本文へ
グローバルメニューへ
本文です
トップへ戻る
グローバルメニューへ

求職者の方へ

生産設備科 日本版デュアルシステム(訓練期間7ヵ月)のご案内

※この訓練は、「橋渡し訓練付き」コースです


訓練の概要(訓練により習得できる技能)

製造業では、生産性を高めるために生産設備が自動化され、生産設備(生産ライン)の設計、組立、操作、保全(メンテナンス)のできる人材を必要としています。
当科では実習を通して、自動化された生産設備で使用されている機器の制御方法、プログラミング、機器の点検等の技術習得を目指し、カリキュラムが組まれています。
なお、最初に当該科の訓練で必要となる基礎知識と、就職活動に必要となる知識の習得に係る訓練を1ヵ月間実施したのち、6ヵ月間の本訓練(企業実習含)を実施します。

訓練全体(7ヶ月間)の目標人材像(訓練目標)

  • 生産設備の電気系の制御・保全ができる。

総訓練時間

  • 767時間

1ヶ月ごとの訓練目標

1.「橋渡し訓練」

社会人に求められるビジネスマナーやコミュニケーション等のヒューマンスキル及び就職活動に必要な求人企業情報の収集方法や職務経歴書の作成等を通じて就職力を向上させます。

2.「シーケンス制御技術」

電気の基礎知識から工場で動いている機械をコントロールするために必要な知識・技術を習得します。

シーケンス制御技術

■主な訓練細目

  • 電気理論
  • 有接点シーケンス回路の概要
  • 電動機制御回路作製

3.「PLC制御」

工場の生産ラインをコントロールするために必要なプログラミング方法・技術を習得します

PLC制御

■主な訓練細目

  • PLC制御の概要
  • 基本・応用命令プログラミング
  • センサ、空気圧機器の取扱い

4.「電気保全」

工場などの電気設備がトラブルなく稼働できるように行うメンテナンスに関する関連知識及び技能の習得します。

電気保全

■主な訓練細目

  • 電気保全基礎
  • 電気系異常対応措置
  • 電気系故障発見・復旧

5.「電気工事基礎」

電気工事に必要な基礎知識や電気関係法規など工事に関する関連知識及び技能を習得します。

電気工事基礎

■主な訓練細目

  • 器工具使用法と電線接続法
  • ケーブル配線
  • 電線管工事

6.「CAD」

電気の配線図を描くために必要なCADの知識・技術を習得します。

CAD

■主な訓練細目

  • 投影法
  • CAD操作方法
  • 部品図作成

7.「企業実習とフォローアップ訓練」

日本版デュアルシステムを採用しており、企業実習(1ヵ月間)を通じてより実践的な実習を行います。
実習後も企業の要望に応じてフォローアップ訓練を行います。


受講要件

過去の経験

  • 特に不要です。

事前に習得していることが望ましいスキル

  • パソコン基本操作。

各訓練科共通要件

  • 再就職を強く望んでいる者であって、職業訓練を受講することに強い意欲を有している方。
  • 離職者訓練コースの内容を理解し、就職を希望する職種と入所希望訓練科との整合性がある方。
  • 職業訓練の安全確保および訓練に支障をきたさないような健康状態である方。
  • 職業訓練を受講する上で必要な集合訓練における協調性のある方。

※受講希望者が多数の場合、上記の条件を満たしていても受講できないことがあります。


受講料

無料です。ただし、教科書代(約5,000円)については、実費負担となります。


受講生の入所前の職種と修了後に就職した職種の例

(前職)            (修了後の職種)
・事務        →    制御盤設計・製作
・機械加工      →    生産ライン保守
・営業        →    搬送ライン保守
・研究        →    自動機設計・製作
・プログラマ     →    設備管理


訓練に関する職種と仕事内容

一般的な職種名

制御盤組立・配線、電気制御設計、設備保全

仕事内容

電気機械器具製造業、電気設備管理業等において、電気設備・電気機器組立てとその制御回路の設計及び配線を行います。
各種生産工場の製造部門、自動化技術部門で使用される自動機械の開発・設計や管理・保守を行います。

職種との相性(こんな方に向いている!)

生産現場での幅広い知識を身に付け、技術者として活躍したい方、チームワークを大切にし、目標に向かって努力することができる方、自ら課題を見つけ自ら解決しようとする柔軟性と意欲のある方に向いている仕事です。

訓練により就職可能な主な仕事

  • 自動化ラインの組立・・・ライン作業ではなく、ライン自体の組立、配線
  • 制御盤組立・・・制御盤への機器の取付け、配線作業
  • 生産設備メンテナンス・・・生産設備の保守や不具合に対する修理
  • 制御プログラム作成・・・工場における自動化のためのPLC制御設計

求人票に記載されている職種名

工場設備の保全・メンテナンス業務、電気技術者、電気設計者、電気工事士、制御盤組立・配線作業、自動機の設計・製造、配電盤の組立配線

就職後の仕事例(求人票より)

  • 工場設備のメンテナンス
  • 制御盤の組立・配線
  • 製造ラインの電気配線工事

就職率

91.7%(平成30年度実績値)


修了生の主な就職先

  • 自動機メンテナンス(製造業)
  • 配電盤の製造(製造業)
  • 制御盤の設計・製作(製造業)

賃金情報

修了生の採用時の賃金(給与総支給額)実績

  • 平均16万円から25万円
    ※年齢・経験・資格・家族構成等により異なります。

訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況

修了生は、訓練を通して電気・シーケンス制御の知識・技術を習得しますので、工場の生産ラインに設置されている機械設備の電気配線や制御等の業務に従事しています。また、訓練で習得した電気保全の知識・技術を活かし、設備の故障や劣化を予防し、維持・保全する分野でも活躍しております。

■修了生の声

  • 保全の仕事に携わる際の心構えや姿勢、必要な工具の名称など、仕事をするうえで最低限身に付けなければならないことを教わることができました。

訓練中に取得できる資格

一定条件を満たした方には、下記修了証を発行します。

低圧電気取扱特別教育修了証


任意に習得できる資格

訓練期間中に習得した技能を活かして任意に受験して取得できる資格の一例です。受験手続きの説明や合格できる技能レベルへの到達は訓練中十分可能です。(※但し、合格を保証するものではありません。詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせ下さい。)

第二種電気工事士

機械保全技能士(電気系保全作業)

電気機器組立て技能士(シーケンス制御作業)


就職後のスキルアップ

就職後は、当センターで実施しております短期間の在職者向け職業訓練(能力開発セミナー(有料))を受講したり、就職先の実務経験を活かして、国家試験である技能検定に挑戦したりするなど、さらにスキルを向上させることができます。
当センターでは、就職後においても新たな職業能力の習得や、これまでの職業能力のさらなる向上にかかる相談・支援を行っています。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

訓練第一課

TEL

043-422-4810

FAX

043-422-4896

ページの先頭へ
グローバルメニューへ戻る
本文へ戻る