切削、研削、切断をする技術)

旋盤、フライス盤作業
ガス溶接、溶断作業

〔仕事のイメージ〕
機械部品の加工
                        
金属材料の切断作業

機械加工、ガス溶接作業

▲フライス盤作業

3.「溶接作業」   (製造・建築・保全業などでの接合技術)

被覆アーク溶接
炭酸ガスアーク溶接

〔仕事のイメージ〕
農機具の組立作業
                        
配管の補修作業

溶接作業

▲作業台の作成 (炭酸ガスアーク溶接)

4.「電線工事配線作業」   (工場内の電気配線)

電気工事の基本作業
各種電気工事作業

〔仕事のイメージ〕
工場内の電気工事配線作業
                        
一般家屋の電気工事配線作業

電線工事配線作業

▲電気配線課題

5.「シーケンス制御・CAD作業」   (工場内の自動機械の配線技術)

有接点シーケンス配線作業
JW_CADによる電気配線図描画

〔仕事のイメージ〕
工場内の制御盤内の配線作業
                        
電気工事配線図の設計

シーケンス制御・CAD作業

▲シーケンス配線教材

6.「プログラマブルコントローラ制御作業」   (工場内の自動機械のプログラミング)

PLCによる自動機械制御
空気圧によるプログラミング

〔仕事のイメージ〕
工場内の製造ラインの保全業務
                        
工場内の制御装置内の配線作業

プログラマブルコントローラ制御作業

▲PLCプログラミング用教材


受講要件

過去の設備メンテナンスの経験

特に不要

事前に習得していることが望ましいスキル

生産管理や品質管理にパソコンを使用しますので、パソコンを使用したことがある方(起動・終了、ワープロソフト、表計算ソフト)は、さらに訓練効果が期待できます。

各訓練科共通要件

  • 訓練に関連する職種への就職を希望している方
  • 訓練を受講することに熱意を有している方
  • 訓練の内容を理解するために必要な基礎学力を有している方
  • 訓練受講・修了に支障がないこと(健康状態・受講態度等)

受講料

受講料は無料です。ただし、教科書代については、実費負担となります。(約10,100円)
また、下記について各自でご用意ください。

 作業服・作業ズボン・作業帽子・安全靴
  ※作業服、作業ズボンは、綿100%であること
  ※安全靴は先端に金属プレートが入っていること(生地にメッシュが入っていないもの)


受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

未経験の方でも、下記のような設備メンテナンスに関連する職種に就職されています。
(前職)           (修了後の職種)
製造業       → → → 電気工事
システムエンジニア → → → 溶接工


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

電気工事士、溶接工、機械設計、機械保全、生産管理

機械加工技能者の仕事

【電気工事士(電気工事作業者)】
住宅や小規模店舗等(一般用電気工作物)の電気工事と小規模工場やビル等(最大電力500kW未満の需要設備)の電気工事をおこないます。また、火災警報装置やホームセキュリティ機器、テレビアンテナなどの取り付け工事なども行います。
【溶接工】
造船所などで組立作業をはじめ、ビルや橋などの鉄骨建設現場や各種機器の製造などで、製品や構造物を溶接するのが、溶接工です。 溶接とは、金属材料の接合する部分のすき間に、溶接棒やワイヤを接触させ、そこに熱を加えて、金属材料と溶接棒を同時に溶かしながら、必要な長さや厚さで接合することです。
【機械加工技術者】
設計者が作成した部品図に従い、丸物であれば「旋盤」、角物であれば「フライス盤」という機械を使用し切削加工する仕事です。汎用機械は、ハンドル操作によって製品を仕上げていくため、知識や経験を有する職種ですが、切削加工の中でも使用する割合が高く、まずは現場に入り経験を積む職種になります。
【電気制御設計】
配電盤・制御盤の図面作成・配線作業などを行います。また、工場内の自動制御機器の保守、これらを制御するためのプログラミング作成及び変更などを行います。

職種との相性(こんな方に向いている。)

「ものづくり」に興味があり、じっくり忍耐強く仕上がりを重視した作業ができる方。性別は全く問いません。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 機械設備によるメンテナンス業務
  • 金属加工による構造物等の解体・作製業務
  • 電気・機械等の配線業務
  • 自動機械等によるプログラミング業務

求人票に記載されている職種名

自動機械設計、玉揚げ及び付帯作業、配管工、電気設備士

就職後の仕事例(求人票より)

  • 自動機械の設計製造
  • 繊維製品の入庫・生産作業
  • 給排水設備・衛生設備の設計・施工・メンテナンス
  • 電気設備等の設置工事

就職率

平成26年度 90.0%


修了生の主な就職先

  • コンピューター及び周辺機器の開発、設計、製造会社(製品設計)
  • 金属ベルト等輸送用機械器具製造会社
  • 給排水設備会社
  • 電気設備資材及び電気製品の卸販売会社
  • 溶接工事会社(経営)
  • 運送、運輸会社

賃金情報

修了生の採用時の賃金(給与総支給額)実績
全年代 平均 12万円~33万円


訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

製造工場においてラインの新設・改修工事を行う場合、まず、機械の設置では溶接技術が必要になります。また、機械動力として電動機が圧倒的に多く使用されており、そこに電力を供給するために電力ケーブルを敷設しなくてはなりません。この時、電気工事士の資格が必要となります。そして、これらの機械を維持していくためには、機械の仕組みを知り、機械を制御するシーケンス制御を理解しておく必要があります。
 設備メンテナンス科では、製造工場における機械の設置から保全まで活躍できる技能技術の基礎を習得します。

機械のメンテナンス作業

▲機械のメンテナンス作業

電気工事配線作業

▲電気工事配線作業


訓練終了時に取得できる資格

ガス溶接技能講習修了証 (愛媛労働局登録教習機関第2号 有効期間満了日 平成31年3月30日)

ガス溶接等の業務は、労働安全衛生法第61条によって下記の者でなければ就業してはならないこととされております。当センターは、2)の都道府県労働局長の登録を受けた教習機関となっており、訓練修了者に対してガス溶接技能講習修了証が当センター所長名で交付されます。
1) ガス溶接作業主任者免許の所持者(都道府県労働局長が交付)
2) ガス溶接技能講習修了証の所持者(都道府県労働局長の登録を受けた教習機関が交付)
3) 上記に該当し満18歳以上の者

アーク溶接等の業務に係る特別教育修了証

労働安全衛生法59条第3項及び労働安全衛生規則第36条で、アーク溶接等の業務に労働者を就かせるときは、事業者が「安全衛生特別教育規程」に基づく安全または衛生のための 特別の教育が義務づけられています。
本特別教育は、訓練中に実施し、修了時に特別教育修了証が当センター所長名で交付されます。

自由研削といしの取替え業務に係る特別教育修了証

労働安全衛生法第59条第3項及び労働安全衛生規則第36条で研削といしの取替え、取替え時の試運転業務等を行う業務に労働者を就かせるときは、事業者が 「安全衛生特別教育規程」に基づく安全または衛生のための特別の教育が義務づけられています。
本特別教育は、訓練中に実施し、修了時に特別教育修了証が当センター所長名で交付されます。

低圧電気取扱特別教育修了証

労働安全衛生法第59条第3項及び労働安全衛生規則第36条で研削といしの取替え、取替え時の試運転業務等を行う業務に労働者を就かせるときは、事業者が 「安全衛生特別教育規程」に基づく安全または衛生のための特別の教育が義務づけられています。
本特別教育は、訓練中に実施し、修了時に特別教育修了証が当センター所長名で交付されます。


任意に取得できる資格

訓練期間中に受講生の皆さんが習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

JIS溶接技能者評価試験(試験月)

評価試験とは、溶接の資格種類ごとに学科試験と実技試験で評価される試験です。
                
被覆アーク溶接・TIG溶接・半自動溶接
(5,7,8,10,12月,翌年1,3月)

第二種電気工事士(試験月)

(6,10月)申込み年1回(翌年3~4月)


担当講師から

生産設備のメンテナンス及び補修のための技術を基礎から習得できます。製造関連の機械加工、組立、溶接、電気配線のお仕事に従事したい方にはお勧めの科です。未経験の方も一から習得できます。


修了生の声

入所する前はアルバイトの経験しかありませんでした。訓練で電気・機械・溶接と幅広く勉強鵜がすることができ、色々な知識・技術を習得し、自信がつきました。現在は電気工事店で働いています。
(20代男性・電気工事士)


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しています短期間の 在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料)) を受講したり、就職先の実務経験を活かして、各種資格取得に挑戦したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得やこれまでの職業能力の更なる向上に係る相談・支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
 

お問合せ先

ポリテクセンター愛媛 【訓練課 受講者係】

TEL

089-972-0329

FAX

089-972-0959

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